2009年10月20日

東京大学「襖(ふすま)クラブ」

〔10月18日の放送〕

今回は、東大襖(ふすま)クラブのメンバー4人にスタジオにおいでいただきました。
東大襖クラブは、ふすま張り、障子張りという日本の伝統技術を学び、一般家庭などから依頼を受け、ふすま・障子の張り替えのアルバイトをするという珍しいサークル。その歴史はなんと55年に及びます。最初は苦学生に手に職をつけさせ、アルバイトできるようにと始まったものだそうです。

1年生はふすまの張り替えの練習を積み、技術習得の合格を2年生に認められれば、仕事に出ることができます。
ふすま張りの技術のポイントは、表紙(おもてがみ)にしわが寄らないようにすること。特に四隅はしわが寄りやすいそうです。
張り替えは、引き手の金具をはずす、木の枠をはずす、元の紙をはがす、下紙をのりで張る、その上に表紙を張る、枠と金具を取り付けるといった細かい手順があります。その中で、下紙、表紙を張る時にピンとのばす工程をていねいにしないと、しわが寄ってしまいます。
さらに、一般家庭などに出向き、仕事をするには、手際よく、時間がかかりすぎないようにしなければなりません。

091018fusuma.jpg東大襖クラブのメンバーは先輩から後輩へと、その技術を脈々と継承しています。
ふだん、あまり気にすることはない日本の伝統文化、ふすま。
東大生が受け継ぐそんな世界に目を向け、ふれてみると、新鮮な驚きが感じられました。

 

<学生ゲストのご感想>

091018campus.jpg【キャンパス情報:東大襖(ふすま)クラブの皆さん】

(上)狩野さん・下地さん (下)仲田さん・島田さん

浜口さん、青井アナ、楽しいひとときをありがとうございました!!
襖の張り替えの楽しさは伝わったでしょうか?
新しいおうちを建てた暁には、ぜひ後輩に仕事をご依頼ください♪


投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:19:39 |  カテゴリ: キャンパス20 取材後記 |  固定リンク

「こたえて!生協の白石さん」10月18日放送

☆JJさん 東京都 男性

「なぜ日本人っぽい顔や外国人っぽい顔が有るのですか?」

白石
詳しいことはわかりかねますが、犬や猫などの動物に色々な種類があるように、人間にも色々な種類があって然るべきかと思われます。そしてそれらの融合に、国や人種を超えた愛の結晶が一役買っているのではないでしょうか。これぞまさしく、fall in love ならぬ foreign love ですね。

 

☆虹華さん 山口県 20歳 女性

「私は早起きが苦手で、それでいつも仕事に遅れます。わがままかもしれませんが、早寝はあまり...。どうしたら気分良く早起きできますか?」

白石
早起きが苦手で仕事に遅れてしまうが、早寝は気が進まないとのこと。ご本人はわがままかもしれない、と思っていらっしゃるようですが、それはどうやら誤りのようです。わがままかもしれない、否、わがままです。仕事上とはいえ、待っている人がいます。社会において、待たれているうちが華かと思われます。必要とされているありがたみを噛みしめつつ、早く床に就きましょう。良い夢見てください。

今週もいい1週間を! 


投稿者:白石昌則 | 投稿時間:18:52 |  カテゴリ: 白石昌則 |  こたえて!生協の白石さん Q&A |  固定リンク

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