2014/10/13 16:00西駒とわらにお
池上 敏夫さん
撮影日:2014年10月8日
場所:駒ヶ根市 東伊那栗林地区
道路沿いに今では珍しい、わらにおが作られていました。子供の頃はよく見かけましたが最近は稲刈りの方法が変化したり、稲わらを使うことも少なくなり作られなくなったようです。
[南信エリア]
コメント
“わらにお”?わらにお…っていうんですか―。初めて知りました。何かのために、藁を使い易くするために、こんな形にしているんでしょうかね?小さなおうちみたいで、かわいいですね。
投稿日時:2014年10月13日 21:01 | みっちゃん
みっちゃんさんへ
利用目的は農耕用の牛や馬の餌の保存目的で昭和中期までよく見られたようです。今はそんな農家もないので作る必要もなくなったんですね。
投稿日時:2014年10月14日 14:50 | 池上敏夫
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