2011年10月24日 (月)出世する?パワースポット【中山庸介】
先々週、こんなニュースを伝えました。
「袋井市の寺に残る、徳川家康が武田信玄と戦って敗れた際に
隠れたと言われる『出世六の字穴』という洞穴が立ち入れるように
整備され、きょうから一般公開されています。」
「出世六の字穴」…。
「しゅっせろくの・じあな」??
いえ、正しくは、「しゅっせ・ろくのじあな」。
なぜ、こんな不思議な名前なのか?
週末、行ってみることにしました。
袋井市のお寺、可睡齋(かすいさい)です。
少しずつ秋の気配はただよっているものの、
長男(10kg)を抱えて石段を登ると汗びっしょり!

小高い山の斜面を切り開いていくつもの建物が散在しています。
山門から歩くこと10分。
一本の大木の根元に、何やらぽっかり穴があいている。

ややっ、これがかの有名な「出世六の字穴か」

高さ2メートル、奥行きは10メートルほどのほら穴です。
この暗い小さなほら穴の中で、武田信玄に敗れた家康は何を考えて
いたのでしょうか。しばし瞑目。家康に思いをはせます。
ひんやりとして、外から鳥の声だけが聞こえます。

奥には菩薩像と賽銭箱が置かれ、「の」の字に曲がっていました。
ちょうどこんな感じです。

これをひっくり返すと数字の「6」にも似ていることから、巷で
「6の字穴」と呼ばれているとは同寺の高木さん。
6の字のようにぐるっと回れるようになっている穴なのです。
(頭をぶつける人が多かったので、いまは回れません)
「別に9の字穴でもいいじゃない。なぜ6の字なの?」という声が
聞こえてきそうです。
案内板によると、迷いある人間が輪廻する世界をさす「六道」が
その由来なんだそうです。たしかに六の字穴に、人間がぐるぐる
悩む姿を重ねあわせたのはわかるような気が…。
それにしても、徳川家康はこの穴に命からがら逃げ込み、その後大出世。
家康にとっては「人生最悪の時代を乗り切った場所」ということになります。
この週末には、多くの人がこのほら穴を訪れたとか。
「出世パワースポット」として、サラリーマンたちにも
ひそかに人気を集めるかもしれませんね。
投稿者:中山 庸介 | 投稿時間:11:08
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コメント
中山さん、久しぶりにブログ更新ですね♪
私もニュースや新聞記事でこの「出世六の字穴」について触れていました。
実は、中学の時にここで宿泊訓練があって、この穴をくぐったことがあります。その時はこんな「謂われ」があるとは知らなかったんです。
そのころはただ穴だけだった記憶があります。なんせ真っ暗ですから、廻っている他の人と頭をゴッツンしないように気をつけて廻りました。
そのときのことを一句したためたヒトがいて、「詠み人知らず」で卒業文集だったか、こんなウタが載っていたのを記憶しています。
「真っ暗な 六の字穴に 目をつけて どさくさまぎれに 手を握る」(笑)
ところで、余談になりますが、ちょっと前に「ニュースウオッチ9」でたまたま中山さんがレポートしている姿を見て、ビックリしたんです!
「え?放送センターに異動になったの?」と思ったんです^^;
その時は琴奨菊関の大関昇進が決まった日で、中山さんが所属部屋のある千葉でレポートをされていました。
あとで、「NHKオンライン」の「BLOG ON BLOGS」を見ていたら、高松局の中野アナの「ニュースウオッチ9」のレポーター代行のブログを見つけ、何かわかるかな?と思って見てみたら、その前に中山さんのブログを見つけたんです。
「あ、代行だったんだ!」と納得した次第です。中野アナ(実は「ケータイ大喜利」に2~3回出ていたので、覚えていたんです)も書いていましたが、取材対象がギリギリに決まり、それからレポート取材に行くと言う「即時性」の大変さを感じました。
ところで中野アナは前任地が沖縄でしたが、中山さんと一緒だった時期があるみたいですね。中野アナとセタチューさんの新人研修の先生はあの武田真一アナでしたし、そのまま武田アナと中野アナは一緒に沖縄に赴任したというハナシをどこかで読んだ記憶があります。
まさか後輩が中山さんのあとに「代行」を務めるとは思っても見なかったのでは?
投稿日時:2011年10月24日 21:23 | ねこ背のたぬき
ねこ背のたぬき さま
ブログではごぶさたしています。
六の字穴の和歌。最初は笑いました。
次にしみじみと「青春」っていいな、と感じました。
いまではライトアップされているので、この歌が生まれた
ときの状況とは少し違うかもしれませんが…。
ニュースウォッチ9もご覧いただきありがとうございます。
