NHK食料プロジェクトについて

NHK食料プロジェクトとは……

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終戦後、まず飢えを凌ぐことから出発した私たち日本人と「食」のつながり。いま60数年の時を経て、「食」は実にさまざまなキーワードで語られるようになっています。自給率4割未満、食料安全保障、食の汚染・偽装、食の安全・安心、地産地消、環境保全としての農村、健康食ブーム、食育、食べ残しと第三世界の飢餓・・・などなど。食べるという行為は、健康な体を作るだけではなく、さまざまな経済行為や国際問題、地球環境と深く連関していることに気づかされます。と同時に、私たちは美味しいものを楽しく食べることが、人生の喜びでもあることも知っています。

こうした「食」をめぐるさまざまな問題が噴出するなか、平成13年度にスタートしたのが「NHK食料プロジェクト」です。「食」をとりまくさまざまな側面をみつめながら、番組を通して、また視聴者参加のイベントなどを通じて、視聴者とともに考え、食の楽しさを感じ楽しむ場をつくろうというものです。

地域の特産品や農産品を楽しむイベントをはじめ、子どもたちの農漁業体験、次を担う世代に農業・農村・食料についての関心を深めてもらう取り組みやイベント、食をとりまく環境をどういう方向に進めるべきかを考えるシンポジウムを積極的に開催し、放送とも連動を行っています。

この「NHK食料プロジェクト」ホームページで、「食」に関するさまざまな情報や皆さんの参加できるイベント、視聴したい番組を見つけていただき、「食」の奥深さと楽しさをぜひ感じ取っていただけるよう願っています。

「ふるさとの食 にっぽんの食」とは

「日本の食文化の伝承」、「地産地消」、「食育」をテーマに、平成13年度から開始したキャンペーン事業です。全国各地のJA(農協)、JF(漁連)などの生産者団体とNHK地域放送局が協力し、多彩なイベントや「こども農業漁業体験教室」などの一連のキャンペーン事業を展開し、消費者と生産者との交流を通して、「日本の食」「ふるさとの食」の魅力や素晴らしさを多くの方へ紹介しています。

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主  催 「ふるさとの食 にっぽんの食」全国実行委員会
【構成団体】
 全国農業協同組合中央会、全国漁業協同組合連合会
 大日本水産会、NHK

「ふるさとの食 にっぽんの食」各都道府県実行委員会
全国54の地域実行委員会があります)
後  援 農林水産省
実施内容 (1)「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル(3月)
(2)「食料関連各地域イベント」
(3)「こども農業・漁業体験教室」、「こども体験隊ネット」
(4)「絵てがみコンテスト」
(5)「食料フォーラム」(年2回開催)
(6)ふるさとおいしい新聞発行(年4回発行)ほか