フリーペーパー専門店店主 石崎孝多さん2011年04月08日 (金)
[3月6日の放送]
何かひとつのことに情熱を傾けている人を紹介する【こだわリスト見参!】のコーナー。今日のこだわりスト、石崎孝多さんが、こだわるもの...それは、「フリーペーパー」。
「フリーペーパー」(「フリーマガジン」とも)は、駅やお店などで〝無料(FREE)〟で持ち帰ることができる情報誌のことです。みなさんも一度は手に取ったことがあるかもしれませんね。
広告やクーポンなどのイメージも強いフリーペーパーですが、石崎さんがハマったのは、美しい写真や個性的なイラスト、そして読み応えのある記事が掲載された〝読み物〟としての要素が強いフリーペーパーです。その作り手のこだわりが見えるフリーペーパーを集めて5年、ついには、全国でも珍しいフリーペーパーだけを扱う専門店「Only Free Paper」を去年12月に東京・渋谷にオープンさせてしまいました。店内には石崎さんが読みたい!オススメしたい!と思ったフリーペーパーが全国各地から届けられ、常時100~200誌がところ狭しと並べられています。(写真は、新しく届いたフリーペーパーを並べる石崎さん)
お店といっても、フリーペーパーなだけに「FREE(タダ!)」で、お客さんは持ち帰ることができます。(フリーペーパーを置かせてもらうのも無料です)オープンして3か月、今ではここを訪れるお客さんは週に2,000人!土日は1日に600人も訪れるというから驚きです。「ここに来ると、自分が知らないフリーペーパーに出会えて発見がある!」「おもしろいフリーペーパーをつくっている楽しい人たちに出会える!」というのが、魅力なようですよ。
今回、取材を進めていてフリーペーパーは大学生にも〝アツイ〟ということがわかりました。下の写真は、石崎さんが主催した、学生がつくるフリーペーパーのイベントの様子。ここに並んでいるのは、高校生、大学生が作ったものです。
WEBで誰でも手軽に発信できる時代に、なぜフリーペーパーなのか。フリーペーパーを制作している学生からは「手にとってじっくり読んでもらいたい」「モノとして残しておきたい」「〝紙〟の方が逆にあたらしいし、おもしろい」なんていう声が聞こえました。
こだわリストの石崎さんも「中学校から古本屋に通っていたほど、本や雑誌などの〝紙の媒体〟が大好き。最近は不況で雑誌の休刊も多くて残念。フリーペーパーの専門店をひらくことで紙媒体やそれにかかわる人たちを応援したい」と、専門店を開いたきっかけを語ってくれました。石崎さんは現在27歳。勤めていた会社を辞めて、志を同じくする仲間と一緒にこのフリーペーパー専門店を軌道に乗せようと日々奮闘しています。
「だれもやったことのないことだけに、立ちはだかる壁もたくさんあって悩みもある。でも、自分がおもしろいと思ったことをやらないと、ダメだと思う。やらないであきらめるのはもったいない」
という石崎さんの言葉に、こだわりと確固たる決意を感じました。
石崎孝多さん(フリーペーパー専門店店主)のご感想

「フリーペーパー、紙媒体の楽しさを伝えられたような気がします。
ラジオ出演は緊張しましたが、楽しかったです。
どんなことにもチャレンジしていくことが大事だと思います!」
投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:12:30 |
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青井アナウンサーも椿姫さんも、そして実はディレクターである私が一番ドキドキしていました。生放送なのに、どんな物が出てくるのか分からないのです...!
そして、せっかくなので?!
【缶詰研究家 タカイチカさん】
スタジオの中でも、代表的なメロディを弾いてくれた松澤さん。MCや私たちスタッフも、ああ聞いたことある!きっとここの駅でしょ?なんて言いながら、なぜかみんな笑顔に。今回は不思議な魅力をもった発車メロディをたんのうさせていただきました。これから駅のホームでじっと聞いてしまいそうです。




音を録音し、後で音にだけ集中してそれを聞くと、録音現場では気づかなかった音も録音されていることに気づくそうです。

今回のこだわリストは、手作り楽器で音楽を楽しむことを追及する鈴木キヨシさん。ひょうたんで作ったカリンバの演奏でコーナーのオープニングを飾っていただきました。
【手作り楽器演奏家 鈴木キヨシさん】
