麦秋の残月
小林 宏さん
撮影日:2018年6月29日
場所:松本市内田
紫陽花をとりたくて、法船寺を尋ねたが咲き具合が少し早かったので近くを見て回ったところ、麦畑の向こうに、満月を一日過ぎた月が厚い雲に入るところでした。風が強く麦が揺れていたが、朝焼け雲、丸い月、梅雨を思わせる厚い雲、今日明日には刈り取られるかもしれない赤く染まった麦畑を運よく撮ることが出来ました。
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小林 宏さん
撮影日:2018年6月29日
場所:松本市内田
紫陽花をとりたくて、法船寺を尋ねたが咲き具合が少し早かったので近くを見て回ったところ、麦畑の向こうに、満月を一日過ぎた月が厚い雲に入るところでした。風が強く麦が揺れていたが、朝焼け雲、丸い月、梅雨を思わせる厚い雲、今日明日には刈り取られるかもしれない赤く染まった麦畑を運よく撮ることが出来ました。
ペンネーム:mamichiさん
撮影日:2018年6月24日
場所:下高井郡山ノ内町岩菅山山頂
長野五輪から20年、開発を免れた岩菅山に登りたくて登ってきました。今も手つかずの自然の残る岩菅山の山頂にはたくさんの登山者が訪れており、梅雨の合間の晴天のひと時を楽しんでいました。
北澤 千代甲さん
撮影日:2018年6月19日
場所:上田市菅平牧場
菅平牧場にワラビ狩りに行きました。今年はワラビの育ちが早く、みんな葉が開いて風にそよいでいました。ワラビ狩りは諦めて爽やかな高原の風景を楽しみました。
小野沢 真さん
撮影日:2018年6月22日
場所:車山高原
早朝、車山肩から車山を歩きました。青空の元、レンゲツツジが咲く赤く染まった大地を眺めながら、山々もよく見え、吹く風も心地よかったです。
田中 睦子さん
撮影日:2018年6月24日
場所:岡谷市湊 小坂公園(小坂観音院)
山門をくぐり立派なサワラ並木を抜けると、諏訪湖を一望できる高台の斜面いっぱいにアジサイが植えられています。梅雨の晴れ間の一日、暑い太陽を浴びて、雨を恋しがっているようでした。
原山 公作さん
撮影日:2018年6月24日
場所:長野市 土京川
ホタルそろそろ見れるよ、と地区の会合の時に聞いて見に行きました。広い道路沿いからちらほら見え、期待して川沿いに進むと見事な乱舞を見る事が出来ました。昨年のゲリラ豪雨で川や周囲が荒れて心配されましたが、関係者の努力もあり本当に見事なホタルの舞いを見る事ができました。撮影は10秒露出を20回重ねました。
谷口 悟さん(愛知県)
撮影日:2018年6月22日
場所:木曽郡大桑村 阿寺渓谷
梅雨の晴れ間に阿寺渓谷に訪れてみました。青空の下、徐々に色濃くなってきている木々の緑と阿寺ブルーの共演を楽しむことができました。
宮坂 定夫さん
撮影日:2018年6月17日
場所:塩尻市 高ボッチ高原
レンゲツツジ撮影のために高ボッチに行ったがつつじは終わりに近く、あまりよい写真は撮れず残念でした。その帰り道、思いがけず放牧された数頭の牛たちが、北アルプスを眺めながら食事をしていたので、思わず一枚シャッターを切りました。のどかで平和な「高ボッチ」でした。
Boyle, Timothy(ボイル・ティモシー)さん
撮影日:2018年6月24日
場所:信濃町
野尻湖の国際村に夏の期間過ごしているアメリカ人です。綺麗な夕焼けが期待できそうな日に斑尾山の林道から唯一野尻湖を見下ろせる場所に行くのは楽しみの一つです。見晴らしの素晴らしいところです。
ペンネーム:tarataraさん
撮影日:2018年6月22日
場所:千曲市上山田 智識寺
以前から知っていた智識寺の紫陽花を撮影しようと行ってみました。昨年よりだいぶ早く見ごろを迎えていました。
峯村 春風さん
撮影日:2018年6月22日
場所:上田市舞田 別所線舞田駅付近
近年は米からの転作で麦の作付けが増え、素晴らしい麦秋が見られるようになりました。青田が減るのは寂しいですが、これもまた塩田平の新たな美しさかも知れません。
矢崎 康明さん
撮影日:2018年6月23日
場所:諏訪郡富士見町落合 真福寺
かなり激しく降る雨でしたが、輝く緑の中で真福寺の山門は威風堂々としていました。甲州街道を行き交う旅人は今も絶えず、雨宿りの場を提供していました。
ペンネーム:Tsuruさん
撮影日:2018年6月23日
場所:松本市 松本城
午後から雨予報の日、早朝の松本城を訪ねました。暗いうちから撮影をしていると、空が徐々に色づき始め4時前には、夜明け前の独特の青い色と朝焼けの赤が混ざり美しい空色となりました。天気が下り坂の日は朝焼けするのでしょうか?
