2018年07月04日 (水)七夕といえば??【伊藤麻衣】


こんにちは。気象予報士の伊藤麻衣です。

今回のタイトルをみて、皆さんは何を思い浮かべたでしょうか?
静岡の方には「七夕豪雨」についても考えてほしい日です。

昭和49年7月7日~8日にかけて、たった一晩で508ミリ(静岡市)という記録的な大雨が降りました。これが七夕豪雨で、土砂災害、川の氾濫、浸水などが発生し、たくさんの被害が出ました。

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(出展:500ミリの恐怖 七夕豪雨記録写真集)

このときのことを詳しく知ることができる場所が、「静岡市治水交流資料館 かわなび」。静岡市駿河区大谷にあります。

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入り口に入ってすぐの通路は七夕豪雨のときの写真が一面に張られており、どれだけの被害があったのかを知ることができます。

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続いて目に入ってくるのが巴川シアター。
ここでは七夕豪雨の再現映像や体験談を見ることができますが、それに連動して立体地図の映像が動いたり、壁の住宅のイラストにどれだけの浸水があったのか映し出されます。
水害の恐ろしさを様々な視点から体感できるシアターになっています。

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さらに2階には巴川の歴史や自然・七夕豪雨の証言を見ることができる端末があります。
巴川クイズもあり、お子さんでもわかりやすく学ぶことができる施設です。

昔の災害を知ることで、自分に起こりうる災害をイメージすることができます。
どう行動すればいいか考えるきっかけになるので、防災対策の参考になさってください。

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投稿者:伊藤 麻衣 | 投稿時間:14:00

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