『新しい生活様式』学校でできる感染予防の工夫は?(5月12日放送)

前回(記事はこちら)からお伝えしているこちらの質問。
「『新しい生活様式』ってどういうこと?」。
感染拡大を防ぎながら、「日常」を取り戻していくためにどうすればいいのか?
今回は「学校」をテーマに考えます。

県内ではまだ授業を再開していない市町村がほとんどですが、
再開後の学校の環境について心配している人は多いと思います。
学校での感染予防についてどんな工夫ができるのか?
東北医科薬科大学・特任教授の賀来満夫さんに聞きました。

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「教室は3密状態が生まれやすく感染リスクが大きい。1クラスを複数のグループに分けて分散登校を行うのが理想的」。

授業を再開しても、滞在時間や人数を減らしていく工夫が必要だと指摘しています。

この点について、文部科学省も時間割の具体案を示しています。
それがこちら、

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例えば、1クラスをA,B2つのグループに分け、Aグループが午前中登校している時間に
Bグループは家庭学習を、午後からは逆にBグループが登校する、など工夫をしてほしいとしています。

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1グループあたりの子どもの数について賀来先生は、
「席の配置を1~2メートル離すのが理想的。そのためには1グループ10人以下を目指してほしい」
と話しています。


視聴者のみなさんから寄せられた不安や疑問にお答えする「#新型コロナ危機どうする」

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