荒木 靖雄さん
撮影日:2018年6月21日
場所:霧ヶ峰
霧ヶ峰は一面のガスの中を歩いていると突然視界が広がりその先にコバイケイソウの白、レンゲツツジの朱色とその先に青い屋根の山小屋の風景が目に飛び込んできました。信州の素晴らしい自然に感動です。
両角 彦さん
撮影日:2018年6月17日
場所:武石村巣栗渓谷 お仙が淵の滝
武石村巣栗渓谷のお仙が淵の滝。じめじめとした梅雨のこの時期、新緑と滝の流れにひと時の涼を感じることができました。
ペンネーム:nantaroさん
撮影日:2018年6月17日
場所:上田市生田 信州国際音楽村
梅雨の中休みでしょうか?良い天気に恵まれました。ロードバイクで信州国際音楽村へ・・ラベンダーが綺麗でした。思わず休憩しながらパチリ・・
西村 かずみさん
撮影日:2018年6月16日
場所:千曲市森
杏、今年は大豊作。どの樹にも鈴なり、そして今が一番おいしい食べ時です。田植えに葡萄(ぶどう)に、そして杏とお百姓さんの一番忙しい季節でもあります。
飯沼 定義さん
撮影日:2018年6月17日
場所:須坂市峰の原高原
一年ぶり、須坂市主催の「峰の原高原 フラワーウォーク」に参加し、素晴らしい“紅花イチヤクソウ”群生地を鑑賞してまいりました‥!!!
ペンネーム:クルミさん
撮影日:2018年6月14日
場所:米子大瀑布(ばくふ)
ここは十数回行っていますがいつも休むことなく瀑布(ばくふ)へ直行でしたが一休み。山道から真下を流れる川を覗き込むと苔(こけ)の生えた岩が綺麗でした。
唐澤 大助さん
撮影日:2018年6月19日
場所:箕輪町南小河内地区
1本の茎から垂直に伸びて風船玉のような大輪で咲く花ネギ、じっと見ていると宇宙空間に浮かぶ無重力を連想するような気分になりました。
松島 信雄さん
撮影日:2018年6月17日
場所:茅野市北山蓼科中央高原
梅雨の晴れ間に蓼科中央高原横谷峡の滝巡りをしてきました。王滝まで1時間ほど新緑の山道を歩いて東屋につくと目の前に現れた王滝はまさに名の通り滝の王者にふさわしい姿を見せてくれました。
井上 信男さん
撮影日:2018年6月19日
場所:長野市豊野町
明日から梅雨空の予報の貴重な晴れ。10日ほど前に田植えされた田んぼの中を赤いしなの鉄道が走ってきました。
ペンネーム:クッキーせんべいさん
撮影日:2018年6月17日
場所:木曽 開田高原 水生植物園
快晴の日曜日、開田高原へドライブに出かけました。水生植物園に立ち寄ると忘れな草がカキツバタと咲き競っていました。蝶も飛び交い高原の初夏を満喫することができました。
高山 嘉之さん
撮影日:2018年6月15日
場所:茅野市 御射鹿池
東山画伯の「緑響く」のモチーフとなった御射鹿池に初めて撮影に行く事ができました。素晴らしく深い緑に大変感動しました。「緑響く」の絵を思い浮かべながらシャッターを切っていました。
ペンネーム:asaさん(埼玉県)
撮影日:2018年6月17日
場所:美ヶ原高原 思い出の丘
美ヶ原に向かい始めは一面の曇り空でしたが、標高が上がると雲を抜け、澄んだ青空のもと、雲海に浮かぶ北アルプスを見ることが出来ました。
長谷川 保さん
撮影日:2018年6月17日
場所:中野市谷厳寺
紫陽花(あじさい)が咲き始めていたので撮りました。お寺には紫陽花(あじさい)が合います。
矢島 正三さん
撮影日:2018年6月17日
場所:下諏訪町 八島湿原
毎年この時期訪れるお気に入りの場所。厚い霧雲が上空を流れていましたが、東の空が僅かに開けており朝陽のスポットライトがさ(射)し込みました。僅か数分間のドラマでした。今年はレンゲツツジの花付きが良い様子です。
ペンネーム:あかごさん
撮影日:2018年6月14日
