今週は、相談員の皆さんにスポットを当てます!懐かしの映像も!!
今週の生活笑百科は、相談員の皆さんにスポットを当てます。
昭和60年に放送を開始した「バラエティー生活笑百科」。
個性豊かな相談員の皆さんが、笑いや理屈をまじえて
楽しく、時には激しくやりとりを行ってきました。
今回は令和のコロナ禍の中、リモートや無観客で出演者の調整が
難しかった時期から特別相談員として活躍していただいたみなさんが
勢ぞろいして楽しくお送ります。
特別相談員の皆さんを紹介します!!
まずは、昔から番組の大ファンを公言し、
ゲストとしての出演もさることながら、相談員の席に座るのが
夢だったというマッハ文朱さん。
初めて出演した時に、最前列のお客さんから
「がんばれ!いける!今のはちょっとちがうなぁ?」という
ジェスチャーで励まされ緊張が解けたという浜口順子さん。
そしていつも元気いっぱい!
スタジオでのお話しがカットされがち…!?だったタージンさん!
最後は、特別相談員ではなく、レギュラー相談員歴15年目の桂吉弥さん!
吉弥さんも、最初はとても緊張されたそうですが、
「仁鶴室長が少しでもやりとしてくれはったり、
ツッコんでくれはったことがうれしい思い出」とのこと。
今回は、マッハ文朱さん・タージンさんペアと
桂吉弥さん・浜口順子さんペアで意見を交わします!
笑百科レジェンド相談員の皆さんの映像も少しですが、ご紹介しますので、
お見逃しなく!
放送予定:令和4年3月5日(土)12:15~12:40
投稿時間:19:00 | 固定リンク
「スタジオのお客様に助けられました」と浜口順子さん
特別相談員がペアで討論を展開する次回の放送。
レギュラー相談員の桂吉弥さんとペアを組むのは、浜口順子さんです。
誰もが知っている有名な全国規模のタレントオーディションでグランプリを受賞してデビューした浜口さん。
生活笑百科でも“はまじゅん”の愛称で、大阪出身らしい本音トークを繰り広げてもらいました。
浜口さんが、特別相談員として初出演のとき、相談員席でとても緊張していたら・・・
一言しゃべるたびに、前の方のお客さんから、
「あかん、ちょっともう一つやな・・・」
「よし、イケてる、頑張れ!」
と浜口さんに向けて、力の入ったリアクションが!
とても気になって仕方がなかったけれど、それが良い効果をもたらして
「スタジオのお客様に助けられました・・・」と語っておられました。
いつも、アイドルとしてデビューした頃と、その後のギャップについて
自虐的?に、エピソードを披露してくださる、はまじゅんさん。
今回は、どんなトークが飛び出すでしょうか。お楽しみに!
次回放送予定:3月5日(土)12:15〜12:40 「特別相談員がペアで討論!」
投稿時間:17:00 | 固定リンク
次回は「特別相談員がペアで討論!」をお送りします。
「バラエティー生活笑百科」次回の放送は、特別相談員のみなさんと一緒にお送りします。
レギュラー相談員のみなさんが出演できないときに、お助けで出演いただいていた特別相談員のみなさん。
古くは、キダ・タローさんや、桂米團治さんも務められたことがあります。
その後、ここ数年では、タージンさん、桂三金さん、桂南天さん、酒井藍さん、未知やすえさん、浜口順子さん
そして、マッハ文朱さんなどにご出演いただきました。
特に、コロナ禍で無観客となり、出演者も全員がスタジオに揃えないなど、
今までとは違った条件の収録の中では、お助けで出演いただくことも多くなりました。
その中から、タージンさん、マッハ文朱さん、浜口順子さんがスタジオに集合。
相談員の桂吉弥さんとともに、4人が、それぞれ2人ずつペアを組んで、討論していただきます。
本来、スタジオでペアで並んでもらいたかったのですが・・・
残念ながら、時節柄、相談員席と観客席に分かれて座り、モニターに映してペアとさせていただきました。
桂吉弥さんと浜口順子さん、タージンさんとマッハ文朱さんが、ペアを組みます。
マッハ文朱さんは、長年、アメリカで暮らしておられましたが、
「バラエティー生活笑百科」に出演することが、夢だったとのこと。
特別相談員としてご出演されて、「夢の実現が一生の宝と誇りになりました」とお話ししてくださいました。
タージンさんには、特別相談員としてだけではなく
相談部分に、事務所からイラストの書き割りバックで登場していただいたり
番組内での弁護士の先生の解説の後のコーナー「リモートの達人!タージンが聞く」を
何度か担当していただきました。
リモートで、消費生活センターなどと結び、実際の生活で気をつけることなどをリポートしてもらいました。
そんなタージンさんは「番組を通しての様々な人との出会いに感謝です」と語っておられました。
番組では、かみ合うような、かみ合わないような、特別相談員のやりとりが展開します。
どうぞ、お楽しみに!
