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相馬 宏男

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      2018年11月06日 (火)
      【相馬 宏男】1400年前の線刻壁画、帰還そして公開される

      日本各地で勤務した小生だが、

      三内丸山の青森邪馬台国の周辺国とされる佐賀

      日本海側の一大勢力を保つ出雲国(松江局)など

       

      古代史に刻まれる地で歴史の数々に出会った。

       

       

      anakyasublog1106_1.jpg

       

      先日、何気なく朝6時のテレビニュースを見ていたら

      「宮城 山元町で線刻壁画の公開が始まった」というニュースをみた。

      線刻壁画お墓などの壁に線を刻んで描かれた絵のことを指す。

       

      公開される壁画は平成27年合戦原遺跡で発掘調査されたもので、

      横穴墓から発見された。

       

       

      これらの壁画は約1400年前(飛鳥時代~奈良時代)のもので

      「鳥」「人」「家」などと考えられる図柄が描かれている。

       

      blog1106_2.jpg  blog1106_3.jpgのサムネイル画像

      この壁画を外に持ち出すのは極めて難しく

      文化庁などの専門家の指導を受け、

      平成28年5月に現地からの 取り出しに成功している。

       

       

      そして、京都での修復、加工処理を受け

      横穴墓から発見された「線刻壁画」を再現、展示している。

       

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      目の前に1400年前の壁画をみて、

       芸術的には決してうまくはないと感じたが、

       線の一本一本を刻む技や、図形の表現何か精神の透明性さえ感じることができる

       山元町という仙台から少し離れた地に古代の重要な遺跡があったことは

       脳裏に刻んでいい話だと思った。

       

       

       

      資料館にはこのほかの出土遺物も展示されている。

      時代の流れを感じる展示になっている

       

       

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