1. NHK
  2. 首都圏ナビ
  3. もっとニュース
  4. ビンに入った飲み物の販売 森永乳業 2024年3月ですべて終了へ

ビンに入った飲み物の販売 森永乳業 2024年3月ですべて終了へ

  • 2024年03月08日

銭湯や宅配などでおなじみだった、ビン入りの牛乳や乳酸菌飲料など…。森永乳業は、こうしたビン入りの飲料の販売を今月(3月)末ですべて終了することを明らかにしました。その理由は?ネット上では惜しむ声なども広がっています。

7品目で「ビン入り」販売終了

森永乳業によりますと、宅配で取り扱っている牛乳や乳酸菌飲料などビンに入った7品目の飲料について、今月末ですべての販売を終了するということです。これによって銭湯や自動販売機での販売も終了するということです。
また、一部の商品は紙パックやペットボトルでの販売に切り替えるとしています。

ネット上では惜しむ声が

ネット上でも、このニュースに惜しむ声が広がっていました。

「銭湯や温泉の後に、腰に手をあてながらビンの牛乳を飲み干すのが、最高のひとときなんだが・・・残念」

「あの口で感じる微妙なガラスの厚みを感じることができなくなるなんて」。

各社で広がる脱「ビン」の動き

この瓶に入った飲料、各社の間で取りやめの動きが続いています。5年前には明治が「フルーツ牛乳」の販売を終了し、3年前には小岩井乳業がすべての瓶入り商品を紙容器に切り替えました。瓶の回収・洗浄にコストがかかることなどが理由です。
この容器の割合、農林水産省によると、「瓶入り」牛乳は全体の2.6%、90%近くが「紙容器」となっています。

森永乳業が販売を終える理由は

森永乳業によりますと、会社では省資源化のためビンを再利用していますが、客がビンを返却する手間がかかるほか、ビンの回収や洗浄のための輸送やエネルギーの効率を見直したことなどが理由だとしています。
会社は、「市場環境やニーズなどを総合的に考慮し、宅配サービスのリニューアルの一環として販売終了を決めた」としています。

【牛乳瓶にまつわるエピソードも】

ネット上では、牛乳瓶にまつわる思い出なども投稿されていました。

「銭湯で番頭さんに返したら10円戻ってきてガムを買って帰った」

「親指で引っ張るはずが、牛乳の海に親指が沈んだ」

「牛乳のふたをめんこにしたり、コレクションして遊んだ」

「かわいい」という投稿もありました。

「瓶がかわいかったので白のガーベラを生けてみました」

「牛乳瓶で500円玉貯金始めました。かわいいからお金いれるの楽しくなる」

ページトップに戻る