11月13日(水)からだの知恵袋
「流れる水のごとく受け流す」

【心と体を感じる瞑想(ボディスキャン瞑想)】
つま先→膝→お腹と胸→肩と首→頭など、からだ全体の感覚を順に観察します。
その場所を通じて息が出入りするようなイメージを持ちながら、あるがままの
感覚を受け入れます。そして深呼吸とともにリラックスしていきます。

【姿勢】
あおむけになり、目を閉じて楽な姿勢をとります。
手は体の横に自然に置き、てのひらは上を向けてください。
あおむけが難しい場合には横向きでも、ソファなどに腰かけても構いません。

【瞑想のポイント】
▼つま先
ほてった感じ、ピリピリする感じ、しびれた感じなどを認識します。
何も感じられないときは、何も感じないことをただ味わいます。
▼膝
吐く息とともに、膝の疲労や痛みをも吐き出して、手放すようにします。
膝のお皿、膝の裏など、膝とその周辺の全ての感覚を観察します。
▼お腹・胸
息を吸い込むときに胸が膨らみ、息を吐くと、胸がしぼむことを感じ取ります。
心臓のリズミカルな鼓動や肺の動きを感じるのもよいでしょう。
▼肩と首
緊張感のたまる肩や首、この蓄積が原因で痛みが引き起こされることもあります。
息を吸うときに肩と首に向かって息を吸いこみ、
吐くときに、その緊張をゆっくりと消し去るイメージをしてみて下さい。
▼頭
おでこのあたりから、頭頂部、後頭部まで、頭全体の感覚をあるがままに感じ、
ただそれをオープンな心で受け入れてみましょう。

【今日の禅語】
『行雲流水』(こううんりゅうすい)
 雲や水のように流れに身をゆだねる、しなやかなあり方を表した言葉。

【参考書籍(ボディスキャン瞑想が紹介されているもの)】
「ぷち瞑想習慣」(清流出版)/「集中力がある人のストレス管理のキホン」(すばる舎)/「あるあるで学ぶ 余裕がないときの心の整え方」(インプレス)/「ずぼら瞑想」(幻冬舎)「『精神科医の禅僧』が教える心と身体の正しい休め方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 

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