新体制で始動した仙台89ERS。新加入・小林遥太選手は食べ過ぎ注意!?

バスケ実況を担当する髙木優吾です。
仙台89ERSの熱烈ファンでもある私が、B1に挑む仙台89ERSの取材情報を定期的に発信していきます。


6季ぶりにB1復帰を果たした仙台89ERS。
先日、チーム練習が報道陣に公開。
今シーズンも指揮をとる藤田弘輝ヘッドコーチのもと、
この日は2人の新加入選手を含めた日本人選手9人が集まった。

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(新メンバーでスタートした仙台89ERS)

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(今シーズンも指揮する藤田弘輝HC)

練習では、オフェンス面を中心にチーム全体での約束事をメンバーで確認。
空いたスペースに切り込んでいくことの大切さなどを、
藤田HCが身振り手振りを交えて伝え、新メンバーとも共有していた。
シーズン中、チームで随所に見られたのが激しいディフェンスからの速攻。
それが今シーズンも出せれば、十分にB1で戦っていけると感じている。

注目は、新加入のポイントガード、小林遥太(こばやし・りょうた)。

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(背番号0が小林遥太選手)

新潟県出身の30歳。2014年からB1の滋賀レイクスや名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーし、チャンピオンシップにも出場するなど経験豊か。パス技術に加えて、ディフェンスが持ち味。仙台89ERSが掲げるハードワークを体現できる適任の選手だ。小林は「勝つチームは練習前から準備を入念に行うなど、雰囲気が違う。自分がB1で戦ってきた経験をチームに伝えたい」とも話していた。

実は私、前任地の滋賀で彼を取材している。

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(滋賀で取材していた筆者。滋賀レイクスのマスコットキャラクターのマグニーと)

印象的だったのは、こぼれ球に体を投げ出すように飛び込むプレー。気持ちの見える選手だった。そして、何よりも愛されキャラ。周りには常に選手が集まっていた。この日も後輩の岡田や寺澤と楽しそうにコミュニケーションをとる姿を見て、変わらない姿に私も思わず笑顔になった。小林がチームの潤滑油になることが期待される。
また、会見では仙台の印象について、「食べ物が美味しい。牛タンやお寿司、ラーメンなどすでに色々と食べてきた。太り過ぎないように注意したい(笑)」と報道陣を笑わせながらも、「ファンに感動を与える試合をしたい」と強い決意ものぞかせていた。

今年のチームのスローガンは「GRIND!」。
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「泥臭く、粘り強く」という造語で、これまでもチームのスローガンになっていた言葉だ。
開幕戦は10月1日(土)にアウェーで京都ハンナリーズ戦。
ホーム開幕戦は10月14日(金)で、昨シーズンの王者・宇都宮ブレックスとの対戦。

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B1でどこまで通用するのか、チームの滑り出しを楽しみにしたい。