とうほく風景印めぐり「国指定重要文化財・鰐口」(宮城県大河原町)

神社仏閣の拝殿や本堂につるされ、
参拝する人が綱で打って鳴らす用具。
鎌倉時代に造られたもので 東北地方では最も古い。
直径43㎝、重さ32kgを超える銅の鋳物(いもの)。