2020年10月17日 (土)

２つ目の相談は、海原はるか・かなたさんの漫才で「増築されていた借家」です。

２つ目の相談は海原はるか・かなたさんの漫才で、知らない間に「増築されていた借家」に関する相談です。

太田さんは広い庭付きの一軒家を山本さんに貸しています。
その家を返したいと言われて見に行くと、庭に廊下や子ども部屋が増築されています。
「増築するなんて聞いていない。元に戻して」と言うと
「２年前に家に手を入れたいと言ったら快諾してくれたでしょ。
増築した分はお得になるから、そのままでいいですよね」と言われました。
この借家は広い庭付きの家が売りだったので困ります。元に戻してもらえないのでしょうか？

澤弁護士の「さらにもうひと声」のコーナーには、ベルサイユさんがリモート出演します。
「収去義務」についてさらに詳しく説明してもらいました。

去年、ご結婚された木嶋さん。
３歳からバイオリンを始め、１４歳で留学、２０歳になって、初めて一人暮らしを経験されました。
が、家事をしたことがなく、あまりにめちゃくちゃになるので
「それなら何もやらないで」と止められてきたそうです。
木嶋さんが今、いちばん楽しいことは、食材の買い出しだそうです。
先日、旦那さんがハンバーグを作ってくれるというので、
木嶋さんが買い出しに行き、いざ、旦那さんが調理となった時にひき肉を買い忘れていたことに気づき
再度買い出しに行ったそうです。
「こういうのが新鮮で、冒険に行くみたいで、とても楽しいです。」と笑顔で答えてくださいました。