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相馬 宏男

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      2019年01月31日 (木)
      【相馬 宏男】宮城県庁にも歴史が・・・

      NHK仙台放送局からさほど離れていない場所に「宮城県庁」がある。

      地上18階、地下2階建てで周囲からも目立つ建物だ。

      屋上にはヘリポートがあり、イザという時の役割も備えている。

      建物は平成元年(1989)に完成、早いもので30年だ。

      0131_img01.jpg

      この建物の前も県庁舎が建っていた。昭和天皇即位記念事業として、昭和4年に着工、6年の9月に完成している。

      この庁舎も、その後、老朽化と地震の被害や影響などで昭和61年に解体されている。

      0131_img02.jpg 0131_img03.jpg 

      (※画像クリックで拡大表示)

      私は昭和57年から仙台局で勤務、県政記者クラブにも所属し、取材や知事会見などで出入りしていた。

      この旧県庁舎の塔屋には、目印ともいえる頭頂部があった。遠くからも目立つものだった。それが現在の県庁舎の前庭に保存されている。

      当時の状況を知らない人は「ひょっとして」何かわからないかもしれない。

      この部分、高さは8メートルほど、直径が1.95メートル、重量が16トンとのこと。

      屋上にあった当時はそんなに大きくないように感じたが、地上で見ると、結構大きなものだとわかる。

      0131_img04.jpg 0131_img05.jpg 

      (※画像クリックで拡大表示)

      県庁舎も日々歴史を刻み、時代を見つめている。

      なお、旧県庁の建物の模型は18階の県政広報展示室で見ることができる。

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