次回放送予定:3月5日(土)12:15〜12:40 「特別相談員がペアで討論!」
投稿時間:17:00 | 固定リンク
スタッフよりも事情に詳しいお客様も...
スタジオのお客様と一緒に作り上げた「バラエティー生活笑百科」。
お客様は公募で、申込が多数の場合は抽選でお入りいただきましたが、
毎回、お申し込みいただき、毎回スタジオに来ていただく、いわゆる「常連さん」もおられました。
みなさん、とても番組の雰囲気をよくわかっておられるため、
とても良いタイミングで笑っていただいたり、拍手をもらったりします。
笑百科の漫才は、法律用語が入っていたり、設定が難しかったり、普段の漫才とは違う上に
しかもスタジオではやり直しが難しいため、
若手はもちろん、ベテランの漫才さんでも、かなり緊張する方がいるようです。
そんなときも、「いつものお客さんが笑ってくれると安心して漫才できる」とのこと。
お客様の笑いの力を改めて感じさせられます。
あるとき、スタジオ収録が押していると、いつものお客様から
「大丈夫か、この後、漫才の〇〇さん、夜にイベントあるんやから、早うしたげてや」とスタッフに一言。
少し、収録が遅れる場合にも
「今日は、〇〇さん、なんばグランド花月の出番終わってからやし、仕方ないな・・・」など
スタッフよりも、出演者のスケジュールをよく知っているお客様もおられました。
このように出演者とお客様とスタッフが、近い距離感で、一緒に番組を作り上げたのも
「バラエティー生活笑百科」の大阪制作ならではのひとつの特徴でした。
次回放送予定:3月5日(土)12:15〜12:40 「特別相談員がペアで討論!」
投稿時間:17:00 | 固定リンク
スタジオのお客様と一緒につくりあげた「笑百科」
コロナ禍で、長い間、無観客での収録が続いた「バラエティー生活笑百科」。
実は、番組をつくるにはスタジオのお客様が欠かせない存在でした。
放送開始当初から、大阪局ならではのスタジオ公開収録の形式で番組制作していましたが、
旧大阪放送局のスタジオでは、1回に100人から140人程度。
新会館になってからも、だいたい同じくらいのお客様にお入りいただきました。
生活笑百科では、相談漫才は、解答のために必要な設定や背景が漫才の中に入っているため
お客様がスタジオに入る前に、1回、カメラリハーサルをしてから、本番に臨みます。
ところが、本番では、リハーサルと全く違う雰囲気になることもしばしば。
本番で、スタジオのお客様に笑っていただければ、いただけるほど、
演者さんも力が入り、漫才がどんどん面白くなるのです。
その分、時間が延びて、編集しないといけなくなり困ることも・・・。
相談員の討論も同様で、お客様の反応次第で、相談員のみなさんのやりとりがどんどん変わり、
より大きな笑いが生まれていきます。
スタジオのお客様の笑いや拍手、そのときどきの反応によって、番組がおもしろくなっていく・・・
まさに、お客様と一緒につくりあげてきたのが「生活笑百科」でした。
そのため、無観客になったときには、出演者のみなさんはとてもやりづらそうでした。
去年の12月20日収録分では、久しぶりにお客様にスタジオにお越しいただいて収録を行いましたが、
このときの出演者のみなさんは、とても嬉しそうでした。
改めて、長年、スタジオで番組を支えてくださったお客様の役割の大きさを感じました。
次回放送予定:3月5日(土)12:15〜12:40 「特別相談員がペアで討論!」
投稿時間:17:00 | 固定リンク
後半はザ・ぼんちさんから「木に引っかかったおもちゃ」に関する相談です。
2つ目の相談は、ザ・ぼんちさんの漫才で「木に引っかかったおもちゃ」に関する相談です。
彼女とのデート中におもちゃのヘリコプターが
木に引っかかって泣いている親子に遭遇しました。
「僕に任せてください。取ってきてあげます」と言って木に登りました。
ところが、ヘリコプターを回収して有頂天になり、
木から降りる際に枝にセーターが引っかかって、バランスを崩して転落。
セーターが破れ、手首を怪我してしまいました。
セーター代と治療費を払ってもらえないのでしょうか?
