東京大学「襖(ふすま)クラブ」
〔10月18日の放送〕
今回は、東大襖(ふすま)クラブのメンバー4人にスタジオにおいでいただきました。
東大襖クラブは、ふすま張り、障子張りという日本の伝統技術を学び、一般家庭などから依頼を受け、ふすま・障子の張り替えのアルバイトをするという珍しいサークル。その歴史はなんと55年に及びます。最初は苦学生に手に職をつけさせ、アルバイトできるようにと始まったものだそうです。
1年生はふすまの張り替えの練習を積み、技術習得の合格を2年生に認められれば、仕事に出ることができます。
ふすま張りの技術のポイントは、表紙(おもてがみ)にしわが寄らないようにすること。特に四隅はしわが寄りやすいそうです。
張り替えは、引き手の金具をはずす、木の枠をはずす、元の紙をはがす、下紙をのりで張る、その上に表紙を張る、枠と金具を取り付けるといった細かい手順があります。その中で、下紙、表紙を張る時にピンとのばす工程をていねいにしないと、しわが寄ってしまいます。
さらに、一般家庭などに出向き、仕事をするには、手際よく、時間がかかりすぎないようにしなければなりません。
東大襖クラブのメンバーは先輩から後輩へと、その技術を脈々と継承しています。
ふだん、あまり気にすることはない日本の伝統文化、ふすま。
東大生が受け継ぐそんな世界に目を向け、ふれてみると、新鮮な驚きが感じられました。
<学生ゲストのご感想>
【キャンパス情報:東大襖(ふすま)クラブの皆さん】
(上)狩野さん・下地さん (下)仲田さん・島田さん
浜口さん、青井アナ、楽しいひとときをありがとうございました!!
襖の張り替えの楽しさは伝わったでしょうか?
新しいおうちを建てた暁には、ぜひ後輩に仕事をご依頼ください♪
投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:19:39 | カテゴリ: キャンパス20 取材後記 | 固定リンク


