みなさんの投稿写真から東京の魅力を再発見する「#わたしの東京」。今回は、意外な場所での意外な発見、見る場所や時間によって印象を変える東京の風景をご紹介します。
いよさん(千葉)
通信教育で学んでいる大学生からいただきました。ビルの谷間に突然現れた鳥居、オフィス街の印象が変わりますよね。
課題で能面についてのレポートを書いていたとき、日本橋の三井記念美術館に何回か通いました。界隈を歩いていた時、見つけたのがこの福徳神社です。新しいビルに囲まれた可愛らしい神社です。
いよさんは、能楽、伝統芸能がお好きなんでしょうかね。
三柴美智子さん(東京・北区)
水上バスから降りて撮りました。東京といえば、スカイツリー?
これ、手前のビルと重なっていつもと違うスカイツリーに見えますね。同じスカイツリーでもいろいろな表情があるものだと、みなさんからのお写真を見て感じます。
ピンク色に染まったハート形の雲と映るスカイツリーはこちらの記事から
ふくしまさん(東京・足立区)
隅田川は、色々な形の橋があります。その中で、清洲橋は優美な橋で私は好きです。日の短い今、ライトアップされてますので.機会があったら是非見てください。橋って美しい、力強いと感動しますよ。
紫のライトが印象的ですね。確かに橋は遠くから見てもかっこいいし、こうして近くで見ても迫力があっていいものですね。
福生市内を流れる玉川上水の秋の景色は、季節の中で一番好きです。落ち葉が水面でたゆたうように浮かんで流れるのを見ていると飽きません。数年前、妻と二人で玉川上水の終点の四谷大木戸まで歩いた時、福生から歩くと東京の景色の変化が楽しめました。
住み慣れた街や見慣れた景色も、季節や時間、眺める場所を変えるとまるで違った景色に感じることができる。そうした発見があるのが街歩きの楽しみかもしれませんね。そんな新たな気づきに満ちた「#わたしの東京」お待ちしています。こちらのバナーをクリックして、投稿フォームからお送りください。