今回も、途中でお助け弁護士が気になった質問については
別室のザ・ぼんちのお二人に、追加でお聞きして、解決方法を探っていきます。
91歳を迎えたキダ・タロー先生に健康の秘訣をお聞きしたところ
「出生時に逆さまにされて、お尻を叩かれるまで、産声をあげなかったらしいです。
生まれながらにひ弱なことを自覚してきたから、
体力的には絶対に無理をせず、生きてきました。それが元気の源です」とのことでした。
「世界最年長現役作曲家」として、ますますのご活躍をお祈りしています!
今週も土曜のお昼は、「バラエティー生活笑百科」でお楽しみください!
放送予定:令和4年2月26日(土)12:15~12:40
投稿時間:08:30 | 固定リンク
1つめの相談は、チキチキジョニーさんから「5歳児が描いた絵」に関する相談です。
最初の相談は、チキチキジョニーさんの漫才で
「5歳児が描いた絵の著作権」に関する相談です。
「おばちゃん、好きに使っていいよ」と幼馴染の娘で
5歳のノリちゃんからチラシの裏に描いた絵をもらいました。
「そんな落書き、後で処分しておいて」と言われましたが、何とも愛嬌のある絵でした。
後日、その絵を模写して店の看板にしたところ
SNSで「かわいい落書きの看板がある洋食店」と話題になりました。
「処分してって言ったでしょ。商売道具に使うなら使用料を払って」と言われましたが、
払わないといけないのでしょうか?
洋食屋さんの相談ということで、ペアを作るときには、
一番好きな洋食をお助け3人組にお聞きして、味の好みで相談員との 相性を探ろうとしますが…
どんなペアでチキチキジョニーさんからの相談を解決することになるのでしょうか?
お楽しみに!!
ゲスト相談員のキダ・タローさんは、
「バラエティー生活笑百科」のテーマを作曲したことでも有名ですが、
今回はその誕生秘話についてもお話しいただきました。
今週の「バラエティー生活笑百科」もぜひご覧ください。
放送予定:令和4年2月26日(土)12:15~12:40
投稿時間:20:30 | 固定リンク
今週のゲストはキダ・タローさん!「お助け弁護士」ファイナルをお楽しみに
今週は、ゲストにキダ・タローさんをお迎えしてお送りします。
御年91歳のキダ・タローさん。
笑百科の出演者として、最年長記録を更新されました。
スタジオ出演は、桂南光CEOと秘書の小寺真理さん。
相談員は、若井みどりさんと桂南天さん。
今回は、「お助け3人組」こと、3人のサポート弁護士が
キダ・タローさんと相談員の意見を全力でサポートする特別企画です。
相談員とお助け弁護士がペアになり3組で討論し、
顧問の小島弁護士が最終ジャッジをくだします!