場所:安曇野市明科
犬の散歩に出ようとしたら空が桃色に染まっていたので、リードをカメラに持ち替えて撮影しました。数枚撮ったところですぐにこの色ではなくなってしまいました。
小室 勇治さん
撮影日:2018年6月9日
場所:飯田市下久堅
夏のような太陽が照りつけるなか、深緑が眼に飛び込んできました。夏雲とともに、飯田のシンボル風越山が華麗に映え、梅雨の合間、つかの間のお天気を楽しみました。
藤井 充さん(愛知県)
撮影日:2018年6月14日
場所:東御市湯の丸高原
一泊二日の日程で初日は霧ヶ峰、八島湿原、八千穂高原のレンゲツツジ巡り。二日目は快晴で満開見頃の湯の丸高原つつじ平を見てリフトを降りたら、JAの方々の乳牛の放牧作業風景に偶然会い、レンゲツツジ以外の草木を食べるお利口な牛さんを撮りました。
古田 弘実さん
撮影日:2018年6月14日
場所:安曇野市 燕岳りょう線
梅雨の晴れ間、安曇野市の燕岳に登ってきました。毎年この時期に燕岳に登ると雷鳥に会えるので今回も会えないものかとりょう線を歩いていました。すると岩の上に雷鳥がいました。まるで雷鳥も梅雨の晴れ間を楽しむかのようにのんびりしていました。北アルプスの残雪が美しく、雷鳥も衣替え間近の白黒まだら模様でした。
林 誠さん
撮影日:2018年6月14日
場所:佐久市前山「貞祥寺」
緑のジュータンのコケと新緑の青さが、午前中の柔らかい「こもれび」に一段と鮮やかに映えています。冷やかな澄み切った空気を、体内に吸い込むと癒やされます。
ペンネーム:おしゃ~さん
撮影日:2018年6月13日
場所:北アルプス、蝶ヶ岳
りょう線から見た安曇野方面は一面の雲海。雲海の高さがちょうどよく、美ヶ原の鉄塔たちが雲に浮かび、まるで天空の城のようでした。
反町 誠さん
撮影日:2018年6月9日
場所:志賀高原田ノ原湿原
梅雨の合間、ワタスゲを探しに志賀高原田ノ原湿原を訪ねた。湿原は、ワタスゲが一面に咲き誇り、まるでジュータンのようであった。多くの観光客は、木道に座り込んでいた。
ペンネーム:ひまだぜえぶりでいさん
撮影日:2018年6月13日
場所:戸隠高原小鳥ヶ池
寒い高原の朝で池には霧が立ち込めていました。戸隠連山が霧に包まれていたが、上部がかすかに見えてとても幻想的でした。
ペンネーム:MJさん
撮影日:2018年6月12日
場所:辰野町 ほたる童謡公園
辰野町のホタルは例年より約10日ほど早くピークを迎えそうとの事なので、早速行ってみました。何回観ても素晴らしい光景です。
ペンネーム:三番手さん
撮影日:2018年6月12日
場所:上田市武石 美ヶ原 白かば平
白かば平のレンゲツツジが見頃を迎えています。撮影日は不安定な天気でしたが青空が時折顔を出し、白かばの白とレンゲツツジのオレンジを引き立ててくれました。
池上 敏夫さん
撮影日:2018年6月8日
場所:伊那市 千代田湖
夏にはキャンパーでにぎわう湖畔ですが、まだちょっと早いのか誰も居ませんでした。また、静かな湖畔にはレンゲツツジなどの花が色を添えていました。
古籏 幸利さん
撮影日:2018年6月9日
場所:高ボッチ高原
レンゲツツジが満開の高ボッチ高原からは松本平を覆う雲海とともに穂高連峰、槍ヶ岳が見えました。初夏の早朝のさわやかな空気を思う存分吸うことが出来ました。
吉田 則康さん
撮影日:2018年6月9日
場所:霊仙寺参道(信濃町)
ガスが立ち込み、霊仙寺参道の杉並木が静かにしっとりとたたずんでいました。規模は小さいながら戸隠奥社の杉並木に負けず劣らず、凛としてパワーを感じる雰囲気でした。
木下 博史さん
撮影日:2018年6月9日
場所:八ヶ岳 横岳稜線
