３日のゲストは森昌子さん、相談内容は？
投稿時間:2016年9月 2日 21:02 | 投稿者: |
森昌子さんをゲストにお迎えしてお送りする今回の「バラエティー生活笑百科」。
１つ目の相談は女と男さんの出演です。今回の和田さんのヘアスタイルのテーマは「生活笑百科の皆さんがお好きそうなもの！」だそう。さて、何でしょうか？市川さんはフルマラソンの完走タイムを和田さんと競い、負けてしまった罰ゲームで収録の時はご覧のようなヘアスタイルでした…。
さて、相談は、生まれた子犬の所有権に関するお話です。
チエさんは会社を退職する３か月後に、犬を飼うことにしました。友達のエミさんから「最近、柴犬をもらったから、世話をしてくれるならタダであげる」と言われたので、「引き取りはあと３か月待って」とお願いし、えさ代として１万円を渡しました。３か月後、犬を迎えに行くと、可愛い子犬も誕生していました。エミさんは「１週間前に生まれたの。私がもらった時は、お腹に赤ちゃんがいたみたい」と言いました。チエさんは「じゃあ、子犬もうちの子ね！」と喜びましたが、「娘が可愛がっているから無理」と言われます。チエさんは、子犬をもらうことはできるのでしょうか？弁護士の小島幸保さんがご説明くださいます。
ゲストの森昌子さんが、小島先生の解説に、「天然果実？！なんだか美味しそう！」とおっしゃると、仁鶴室長にするどく突っ込まれ、観覧の皆さんも大笑いでした。
・・・ちなみに、和田さんの答えは「柴漬け」です。和田さんのこだわりというちょっと斜めな前髪も注目してくださいね！
２つ目の相談は、中田カウス・ボタンさんの出演で、実際の財産とは内容が変わってしまった遺言書に関するお話です。
原田さんの父親が亡くなり、５年前に書かれた遺言書が見つかりました。相続人は２人の息子で、内容は別荘やつぼ、土地家屋など兄弟別に細かく書かれていました。ところが、長男が相続するはずの別荘は、既に売却され、銀行口座も減っており、残っていたのはつぼだけ。次男が相続するはずのものの中にも、実際の遺言書からなくなっているものがありましたが、土地家屋は残っていました。兄は、ないものだらけの遺言書は無効だと思いますが、次男は「土地家屋は相続できるし、残っているものは遺言書どおりに分けるべきだ」と言います。この遺言書は有効なのでしょうか？遺言書を作成した後に、内容が変わるということはありそうですが…。
今回も笑いをまじえて「四角い仁鶴がま～るくおさめる」バラエティー生活笑百科。くわしくは放送をご覧ください。
放送予定：平成28年9月3日 （土）12：15～12：38