佐々木キャスターが体験!川崎町の自然を満喫!「キャニオニング」

川崎町では夏の渓谷を楽しむアクティビティ「キャニオニング」が10年ほど前から行われています。いったいどんなものなのか、中学生以上が参加できるコースを体験してきました。

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「キャニオニング」はフランス発祥の沢遊びのスポーツで、もともとは探検家たちが「未踏の地」を求めて沢に入るようになったのが起源と言われています。取材に訪れたのは県内各地で猛暑日を観測した7月下旬でした。

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ガイド歴10年の半田譲さん
「川崎町の山奥に入っていって、自然のままの沢を楽しめる。
最高の天気なので楽しんでいってください」

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安全に自然を楽しむため、しっかりとした装備が必要です。沢登り用のシューズ、ウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメットはすべて借りることができます。手袋は持参する必要があります。

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この日の参加者には埼玉や愛知から訪れた人もいました。今年は県外から訪れる人も増えているそうです。みなさんで一緒にスタートしました。

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まずは約1時間半かけて沢を登ります。本来キャニオニングは「沢下り」のことですが、川崎町では下る場所まで移動する「沢登り」が必要です。強い流れに逆らって滝を登るのも大きな魅力です。進むにつれて流れも強くなり、押し戻されることも何度かありました。全身に力を入れながら登っていきます。

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途中、大きな滝にも打たれる体験もできます。川崎町の大自然の中、身も心も洗われたような気がしました。

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登るまでに自然を満喫できましたが、本番はここから。最初に待ち受けていたのは今回のメインスポット、自然が作り出した長さ8メートルの「ウォータースライダー」。急な傾斜と水の勢いに私は言葉を失いました。想像以上の迫力です。

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自分の順番が回ってくるまで、心臓が高鳴るのを感じました。ガイドから足は開かないこと、手もしっかりと握ることというアドバイスをもらい、いざ挑戦。

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見上げていた色濃い緑の木々の様子は一瞬にして視界から消えました。
滑り降りる前は緊張していましたが、実際に滑り降りるとスカッとした爽快感がありました。次は頭を下にして滑り降ります。頭が真っ白になり、腰も抜けるほどスリル満点のウォータースライダーでした。滑り降りた後の爽快感を自然の中で感じることができました。

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もう1つの大きなアトラクションは、高さ約3メートルからの「滝つぼジャンプ」。回転しながら軽快に飛び込む方もいました。私はあまりの高さに足がすくみましたが、周囲の皆さんの掛け声に合わせて思い切って飛び込みました。雄大な宮城の自然、スリル、そしてともに参加した人たち絆が深まる貴重な体験になりました。

キャニオニングの魅力は、スリルある体験もですが、美しい渓谷や青い空、木々の自然を味わえ、川崎町の自然を思う存分に満喫できるアクティビティです。

ガイド・半田譲さん
「ありのままの自然を楽しんでいただく+僕らが心がけているのは〝非日常・エンターテインメント〟絆も深まるし夏の思い出に最適。ぜひ遊びに来てください。」

ガイドの皆さんは日々ルートのチェックなどをしっかり行い、安全面を確認したうえでコースを設定しています。悪天候の際は中止になることもあります。ガイドも個人のレベルに合わせてしっかりとアドバイスをしてくれます。ぜひ夏の思い出にいかがでしょうか。

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(取材:佐々木成美キャスター)

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