ツクモグサが見たくて八ヶ岳に登りました。ツクモグサは白馬岳と、ここ八ヶ岳の横岳山頂付近などにしかなく、個体数も少ないためレッドリストに指定された貴重な花です。梅雨入りの発表直後だったのですが天気が良く、たくさんのツクモグサに会えました。登山道沿いに二輪の花を見つけ、阿弥陀岳をバックに撮ってみました。
武石 直士さん
撮影日:2018年6月3日
場所:長野市七二会
郷愁を誘う風景が残る長野市七二会。朝陽が射し始めると素朴な集落の風景と、朝もやでシルエットになった遠景の山並みが浮かび上がりました。
ペンネーム:すわこさん
撮影日:2018年6月3日
場所:伊那市・高遠しんわの丘ローズガーデン
真夏のような陽気にお花も暑そう。中央アルプスもかすんで見えました。種類ごと違う香りも楽しめました。
ペンネーム:mt77さん
撮影日:2018年6月7日
場所:松本市芳川小屋地区
田んぼの転作作物としてまかれた麦が黄色味を増してきました。この田んぼにまかれた麦はもち性大麦「ホワイトファイバー」との事です。
ペンネーム:ジャジーさん
撮影日:2018年6月3日
場所:須坂市 米子大瀑布(ばくふ)
初めて米子大瀑布(ばくふ)に行きました。新緑がとてもきれいでお気に入りの場所になりました。次は紅葉の時期に両親を連れて行きたいです。
ペンネーム:しなのんさん(愛知県)
撮影日:2018年6月2日
場所:白馬大橋
残雪と新緑がとっても鮮やかでした。間もなく梅雨入りなので好天に恵まれた貴重なひと時でした。
熊谷 新一さん
撮影日:2018年6月2日
場所:北佐久郡立科町
立科町の温泉からの帰り道。権現山の高台から田植えが終わった棚田に反射した夕陽がありました。とっても綺麗で、思わずカメラのシャッターを切りました。
山岸 正雄さん
撮影日:2018年6月7日
場所:志賀高原横手山ドライブイン付近
梅雨入りの翌朝、笠ヶ岳上空に広がる雄大な朝雲と雲海に浮かび上がる北アルプスと北信地方の山々、何とも清々しい光景に出合えました。
ペンネーム:空も飛べるバスさん
撮影日:2018年6月3日
場所:諏訪市
日曜の朝、湖畔を散歩していると観光用に設置されている「大四ツ手網」のさおにアオサギが停まっていました。網が付いていないので代りにオレが魚を採ってやろうか?とでも言っているようで、微笑ましくもあり思わぬ散歩の拾い物でした。
ペンネーム:三村秋岳さん
撮影日:2018年6月2日
場所:松本市安曇「乗鞍岳」
この時期、初めて乗鞍岳を訪れましたが、「肩の小屋口」から23座ある乗鞍岳の最高峰の剣が峰(3026m)を目指して雪渓を登はんしている人たちの多いことに驚きました。中にはボードを背負い、あるいはスキーを履いて登る方もおられ、春山を楽しんでいる様子がうかがえました。
赤羽 孟さん
撮影日:2018年6月2日
場所:茅野市 おしどり隠しの滝
御射鹿池の近くにあるおしどり隠しの滝へ行って来ました。新緑に朝日が当たり、とても爽やかな朝になりました。
森 真理さん
撮影日:2018年6月2日
場所:東筑摩郡筑北村坂井 修那羅山安宮神社
修那羅山安宮神社に、ミヤコワスレと言う花が満開と言う情報で、良い天気に誘われて、行って来ました。山深い所にある静かな境内に、可憐(れん)な薄紫の花が一面に群生していて、とても綺麗でした。中に、濃い紫色の原種や、赤いクリンソウも咲いていました。その上、約1000社もの石仏や神像が奉祀されていて、民間信仰の神社との事でした。名前のミヤコワスレとは反対に、古の都を思わせる清楚(そ)な花でした。
小出 文広さん
撮影日:2018年6月2日
場所:茅野市車山高原
車山高原から白樺(かば)湖、蓼科山を撮影しました。梅雨直前。初夏の爽やかな高原は、一面に緑の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように見えました。
