早稲田大学「学食研究会」2009年12月03日 (木)

[11月29日の放送]

今回ご紹介したのは、早稲田大学「学食研究会」のみなさんです。サークル名に早稲田大学とはついているものの、他の大学の学生もたくさん所属しています。その名の通り、「学生食堂」すなわち「学食」を研究しているこのサークル、「学食」を求めて、全国各地の大学を探検!今までに200以上の学食を調査しています。

「学食研究会」は食べ歩くだけでなく、学食について徹底的に調べます。
調査で必ず実行するのは写真撮影と「学食調査書」の記入です。「学食調査書」には味、量、安さ、雰囲気、健康度を5点満点で自己評価をしています。


今回は、東京芸術大学と二松学舎大学の学食にはまじゅんと「学食研究会」のメンバーが潜入しました。

最初にご紹介したのが、芸術家を輩出している東京芸術大学。学食で食券を手売りして、学生を見守り続けている名物マスター、福本さんがいるキャッスル食堂に行きました。現在73歳の福本さん。お母さんの代から営むキャッスル食堂には毎日たくさんの学生がやって来ます。取材した日も油絵を勉強している学生さんが、自分の記事が載った新聞を福本さんに見せに来ていました。

0912021.jpg
東京芸術大学「キャッスル食堂」にて中央奥に立っているのが、東京のお父さんとも言われている福本さんです。

 

0912023.jpg

キャッスル食堂ではエビフライも人気です!


「学食研究会」では食べる前に必ずしなければいけないことがあります。『食う前に「箸取らば、親と自然の恩を知れ 己一人で食うと思うな」と唱えるべし』これは「学食研極意」と呼ばれる行動憲章のひとつです。「学食研究会」の守るべき極意は全部で7項目あり、代々の会員によって守り継がれています。

0912022.jpg
「箸取らば、親と自然の恩を知れ 己一人で食うと思うな」食時前には口に出して必ず唱えます!

 

次にご紹介したのが、武道館の近くにあり132年の歴史を誇る二松学舎大学。「学食研究会」の会員も今回初めて行きました。

13階建ビルの最上階にある「ファカルティラウンジ」という学食をご紹介しました。本格的イタリア料理や14種類の飲み物が用意されたドリンクバーに一同大興奮!「学食研究会」のメンバーは初めて行った食堂全体を見回して座席の配置、座席の種類など細かくチェックしていました。

 

0912024.jpg
本格イタリアンを前に「学食研究会」一同大興奮!この夜特別に、取材をさせてもらいました。

 

現在大学では工夫をこらした食堂が増えています。大学全入時代にもなっている今、食堂が学生を呼び込む手段にもなっているようだと学食研究会の会員は分析。学食を食べ尽くしている「早稲田大学 学食研究会」のみなさんの「学食」に対する情熱、恐るべし!!


投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:14:44

ページの一番上へ▲