とうほく風景印めぐり「平清水焼」(山形県山形市)

薄く青みがかった色合いが特徴の陶磁器。約200年前から平清水地区で取れる鉄分の多い土で作られている。明治の最盛期には30軒以上あった窯元は現在2軒となり、身近な器を中心に伝統を受け継いでいる。