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相馬 宏男

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      2019年02月21日 (木)
      【相馬 宏男】東照宮の石灯篭

       NHK仙台放送局からさほど離れていないところに、

      仙台東照宮がある。

      徳川家康を祭神としてまつっている神社だ。

       

       政宗の世継ぎ、二代藩主「伊達忠宗」によって創建された。

      東照宮が建設されたのは、政宗没後で、

      領内では「大火」や「洪水」など自然災害が相次いだという。

       

       そうした時代の中で幕府の援助により危機を脱したため

      この地に東照宮を造営したものだという。

      つまり、徳川家に対する感謝の標として造営したものだ。

       

      別当寺仙岳院など15棟以上の社殿の建設80万人の人出を要し、

      2万両を費やす大事業だった。

       

      souma_190220_2.jpgのサムネイル画像 souma_190220_6.jpgのサムネイル画像    

       

      同時に街づくりにも着手氏子町御宮町も整え東照宮の周辺を固めた

      この東照宮のある方位丑寅つまり北東方向

      souma_190220_5.jpg souma_190220_3.jpg 

       

       さて、参道を上るとその両側に、古びた石灯篭が建てられている。

      8年前の東日本大震災時には、この石灯篭も倒れ、

      その後、落ち着いてから灯篭は元の場所に再建された。

       

      石燈籠の縁起には、伊達家一族家臣三十八基を奉献したとされている。

      そして解説文を読み進めると寛文事件に関連した重臣の灯篭は取り除かれて、

      37基が境内に立ち並ぶとされている。

       

      souma_190220_4.jpg

       

      寛文事件はご存知のように「伊達家のお家騒動」として芝居になり

      広く知られるようになった。

       

      souma_190220_1.jpg

       

      石灯籠にも歴史があったのだ。

      参道わきのこの告知板には、寄進者とその年月日も記されている。

      こうした歴史は、石灯籠という当時の事物を通して知ることができる

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