2021年7月4日は
東京都議会議員選挙の投票日
都道府県議選の直近の結果を基に、「都議選」を数字で深掘りしてみます。なお、特に説明がなければ、数字は直近の各選挙の結果に基づいています。
※このページの都議選のデータは2017年のもので、2021年の選挙結果は反映していません。
前回の選挙結果から
東京都議選の定員は
全国最多
東京都
(投票⽇:2017年7⽉2⽇)
鳥取県0
(投票⽇:2019年4⽉7⽇)
東京都議選の定員は127。これは都道府県議選の中で最も多く、最も少ない鳥取県の35と比べると約3.6倍です。
議員1人あたりの人口でみると、東京都が10万人を超えるのに対し、鳥取県は1万5000人余という計算です(人口は各都県の推計人口に基づく)。
人口
0万0人
(推計人口・2021年5⽉1⽇現在)
0万0人
(推計人口・2021年5⽉1⽇現在)
議員1人あたり
0万0人
0万0人
※議員定数は各都道府県の条例で定められています。
当選者の平均年齢は49.2歳
40〜60代で全体の78%
2017年
-
0人27
-
0人
-
0人0
-
0人
-
0人
-
0人
(投票⽇:2017年7⽉2⽇)
2013年
-
0人25
-
0人
-
0人
-
0人0
-
0人
-
0人
(投票⽇:2013年6⽉23⽇)
東京都
(投票⽇:2017年7⽉2⽇)
(投票⽇:2013年6⽉23⽇)
全国
(各都道府県議会の前回選挙結果による)
前回都議選の当選者127人の平均年齢は49.2歳。年代別に見ると50代が36人で最も多く、次いで40代が35人でした。40~60代で当選者全体の78%を占めました。2013年の選挙と比べて、20~50代は各年代で割合が増えた一方、60代、70代は減りました。
女性の当選者は36人で
全体の28.3%
東京都
2017年
(投票⽇:2017年7⽉2⽇)
2013年
(投票⽇:2013年6⽉23⽇)
全国
(各都道府県議会の前回選挙結果による)
前回都議選の当選者127人のうち、女性は36人で全体の28.3%でした。
2013年の選挙と比べて、8.6ポイント増加しています。全国の都道府県議選の当選者のうち女性の割合の平均は11.4%なので、比べると2倍以上となっています。
前回の投票
投票率が最も高い年代は
70代
2017年の都議選 年代別推定投票率
東京都選挙管理委員会は前回の都議選の投票率を年代別に推定しました。年代が高くなるにつれて投票率が高くなる傾向があり、70代が73.47%と最も高くなっています。一方、20代は20%台、30代は30%台と低迷しています。
※出典「平成29年7月2日執行東京都議会議員選挙の記録(東京都選挙管理委員会)」
前回都議選は無投票0
全国的には多くの議席が
無投票で決定
東京都 0%
岐阜県0%
- 北海道 0%
- 青森県 0%
- 岩手県 0%
- 宮城県 0%
- 秋田県 0%
- 山形県 0%
- 福島県 0%
- 茨城県 0%
- 栃木県 0%
- 群馬県 0%
- 埼玉県 0%
- 千葉県 0%
- 神奈川県 0%
- 新潟県 0%
- 長野県 0%
- 山梨県 0%
- 富山県 0%
- 石川県 0%
- 福井県 0%
- 静岡県 0%
- 愛知県 0%
- 三重県 0%
- 滋賀県 0%
- 京都府 0%
- 大阪府 0%
- 兵庫県 0%
- 奈良県 0%
- 和歌山県 0%
- 鳥取県 0%
- 島根県 0%
- 岡山県 0%
- 広島県 0%
- 山口県 0%
- 徳島県 0%
- 香川県 0%
- 愛媛県 0%
- 高知県 0%
- 福岡県 0%
- 佐賀県 0%
- 長崎県 0%
- 熊本県 0%
- 大分県 0%
- 宮崎県 0%
- 鹿児島県 0%
- 沖縄県 0%
(各都道府県議会の前回選挙結果による)
前回2017年の都議選では、すべての選挙区で投票が行われ、無投票当選は0でした。しかし全国的には、定員を上回る立候補者がおらず投票が行われずに当選者が決まるケースも多くあります。各都道府県議会の前回の選挙で、無投票当選がなかったのは東京都だけでした。前回の岐阜県議選は、定員46の半数近い22の議席が無投票で決まりました。