女性のひきこもり~見過ごされてきた声~
長い間、主に男性の問題と考えられてきた「ひきこもり」。しかし最近、支援機関には、ひきこもりの女性から切実な声が寄せられるようになっているといいます。その声に耳を傾けると、誰にでも起こりうる状況、そして社会の“ゆがみ”ともいえるものが浮かび上がってきます。
今回、NHK仙台放送局では「女性のひきこもり」について、ホームページの中に投稿フォームを作ったり、支援機関を通じてアンケート調査を依頼したりして、当事者の方々の声を集めることにしました。そして、「ひきこもりUX会議」の代表理事で、自身もひきこもりの経験者である林恭子さんと、NHKラジオ第1で毎月放送している「みんなでひきこもりラジオ」のMCを務める栗原望アナウンサーが、寄せられた1つ1つの声に向き合いました。
ラジオブースで収録した音声を、ぜひお聞きください。
東北ココから「女性のひきこもり〜見過ごされてきた声〜」
NHKプラスで2月3日(金)午後7時57分まで配信中→こちらから