アジアリポート
リポーター紹介
ロシア・イルクーツク
多田麻美さん

ロシア・シベリア地方のバイカル湖の近く、イルクーツクに居住。
趣味は読書と映画と旅とアコーディオン。夢はユーラシア横断。
職業:フリーランスのライター&翻訳者。
リポーター歴:初めて。
私のモットー:為せば成る、千里の道も一歩から
中国・北京
斎藤淳子さん

中国・北京
アメリカ・ワシントンD.C.を経て北京に20年以上。
夫、2人の子どもと4人暮らし。
趣味は書く、食べる、話す、笑う。性格は明朗活発おっちょこちょい。
職業:フリーライター
私のモットー:あつい心と冷たい頭
中国・香港
中野嘉子さん

中国・香港
アメリカ・ワシントンから香港に引っ越して来て、21年目になりました。
自分でも驚くばかり。
趣味は、仏像めぐり、花めぐり、 市場めぐり。
職業:香港大学文学部准教授、現代日本のクラス担当。
リポーター歴:深夜便は、初めてです。
私のモットー:「大切なことは、目に見えないからね」
中国・上海
板屋美幸さん

中国上海市
生年月日:1971年3月生
家族:両親、兄2人は日本在住
趣味:おいしいもの探し、バーめぐり
性格:明るくおおらかな性格です
職業:会社員
リポーター歴:2004年くらいからかと思います。
今年の抱負:今年こそ新しい習い事に挑戦してみたいです。ジャズボーカルレッスンを検討中。
台湾・台北
早田健文さん

台湾・台北
私が住んでいるところから、かつて世界一の超高層ビルだった、「台北101」が目の前です。そんな近代的な都会なのですが、歩いてすぐのところには外国人観光客にも人気の高いレジャースポットの「夜市」(ナイトマーケット)があり、多くの人で賑わいます。ところがその同じ道が、朝は一転して庶民の味方の朝市に姿を変え、野菜や果物や肉・魚、惣菜、そして買い物客があふれます。台北は、いろいろな要素がぎゅっと凝縮された、一大ワンダーランドです。
職業:ジャーナリストなど
1958年6月 福岡県生まれ
日本の大学、大学院修士でアジア地域研究を専攻し、1984年に留学にやって来てから、そのまま台北に住み続けています。報道の仕事では、台湾のラジオ海外放送で日本語番組のパーソナリティーを長くやっています。
私のモットー:台湾は日本から見るような単純な社会ではありません。それぞれの人が複雑な背景を持っています。それが伝えられたら、日本人にもっと台湾を理解してもらえると思っています。
ラオス・ビエンチャン
冨永幸子さん

ラオス国ビエンチャン市
その土地の特徴:首都にも関わらず人口70万人余の小さな町ですが、緑が多く、ゆったりしたメコン川が流れ、癒されます。
犬3匹とメコン川のほとりに住んでいます。
趣味は茶道で、最低のお道具はそろえていますので、内外のお客様を招いて茶会を催すのが楽しみです。
ラオス在住16年になります。
職業:国際協力NGO・IV-JAPAN代表
リポーター歴:2年半
私のモットー:直ぐ実行すること。私はヴィエンチャンで技術や教育のないため仕事に就けない女性・青少年を対象に職業訓練(調理、縫製、理美容、木工家具)を行っています。卒業生のモニタリングでラオスの地方を訪問すると水道もないのに理美容職業訓練(ポリバケツに水を溜めてシャンプー等実施)を始めた県や郡センターもあり、やる気のあるところは応援したくなり、資金を一生懸命探します。この頃は歳を考えセーブしないといけないと思いながら、やはり、動いてしまいます。
タイ・バンコク
岩本由樹さん

タイ国バンコク都 一年中半袖で過せる街。衣替え知らずです!
1977年3月4日生まれ
タイ人の夫と、0歳の息子と3人暮らし。
現在、異国の地にて初めての育児に手探り奮闘中です。
職業:主婦
リポーター歴:9年
タイ・バンコク
江幡むつみさん

タイ国・バンコク
20代でボランティア活動に参加するためタイ語もわからないのにタイにやってきて、たくさんの人に助けられ、学んできました。
今は会社員ですが、翻訳などできる範囲で古巣のお手伝いをしています。
南部チュンポンに半年、西部カンチャナブリに3年半、あとはバンコク暮らしです。
1971年5月生まれ。
職業:会社員
私のモットー:感謝を忘れない。
タイ・バンコク
田中千尋さん

タイ王国バンコク都に20数年滞在。バンコク都下は現在 建築ラッシュ中
且つ高架鉄道の路線延長が進み 人々の動きに変化が生じている。
趣味は、映画鑑賞、テニス、キム(タイの琴)と料理。
人種のるつぼのような仕事環境。
職業:日本語教師
リポーター歴:2005年から(だと思います)
私のモットー:まず自分自身で体験してみる。
性別年齢人種を問わず 相手に誠意をもって接する。
タイ・チェンマイ
長田繁人さん

