2018/03/29 12:00あんずの里に春が来て

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西村 かずみさん
撮影日:2018年3月27日
場所:千曲市森
初夏を思わせるような陽気に誘われてあんずの花が咲き始めた。梅や桜の花だよりに負けまいとするかのように例年より一週間以上も早い。未だ遅霜も来ることだろうに、しっかりと実をつけることが出来るだろうか。

[北信エリア]



コメント

杏の花便り、良いですねぇ・・・。2月の寒い冬に、上田の別所温泉に浸かり、北向観音、安楽寺、国宝八角三重塔を巡ってきました。上田から千曲市にかけての千曲川沿いが杏の花一面になるのですか?・・・伊那谷では、杏の花を見かけることがありません(私が知らないだけかも)でも、負けずとも劣らない、梨の花、林檎の花が伊那谷一面に広がります。今度、山岳風景にこだわらず、農村風景なども投稿しようかな・・・。

投稿日時:2018年03月29日 15:50 | 中央アルプスの三歩

今春はあんずの開花も早いようですね!
信州松本を離れて早2年が経ちますが、今でも私の第二の故郷です。
人々の営みと自然が織りなす信州の里山風景が私は大好きです。
これからも西村さんをはじめ、皆様の投稿写真を楽しみにしています。

投稿日時:2018年03月29日 22:42 | はまさん

千曲市森地区の杏は「一目10万本」と称し、その昔松代藩にお嫁入りした四国の姫君が故郷を偲んで持参した種を蒔いたことから始まるという由緒あるものです。両陛下も私的旅行先としておいでくだされたことから、地元民は「日本一のあんずの里」としての自信を深めております。
今年は暖かい陽気が続いて平年より1週間以上も早い、来月初旬には満開時を迎えそうです。地元民のみぞ知る花見ポイントもありますので是非お出かけあれ。

投稿日時:2018年03月29日 23:42 | 西村かずみ

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