2019年09月20日 (金)夏にチャレンジしたこと【横尾泰輔】


こんにちは、副部長の横尾です。

長い夏もようやく終わりを迎え、
少しずつ、秋の空気が感じられるようになりました。
昨日の朝、秋らしい空が
遠く富士山の上に広がっていましたよ。

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さて、秋だなあと感じつつ近所の公園を通りかかると、
「ジジッ、ジジジッ」とセミの声が聞こえてきました。
まだいるのか、と思い近づくと、
公園の砂の上にひっくり返ったまま、
最期の力をふりしぼり、声を出していたのです。
なんとも意地らしい。


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現場写真です。

セミよ、
ひっくり返ったまま、どんな気持ちで声を出している?
この期に及んで何を求めている?
などと考えたら放っておけなくなり、
私はセミを拾い上げ、
最期を迎える場所を、柔らかな草の上にしてやりました。

あー、はかない・・・


セミも人も命はいつか尽きるもの。
その時がやってくるまでを、どう生きるか、
自分の生をどう燃やしていくのか。


最近、そんなことを考えるようになり、
この夏、私は、あるチャレンジを思い立ちました。
静岡での夏に悔いを残さないように・・・


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はい、いつも眺めている富士山を
4つある全てのルートから登頂してみよう!です。


富士山には、
静岡県側の「富士宮」「御殿場」「須走」、
山梨県側の「吉田」の4つのルートがあり、
私は、静岡に来てから既に
富士宮ルートで2回、須走ルートで1回、登頂しています。


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が、まずは8月上旬に須走ルート(2回目)を
大窪キャスター、私、高栁アナウンサー、大島記者で。


須走ルートは標高2000メートルの樹林帯から始まり、
富士山では珍しく、高山植物が多く見られます。


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樹林帯で見たクルマユリ。

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岩陰に咲くイワツメクサ。

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そして、山頂の剣ヶ峰で。
高栁アナは初めての富士山登頂、おめでとう!

続いて、8月下旬、御殿場ルート。


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御殿場ルートは、標高1450メートル地点からスタートし、
山頂までの標高差が2300メートル。
距離が長く、景色もほとんど変わらないので、
4ルートの中では体力、精神力が最も必要です。

なので、ひとりで登ってきました。
誰も付き合ってくれないだろうなと思い・・・


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火口の内側をのぞいたら、つららが!
他、写真はあまり撮りませんでした。


最後は、9月上旬、山梨県側の吉田ルートで。


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この時は、竹上制作デスク、後藤アナウンサー、私で。


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途中、見事な「つるし雲」が!


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山頂は雲の中、強風が吹き、気温も低く、
視界はわずか数メートルでした。
9月に入ると、富士山頂は天気が厳しくなってきます。

というわけで、
富士山を全てのルートから登頂してみよう!は
無事、達成できました。
付き合ってくれた職場の仲間には、心から感謝です。

なお、念のため、
富士山は、高山病や低体温、落石などの危険があります。
登山シーズンに、万全な準備でお出かけ下さい。

投稿者:横尾 泰輔 | 投稿時間:18:00

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