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相馬 宏男

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      2019年02月05日 (火)
      【相馬 宏男】歴史的町名に往時を思う

      NHK仙台放送局が定禅寺通に移転してから一年が経つ。

      冬枯れの景色からもう少し経つと緑が芽吹く季節を迎える。

      定禅寺通はその象徴ともいえる。

      anacasublogsouma_190205_1.jpg

       

      さて、その通りから歩みを県庁方向に向けると、

      1メートルほどの標柱に出会う。

      これは仙台市が「道路の通称として活用する歴史的町名の由来」

      により建てられたもの。

      そこには長刀丁(なぎなたちょう)とある。

      仙台市の町名の由来によると、

      ここは古くから「空堀丁」から「光禅寺通」

      「中杉山通」を経て「同心丁」へ至る通りだという。

         anacasublogsouma_190205_2.jpg

      このあたりには、百石前後の侍が住んでいた。

      元禄のころ長刀の刃のように曲がって外記丁(げきちょう)に通り抜け、

      外記丁末無とも呼ばれたという。

      時代が進み、

      明治の中頃宮城師範学校があり、

      その東知事官邸があったという。

           

      anacasublogsouma_190205_3.jpg

       

      「外記丁」の項目を見ると、政宗の時代多くの武勇伝を残した

      齋藤外記永門の屋敷県庁構内の東入り口にあったという。

      外記は数々の功績をあげ、その恩賞として、

      自分の住むところに名をととどめることを許され、

      それ以来外記丁と称したという。

      具体的には花京院通から北一番丁までを指す。

       

      歴史的町名の裏には様々な歴史時の流れが存在する。

       

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