タイ国チェンマイ県
1976年6月生まれ。家族は、タイ人の妻と息子。
息子を撮影する為に始めた写真が現在の趣味。
熱しやすく冷めやすい性格ですが、今のところ熱中している。
リポーター歴:2017年7月からの新人です。
私のモットー:タイ人の知人・友人に伝統芸能、手工芸に携わる方が多く、歴史があり、豊かな文化に恵まれたチェンマイの魅力をお伝えしたい。
インド・ベンガルール
後藤理恵さん

インド、ベンガルール市。看護師として1985年にインドでボランティア活動。世界95カ国をバックパッカーとして旅し、各国でNGO活動に従事、2002年よりデリ―とベンガルールにてビジネスコンサルタント、旅行会社とNGOを運営。
リポーター歴:5年
今年の抱負:日本人がインドで暮らすためには様々な文化的障壁があります。本当のインドの魅力を皆様にご紹介しながら、日本とはインドとの相互理解と今後の友好関係の発展を目指して努力してまいりたいと思っています。
ナム
ベトナム・ホーチミン
山崎亜理佐さん

ベトナム社会主義共和国ホーチミン市
景色は随分と近代化しましたが、人々は変わらず元気で明るく、パワーをもらいます!
職業:ピアノ講師、絵本図書館員
1970年9月生まれ
自己紹介:楽観的すぎる性格。人間観察/宴会大好き
モットー:失敗しても後悔しないチャレンジを!
ベトナム・ハノイ
増田 悠さん

ベトナム社会主義共和国ハノイ市 古き良きエネルギッシュな街
職業:レストラン経営
1980年10月生まれ
自己紹介:ハノイで飲食店をやってます。生まれつきのポジティブマインド
モットー:心に愛を
ジア
カンボジア・プノンペン
倉田浩伸さん

カンボジア王国プノンペン特別市
熱帯モンスーン気候で季節は雨季(4月から11月)と乾季(12月から3月)の2季。都市開発が日進月歩で進んでおり、30階を超える高層ビルも何棟か建ち始めている。反面、フランスの植民地時代の建設も残されており東洋のプチパリとも称されたこともある。
1969年10月24日生まれ
家族:単身赴任中。妻、1男1女は日本滞在
趣味:カンボジア研究
性格:話しだすと止まらない。
職業:こしょう農園経営
シア
マレーシア・サラワク州クチン
酒井和枝さん

マレーシア国サラワク州クチン市に在住36年になりました。
鬱蒼とした熱帯雨林に囲まれ、サラワク王国(1840~1940年)に栄えた歴史的建造物とクチン市中心をゆったりと流れるサラワク川にある街です。クチンは“猫”という意味の街の名前でいたるところに猫にちなんだモニュメントがあり楽しい街です。
生年月日:1955年 徳島県鳴門市生まれ
家族:息子夫婦、孫1歳3ヶ月と20年来一緒に暮らしてくれている家族同様の先住民族の家政婦さんの5人暮らし
職業:レストラン・旅行会社経営
今年の抱負:私の大好きなクチンの街で今年も笑顔で過ごせる一年!
私のモットー:Never Give Up
ポール
シンガポール
酒井奈美子さん

シンガポール共和国(赤道直下の多民族国家)
趣味:津軽三味線
職業:和太鼓奏者
リポーター歴:2011年1月23日から
今年の抱負:和太鼓をはじめ、日本文化をより多くの人に紹介していきたいと思っております。そしてこのアジアリポートを通して、日本の皆さんに、シンガポールに関心を持っていただけるようなお話ができるよう、頑張りたいと思っています。
ネシア
インドネシア・西ジャワ州チカラン
奥 信行さん

インドネシア、西ジャワ州、ブカシ県、チカラン郡在住
周辺はインドネシア最大の工業地帯です。
1960年生まれ、女房はジャワ人、男の子二人の父、性格は温厚
職業:通訳、翻訳、工場向けコンサルタント
リポーター歴:通訳
私のモットー:良い意味での「適当」。いつも笑顔で周りを明るくしています。これからもインドネシアの発展の為、特に工場向けの教育に力を入れて頑張ります。インドネシアを愛する気持ちは誰にも負けない自信があります。
ピン
フィリピン・バリワグ
野村幸代さん

フィリピン共和国ブラカン州バリワグ町。
首都マニラの北に約2時間の田舎町。
1970年広島生まれ。1994年に留学のために来比しそれ以来フィリピン在住。
家族はフィリピン人の夫と息子2人。クリスチャンです。
職業:日系企業の会社員
リポーター歴:2014年より
私のモットー:「主を恐れることは知識の初めである。」
