@首都圏 > シュト子の首都圏防災ナビ >

「すばやく避難するには?」

「すばやく避難するには?」2013年1月24日

いざという時、わが家から避難場所まで、すばやく安全に避難できるのか、
検討してみることは大事だね。
1月17日放送の「首都圏ネットワーク」で、そのポイントを教えてくれているよ。

▲2013年1月17日OA「首都圏ネットワーク」より

1家から避難を始める時に心配なこと。そのひとつが停電!

こちらは、自動で点灯してくれる懐中電灯。
ラジオが内蔵されていて、緊急地震速報を受信すると、自動で点灯するの。
暗闇の中で光るから、素早い避難につながるよ。

こちらの蛍光灯は、消した後も明かりがほのかに残ってくれる。
これなら、停電しても薄明かりの中で避難が進められるね。

2家族の安否を確認できるアプリも登場したよ。

使い方は簡単!まず、家族の名前や共通の番号を、事前に登録しておきます。
家族の安否を確認したい時は、「安否確認ボタン」を押すと家族全員にメッセージが届くよ。

家族は、無事だったら「OK」、支援が必要だったら「NG」ボタンで返信すればいいの。

電話みたいに災害時の通信規制がかかりにくいところがいいんだニャー

3全国に広まっている逃げ地図作り

そして今 全国で広まっているのが、「逃げ地図」作り。
避難先までの逃げ道を記入することで、より早く安全な逃げ道はどれか 検討できるんだよ。

「逃げ地図」は到着点である避難先を起点に色分けされていて、色は避難先に着くまでにかかる時間を示しているよ。
避難先まで3分以内の道は緑。6分以内は黄緑。9分以内は黄色という具合に、自宅までかかる時間が分かるのね。

作り方は、こちら!

 用意したのは、住宅地図と色鉛筆、それにヒモです。  ヒモは地図の縮尺に合わせて、129メートル分の長さにするよ。これは「お年寄りが3分間に歩ける距離」なんだって。
 設定した避難先に印をつけ、ヒモの届く範囲にある道を、まず緑色(避難先まで3分以内)で塗っていくよ。  次に、緑の端を起点にして、6分以内を示す黄緑色に塗っていくよ。
 色をたどっていくことで、避難ルートを検討することができるよ。  車椅子の人がいるなど、家族の状況に合わせて、通れない道を確認しておくことも大事だね。

いろいろな団体が、こうして作った「逃げ地図」をもとに、実際に避難ルートを歩いて、より早く安全に避難する方法を検討しているよ。

鎌倉市の材木座地区の人たちは、袋小路の奥にある住宅街からの避難ルートを、「逃げ地図」をもとに検討。狭い路地を遠回りして15分近くもかかっていたルートを、隣の敷地を通り抜けるルートに変更したの。

自分で歩いてみないと分からないことがいっぱいだね?ナビ子の地図も作ってみたいな~!!

隣の家にお願いして、階段を設置させてもらうことで、隣地を通り抜けられるようにしたんだよ。

避難場所を知っているだけでなく、
そのルートまで検討しておきたいね。
「ぼうさいマップを作ろう」の回で、
“地図を元に町を探索して、防災に役立てよう”
という取り組みを紹介しているよ!

■ほかにも備える

▲このページのトップへ

■首都圏防災ナビ トップページへ