じわり広がる！ デザインマンホール蓋

宮城県内のデザインマンホールについて、種類や魅力について調査！
実際にデザインマンホールがある市まで探しに行ってきました！

全国的に広がっているこのデザインマンホールですが、宮城県内にも
「ブルーインパルス」に「はらこ飯」、名所の「白石城」や「うみねこ」など、
多くの種類があります。県内３５の全市町村に存在し、その数は少なくとも８０種類以上！

今では、マンホール人気にあやかった地域活性化の動きもあります。
｢マンホールカード｣といって、宮城県も含め全国各地で配布されているものです。

マンホールは公共施設で無料で配布しており、だれでも一人１枚もらえます。

表には地域にあるマンホールの蓋が描かれ、裏にはデザインの解説が載っています。
地図は載っていないため、観光パンフレットの地図をもとにマンホールを探し歩きます。

２０１６年に３０種類の配布を始めて、今では累計７７９種類まで拡大。
発行部数も7５0万枚を超えるなど、参加する自治体も増え続けています。
マンホールカードの魅力を「マンホーラー」と呼ばれる熱心なファンの方に伺うと、

マンホールを探している合間にとる食事やスイーツなど旅先ならではの楽しみもあるのだそうです。

放送本編はこちら↓

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