七十二候カレンダー


2017年

2月4日 2月7日 東風凍を解く 東風(はるかぜ)凍(こおり)を解(と)く
2月8日 2月12日 黄鶯鳴く 黄鶯(うぐいす)鳴(な)く
2月13日 2月17日 魚氷を上る 魚(うお)氷(こおり)を上(いず)る
2月18日 2月22日 土脉潤い起こる 土脉(つちのしょう)潤(うるお)い起(お)こる
2月23日 2月27日 霞始めて靆く 霞(かすみ)始(はじ)めて靆(たなび)く
2月28日 3月4日 草木萌え動る 草木(そうもく)萌(めば)え動(いず)る
3月5日 3月9日 蟄虫戸を啓く 蟄(すごもり)虫(むし)戸(と)を啓(ひら)く
3月10日 3月14日 桃始めて笑く 桃(もも)始(はじ)めて笑(さ)く
3月15日 3月19日 菜虫蝶となる 菜虫(なむし)蝶(ちょう)となる
3月20日 3月24日 雀始めて巣くう 雀(すずめ)始(はじ)めて巣(す)くう
3月25日 3月29日 桜始めて開く 桜(さくら)始(はじ)めて開(ひら)く
3月30日 4月3日 雷乃ち声を発す 雷(かみなり)乃(すなわ)ち声(こえ)を発(はっ)す
4月4日 4月9日 玄鳥至る 玄鳥(つばめ)至(きた)る
4月10日 4月14日 鴻雁北る 鴻雁(こうがん)北(かえ)る
4月15日 4月19日 虹始めて見る 虹(にじ)始(はじ)めて見(あらわ)る
4月20日 4月24日 葭始めて生ず 葭(あし)始(はじ)めて生(しょう)ず
4月25日 4月29日 霜止みて苗出ずる 霜(しも)止(や)みて苗(なえ)出(い)ずる
4月30日 5月4日 牡丹華く 牡丹(ぼたん)華(はなさ)く
5月5日 5月9日 蛙始めて鳴く 蛙(かわず)始(はじ)めて鳴(な)く
5月10日 5月15日 蚯蚓出ずる 蚯蚓(みみず)出(い)ずる
5月16日 5月20日 竹笋生ず 竹笋(たけのこ)生(しょう)ず
5月21日 5月25日 蚕起きて桑を食む 蚕(かいこ)起(お)きて桑(くわ)を食(は)む
5月26日 5月30日 紅花栄う 紅花(べにばな)栄(さか)う
5月31日 6月4日 麦の秋至る 麦(むぎ)の秋(とき)至(いた)る
6月5日 6月10日 螳螂生ず 螳螂(かまきり)生(しょう)ず
6月11日 6月15日 腐れたる草螢と為る 腐(くさ)れたる草(くさ)螢(ほたる)と為(な)る
6月16日 6月20日 梅の子黄ばむ 梅(うめ)の子(み)黄(き)ばむ
6月21日 6月25日 乃東枯る 乃東(なつかれくさ)枯(かる)る
6月26日 7月1日 菖蒲華く 菖蒲(あやめ)華(はなさ)く
7月2日 7月6日 半夏生ず 半夏(はんげ)生(しょう)ず
7月7日 7月11日 温風至る 温風(あつかぜ)至(いた)る
7月12日 7月16日 蓮始めて開く 蓮(はす)始(はじ)めて開(ひら)く
7月17日 7月22日 鷹乃ち学を習う 鷹(たか)乃(すなわ)ち学(わざ)を習(なら)う
7月23日 7月27日 桐始めて花を結ぶ 桐(きり)始(はじ)めて花(はな)を結(むす)ぶ
7月28日 8月1日 土潤うて溽し暑し 土(つち)潤(うるお)うて溽(む)し暑(あつ)し
8月2日 8月6日 大雨時行る 大雨(たいう)時(ときどき)行(ふ)る
8月7日 8月11日 涼風至る 涼風(すずかぜ)至(いた)る
8月12日 8月17日 寒蟬鳴く 寒蟬(ひぐらし)鳴(な)く
8月18日 8月22日 蒙き霧升降う 蒙(ふか)き霧(きり)升降(まと)う
8月23日 8月27日 綿の柎開く 綿(わた)の柎(はなしべ)開(ひら)く
8月28日 9月1日 天地始めて粛し 天地(てんち)始(はじ)めて粛(さむ)し
9月2日 9月6日 禾乃ち登る 禾(こくもの)乃(すなわ)ち登(みの)る
9月7日 9月11日 草の露白し 草(くさ)の露(つゆ)白(しろ)し
9月12日 9月17日 鶺鴒鳴く 鶺鴒(せきれい)鳴(な)く
9月18日 9月22日 玄鳥去る 玄鳥(つばめ)去(さ)る
9月23日 9月27日 雷乃ち声を収む 雷(かみなり)乃(すなわ)ち声(こえ)を収(おさ)む
9月28日 10月2日 虫蟄れて戸を坏ぐ 虫(むし)蟄(かく)れて戸(と)を坏(ふさ)ぐ
10月3日 10月7日 水始めて涸る 水(みず)始(はじ)めて涸(かる)る
10月8日 10月12日 鴻雁来る 鴻雁(こうがん)来(きた)る
10月13日 10月17日 菊の花開く 菊(きく)の花(はな)開(ひら)く
10月18日 10月22日 蟋蟀戸に在り 蟋蟀(きりぎりす)戸(と)に在(あ)り
10月23日 10月27日 霜始めて降る 霜(しも)始(はじ)めて降(ふ)る
10月28日 11月1日 霎時施る 霎(こさめ)時(ときどき)施(ふ)る
11月2日 11月6日 楓蔦黄ばむ 楓(もみじ)蔦(つた)黄(き)ばむ
11月7日 11月11日 山茶始めて開く 山茶(つばき)始(はじ)めて開(ひら)く
11月12日 11月16日 地始めて凍る 地(ち)始(はじ)めて凍(こお)る
11月17日 11月21日 金盞香く 金盞(きんせんか)香(さ)く
11月22日 11月26日 虹蔵れて見えず 虹(にじ)蔵(かく)れて見(み)えず
11月27日 12月1日 朔風葉を払う 朔風(きたかぜ)葉(このは)を払(はら)う
12月2日 12月6日 橘始めて黄ばむ 橘(たちばな)始(はじ)めて黄(き)ばむ
12月7日 12月11日 閉塞冬と成る 閉塞(そらさむく)冬(ふゆ)と成(な)る
12月12日 12月16日 熊穴に蟄る 熊(くま)穴(あな)に蟄(こも)る
12月17日 12月21日 鱖の魚群る 鱖(さけ)の魚(うお)群(むらが)る
12月22日 12月25日 乃東生ず 乃東(なつかれくさ)生(しょう)ず
12月26日 12月30日 麋角解る 麋(さわしか)角(つの)解(おつ)る
12月31日 1月4日 雪下りて麦出る 雪(ゆき)下(くだ)りて麦(むぎ)出(のび)る
年月日 年月日 漢字+送り仮名 漢字(読み仮名)+送り仮名


