2013年1月~2020年6月

(%)

メモリ
内閣支持率

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2020年6月(6月23日更新)

内閣支持36%、不支持49%(NHK世論調査)

NHKは、今月19日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは、2202人で58%にあたる1270人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より1ポイント下がって36%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、4ポイント上がって49%で、平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、最も高くなりました。

内閣を支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が58%、「支持する政党の内閣だから」が19%などとなりました。

逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が44%、「政策に期待が持てないから」が27%などとなっています。

そのほかの質問

新型コロナウイルスの感染拡大で生活にどの程度不安を感じているか聞いたところ、「大いに不安を感じている」が22%、「ある程度不安を感じている」が53%、「あまり不安は感じていない」が20%、「まったく不安は感じていない」が4%でした。

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「新型コロナ 生活の不安」

「不安を感じている」と答えた人は、「大いに」と「ある程度」をあわせて75%で、80%を超えた先月の調査から減少しました。
一方で、「あまり」と「まったく」をあわせ「不安は感じていない」と答えた人は、20%を上回り、先月の15%から増加しました。

新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が45%、「あまり評価しない」が37%、「まったく評価しない」が10%でした。

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「新型コロナ 政府の対応の評価」

「評価する」と答えた人は、「大いに」と「ある程度」をあわせて51%で、44%だった先月の調査から増加しました。
一方で、「評価しない」と答えた人は、「あまり」と「まったく」をあわせて47%で、先月の53%から減少しました。

新型コロナウイルスの感染が再び拡大することへの不安をどの程度感じているか聞いたところ、「大いに感じている」が37%、「ある程度感じている」が49%、「あまり感じていない」が10%、「まったく感じていない」が2%でした。

政府は、今月19日、都道府県をまたぐ移動の自粛を全国で緩和しました。緩和のタイミングについて尋ねたところ、「適切なタイミングだ」が35%、「早すぎた」が47%、「遅すぎた」が11%でした。

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「移動自粛緩和のタイミングは適切か」

政府が、都道府県をまたぐ移動の自粛を緩和したタイミングについては、支持政党や地域によって考え方の違いが出ています。
支持政党別にみると、与党支持層は、「適切なタイミングだ」が43%、「早すぎた」が41%ときっ抗しています。
一方で、野党支持層では、「適切なタイミングだ」が32%、「早すぎた」が47%となったほか、支持なし層でも「適切なタイミングだ」が30%、「早すぎた」が52%といずれも「早すぎた」が「適切なタイミングだ」を上回りました。

また、地域別にみると、北海道・東北で、「適切なタイミングだ」が28%、「早すぎた」が59%となったほか、関東でも、「適切なタイミングだ」が36%「早すぎた」が46%と「早すぎた」が上回りました。一方で、近畿では「適切なタイミングだ」が41%、「早すぎた」が40%と、きっ抗しています。

新型コロナウイルス対策で国民に一律に給付される10万円を、どのように使うか、5つの選択肢を示して聞いたところ、「生活費に使う」が52%、「生活費以外に使う」が28%、「貯金する」が12%、「寄付する」が3%、「受け取らない」が0%でした。

感染症の拡大を防ぐため、政府や自治体が外出を禁止したり、休業を強制したりできるようにする法律の改正が必要だと思うか尋ねたところ、「必要だ」が62%、「必要ではない」が27%でした。

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支持政党別で見ると、「必要だ」と答えた人は、与党支持層で71%、野党支持層で53%、支持なし層で59%と、いずれも半数を超えました。

年代別で見ても、すべての年代で、「必要だ」という人の方が多く、特に18歳から39歳と、40代では、69%にのぼっています。

河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が、公職選挙法違反の買収の疑いで逮捕されました。河井夫妻が、議員辞職すべきかどうか聞いたところ、「辞職すべき」が83%、「辞職する必要はない」が5%でした。

政府が秋田県と山口県に配備を計画していた新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、河野防衛大臣は、計画の停止を表明しました。これに対する評価を尋ねたところ、「評価する」が48%、「評価しない」が29%でした。

9月入学について、政府は今年度や来年度からの導入を見送る一方、長期的な課題として検討を続ける方針です。将来的に、9月入学を導入することの賛否を聞いたところ、「賛成」が51%、「反対」が32%でした。

政党支持率(%)

政党名
自民党 32.5
立憲民主党 5.6
国民民主党 0.6
公明党 4.3
日本維新の会 3.8
共産党 1.7
社民党 0.7
れいわ新選組 0.6
NHKから国民を守る党 0.1
その他の政治団体 0.5
支持なし 44.2
わからない、無回答 5.4

調査概要

調査期間 6月19日(金)~21日(日)
調査方法 電話法(固定・携帯RDD)
調査相手 全国18歳以上 2,202人
回答数(率) 1,270人(57.7%)