「水なきゃ生きていけないでしょ」 学生たちの問いかけ

水道やガス・電気など、命を守るために欠かせないライフライン。
しかし、生活に困窮するなかで料金の負担に耐え切れず苦しむ人たちもいます。
仙台市内で暮らす大学生が立ち上げた「ライフライン無償化プロジェクト」では、ライフライン停止に追い込まれた人への支援や、自治体などへ料金の軽減負担・無償化の申し入れをおこなっています。

きっかけは、「雪をとかして水を確保している」という1通のメール。
未来のライフラインはどうあるべきか、学生たちの議論や思いを取材しました。

 

〔動画〕1月21日「ウイークエンド東北」より