2018年

1月5日 1月9日 芹乃ち栄う 芹(せり)乃(すなわ)ち栄(さか)う
1月10日 1月14日 水泉あたたかを含む 水泉(しみず)あたたかを含(ふく)む
1月15日 1月19日 雉始めて雊く 雉(きじ)始(はじ)めて雊(な)く
1月20日 1月24日 欵冬の華く 欵冬(ふき)の華(はなさ)く
1月25日 1月29日 水沢腹堅る 水沢(さわみず)腹堅(こおりつめ)る
1月30日 2月3日 雞始めて乳く 雞(にわとり)始(はじ)めて乳(とやにつ)く
年月日 年月日 漢字+送り仮名 漢字(読み仮名)+送り仮名
※ 旧暦での一年の始まり、立春からの1年間を掲載しています。
 2018年2月4日からのカレンダーは、2018年1月頃に掲載する予定です。


《ピアノが奏でる七十二候とは》

【ピアノが奏でる七十二候:放送スケジュール】
毎週火曜日から金曜日の午前4時台
※土曜日から月曜日の放送はありません。
七十二候は、一年を72に分けて、草花や鳥、魚の様子や気象現象などを名付けた暦です。長く生活の中で親しまれてきた七十二候、その一候づつに、ピアニストで作曲家の川上ミネさんが曲をつけ、72のオリジナル曲が生まれました。七十二候の紹介とともに、その候をイメージして作られたピアノ曲で、日本の季節の移ろいをお楽しみください。
【七十二候(しちじゅうにこう)とは?】
二十四節気(にじゅうしせっき)をさらに三つ(初候・次候・末候)に分け、季節の移ろいや変化を、気象や自然や動植物等の成長・行動などに託して具体的に表し、日常生活や農作業の目安としたものです。もともとは中国の暦に記載されていたもので、奈良時代に日本に取り入れられ、江戸時代に、日本の四季、動物、植物、読み方に合わせて改変されました。
【七十二候の各候の読み方について】
江戸時代に日本の風土に合わせて、学者たちがそれぞれ独自に七十二候の読み方を改変した際に、学者によって読み方が分かれ、複数の読み方が存在しています。ラジオ深夜便でご紹介している読み方は、明治時代に伊勢神宮司庁が作った「略本暦(りゃくほんれき)」に準拠したもので、開智国際大学教授の松井吉昭先生に監修をお願いしています。
【七十二候の日付の決定方法】
地球と太陽の位置関係が基本となっています。地球は太陽の周りを1年で1周しますが、1候の長さは、1周=360度を72分割した、5度の移動に相当します。地球と太陽の位置(黄経)が5度移動するたびに一候進め、これを日本標準時の日付として計算し、読み方と同様に、松井吉昭先生に監修をお願いしています。
【作曲・演奏者について】
作曲と演奏は、ピアニストで作曲家の川上ミネさんです。
川上さんは、愛知県生まれ。3歳からピアノを始め、高校を卒業後、ドイツのミュンヘン国立音楽大学、つづいてスペインのマドリッド国立音楽大学大学院に留学しました。
現在はスペイン在住で、2013年には日本スペイン交流400周年事業公式ピアニストとしてテーマ曲を作曲、演奏しました。他にもNHKのEテレで放送中の、京都・大原のベニシアさんのライフスタイルを紹介する番組、「猫のしっぽ かえるの手」の作曲と演奏などを担当しています。
【七十二候の楽曲】
七十二候の楽曲は、CDにはなっておりません。