後任をつとめる中野アナとは、ちょうどすれ違いだったため
会う機会はありませんでしたが、沖縄時代には一緒に仕事を
していました。
それにしても、瞬発力とスピードが求められる現場で、
大変刺激になりました。
投稿日時:2011年10月25日 14:24 | 中山庸介(本人)
本当にお久しぶりです。
興味深いお話ありがとうございました。
可睡斎、行ってみたいと思います。
ところで、長男君の写真を拝見し、とても嬉しく思います。
次回は、アップで!
お願いします。
可愛い盛りの歳ですね?
ヤンチャですか?
「育児は育自」と言うそうです。子供を育てることによって、自分自身も育てられるということです。
子供はあっという間に大きくなってしまいます。
大変でしょうけれど、今のひとときをお楽しみください。
投稿日時:2011年10月30日 09:32 | 一ファン
ぼくはどうくつにはあまりいきませせんが、どうくつは好きです(^u^)こうもりは弱点ですけど(-_-;)
投稿日時:2011年10月30日 20:43 | 鈴木 紀行
一ファン さま
たしかに、子育てして自分自身も変わりました。
仕事の上では、ニュースを伝えたり、企画を作ったりする上でも、
「もしも自分の子どもがこういう状況だったら」
「子どもたちの未来は」
ということはをよく考えるようになりました。
それとともに、忍耐強さとか、責任感だとか、そういうものも
少しは増してきたかな、と思います。
「育児は育自」、いいことばですね。
投稿日時:2011年10月31日 19:34 | 中山庸介(本人)
鈴木 紀行 さま
洞窟の中に入る、なにかロマンがありますよね。
ちょっとした探検気分になりました。
ちなみに、こうもりはいなかったです。
投稿日時:2011年10月31日 19:35 | 中山庸介(本人)
中山さん!こんばんは♪はじめまして!
急なのですが・・ミニ自己紹介をしたいと思います(*^▽^)/★*☆♪ ぇーっと 私は静岡市の清水区に住んでる中学校3年生です!(今年高校受験生です!)はい!自己紹介終わりです!
『出世六の字穴』!ニュースでやっていたのをみました♪何かとっても面白そうなところです(//∇//)行きたいです!でも、将来がかかったたテストが今月の14,15日にあって・・そのテストが終わったらまた学力調査があるんです(∋_∈)落ち着いたら見に行きたいです(o・・o)/~
あっ・・中山さんに1つ質問があるんですけど、いいですか? 中山さんは、高校受験の時どういう勉強をしていましたか? 教えて下さい\(__)
投稿日時:2011年11月01日 22:44 | アイらぶ
「育児は育自」
気に入ってもらえて嬉しいです。
確かにいい言葉です。
視野も広がり、視点も変わり、より深くも視ることができるようになると思います。
育児、大変でしょうけど、ガンバ!
この言葉を胸に育児を続けてきましたが、はてさて、自分はどれだけ、育ったのか・・・?
たしかに子供は育ったけど・・・・(苦笑)
でも、楽しい、楽しかった事は確かです。
お楽しみください。
P.S.
ベッドでの就寝で、体を壊さないように(微笑)
投稿日時:2011年11月02日 00:03 | 一ファン
アイらぶ さま
コメントありがとうございます。
高校受験の勉強ですか…。国語や英語はわりと得意だったので、
ひたすら過去問を解いていました。
数学は苦手でしたね~。とりあえず大問1の計算問題や基礎問題は
とりこぼさないようにすることと、それぞれの大問の(1)は確実に
解けるようにして、5科目全体で合格最低点を下回らなければいいや、という作戦でのぞみました。
そしてなにより体調管理。風邪をひかないように、こまめに
うがいをして頑張ってくださいね。
投稿日時:2011年11月07日 11:05 | 中山庸介(本人)
中山さん!こんばんは♪
アドバイスありがとうございます!私は、特に・・数学、英語、理科!その3教科が苦手です・・(ほとんどです)人より何倍、何百倍、何千倍っとやらなければいけないのはわかっているのですが・・なかなか実践出来ないんです(´;ω;`)言うことはか簡単なのですがねっ・・でも、自分なりになんとか頑張ってみます!もし上手くいかなくても、自分はやれることはやった!自分なりに頑張った!そう自分を誉めてあげればいいんですよねっ! 中山さん!とってもいいアドバイスありがとうございました!あと少ししかないですが一生懸命頑張ります!(^_^)/□☆□\(^_^)
投稿日時:2011年11月08日 23:42 | アイらぶ
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