齋藤 三四子さん
撮影日:2018年6月3日
場所:塩尻市奈良井宿
中仙道のお茶壺道中(ちゃつぼどうちゅう)再現を初めて見ました。江戸時代にタイムスリップした一日でした。次回は着物を着て見に行きたくなりました。
ペンネーム:Kojinさん
撮影日:2018年6月3日
場所:安曇野市三郷
安曇野市三郷付近の畑で夏そばの花が咲き始めていました。撮影日の週末は天気が良かったこともあり、ミツバチや虫たちがせっせと蜜を集めていました。信州のおいしいお蕎麦が食べられるのも、こういう虫たちのおかげだと思うと、本当に感謝ですね。収穫が待ち遠しいです。
酒井 康弘さん
撮影日:2018年6月3日
場所:カヤの平牧場(木島平村)
冬季閉鎖が解除されたので、カヤの平牧場へ出掛けました。牧場には朝霧が立ち、牧草は夜露にぬ(濡)れていました。日の出の太陽が地上に現れると、朝霧がオレンジ色に染まり、次いで太陽が木の葉の間に顔を出すと、美しい光ぼうが現れました。幻想的な光景で感動しました。
若林 紀男さん
撮影日:2018年5月28日
場所:姨捨棚田長尾根地区
空が赤く燃えはじめました。赤く染まった雲が西から北へ流れ、飯綱山の上まで達し、カエルの大合唱と共に夕焼けのクライマックスになりました。
中川 満さん
撮影日:2018年5月26日
場所:諏訪郡富士見町「富士見パノラマリゾート」
「入笠すずらん山野草公園」のドイツすずらんが咲き始め、すずらん祭りの始まった日に富士見パノラマリゾートへ出かけました。マウンテンバイクの競技も実施しており、すごく混雑していました。ゴンドラを降りてすぐ、一面に広がる「ドイツすずらん」の花畑をローアングルで八ヶ岳連峰と原村を入れて広大な風景を撮ってみました。
新井 潔さん
撮影日:2018年5月27日
場所:美ヶ原高原
梅雨入りが早いと聞き、レンゲツツジを撮りに百名山の一つ標高2,000Mの美ヶ原高原に行ってきました。下界27℃でしたが、ここは12℃。寒いくらいでした。例年6月中旬が見ごろですが、今年は開花時期が早いと予想しましたが、さすがに少し早く一株で、ほんのチョッピリのつぼみが付いている程度でした。周辺を歩いていると、放牧されている牛たちが、タイミング良く集まって来てくれ、目の前で美味しそうに食事をしていました。
田中 睦子さん
撮影日:2018年5月26日
場所:飯島町七久保 千人塚公園
千人塚公園で行われた水中花火大会。花火師が城ヶ池に花火を投げ入れると、花火は水上で炸裂し、夜の湖面を幻想的に彩りました。
宮沢 和加雄さん
撮影日:2018年6月1日
場所:原村 まるやち湖付近
見頃を迎えたレンゲツツジを撮りに八ヶ岳自然文化園へ出掛けました。霧の発生を予想していたものの、到着して間もなく斜光が入り、一瞬のチャンスを逃すまいと、急いで撮りました。霧中に咲くレンゲツツジと斜光、幻想的な世界を堪能してきました。
齋藤 勝幸さん
撮影日:2018年5月28日
場所:乗鞍高原一の瀬
ミツガシワで人気のどじょう池が、ミツガシワの花で覆われると逆さ乗鞍が湖面に映えなくなるので、咲き誇る前に撮って見ました。
蟹沢 克仁さん
撮影日:2018年5月24日
場所:伊那市高遠町
高遠町のポレポレの丘は有志の皆さんが荒地を開拓して花を育てています。ここにシャクヤクが咲いたというのを聞いて撮影に参りました。遠くに西駒ケ岳の雪型が見える中シャクヤクが花盛りを迎えていました。
竹内 秋雄さん
撮影日:2018年5月29日
場所:東御市 湯の丸渓流
春を待っていたかのように渓流も緑に包まれにぎやかさを増してきました。川は水量も多くなり爽やかな響きをたて標高1300メートルの渓流は春本番を迎えています。