感染症対策のため、お助け3人組の、甲斐直恵弁護士、坂本圭一郎弁護士、西村久美子弁護士は
それぞれ客席からのサポート、相談員の横のモニターには発言の際には弁護士さんが映ります。
それ以外のときは、モニターには、それぞれの弁護士さんのイラストが入っています。
今週は、チキチキジョニーさんとザ・ぼんちさんからの相談をまーるくおさめます!
今週の「バラエティー生活笑百科」を、ぜひご覧ください。
放送予定:令和4年2月26日(土)12:15~12:40
投稿時間:19:52 | 固定リンク
お助け弁護士のみなさんから-お笑い担当!西村久美子弁護士-
3回目は“お助け弁護士の中のお笑い担当!”の西村久美子弁護士です。
子どもの頃から、「生活笑百科」を見て育ったと言う西村弁護士。
「土曜日の昼といえば、父が作るお好み焼きを食べながら生活笑百科を家族で見るのが定番でしたが、
小学校の頃から見ていた番組に出演できたことが夢のようでした」とお話しくださいました。
まだ小学生で、内容はよくわからなくても、漫才が面白く、上沼恵美子さんの掛け合いを楽しみにしていたとのこと。
おばあさんが大好きな番組で、夢路いとし・喜味こいしさんの漫才が好きだったとか。
長年、見ていた番組に出演することになったときには
「長寿番組ゆえに、視聴者の方にが持っているイメージを壊さないようにしなきゃと、
誰からも言われていないのに(笑)、自分なりのプレッシャーがありました」と話してくださいました。
「小島幸保先生を初めて見たのもこの番組。憧れの先生と一緒に出演できたのも夢のようでした」
とのことです。
スタジオ収録で、他の出演者のみなさんを見て印象深かったのは、
「とにかく声が美しい。よく通って聞きやすい」ことだったそうです。
お笑い好きの西村先生には、番組の中でもギャグや、ボケツッコミのやりとりを交えて説明いただくこともありましたが、出演者のみなさんが「私たち素人相手にタイミングを合わせてくださって、プロとしての気配りに助けられました」
と感謝の思いを述べてくださいました。
今までの「お助け弁護士」回では、放送時間の都合もあって、
せっかくの西村先生のギャグや、面白いやりとりを止むなくカットしたことも多かったのが、少し残念です。
お助け弁護士回はファイナルとなりましたが、
西村弁護士にも、もう1回、番組にはご出演いただく予定をしています。
今週の放送とあわせて、どうぞご期待ください!
次回放送予定:2月26日(土)12:15〜12:40 「お助け弁護士ファイナル」
投稿時間:17:00 | 固定リンク
お助け弁護士のみなさんから ーにこやかな坂本圭一郎弁護士ー
お助け弁護士のみなさんの感想紹介、今回は坂本圭一郎弁護士です。
実は、坂本弁護士は、レギュラーの澤登弁護士と同じ事務所でお仕事をされています。
そのため、今までも番組で紹介する相談を考えるときや、解答を検討する際にもサポートしてもらうこともあり、
番組には、以前からご協力いただいていました。
そんな坂本弁護士ですが、最初の出演のときの感想として
「自分の顔がテレビに映るのが不思議な感じでした。家族で放送を見ていて、
2歳の子供が画面を指差して反応するのが嬉しかったです」と語ってくださいました。
スタジオ収録では、南光CEOをはじめ、相談員や漫才の出演者のみなさんを見て
「リハーサルと違って、本番になるとさらにスイッチが入るので、プロ意識がすごい」と感じたそうで
特にザ・ぼんちのお二人の漫才の迫力にびっくりしたとのことです。
いつも、にこやかで余裕を感じさせる坂本弁護士ですが、
「収録中は、自分のパートのことが常に頭にあって、純粋に楽しむ余裕がなかったのがとても残念でした」
と収録を振り返って、お話しくださいました。
お助け弁護士回はファイナルとなりましたが、
坂本弁護士にも、もう1回、番組にはご出演いただく予定をしています。
今週の放送とあわせて、こちらもお楽しみに!
次回放送予定:2月26日(土)12:15〜12:40 「お助け弁護士ファイナル」
投稿時間:17:00 | 固定リンク