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相馬 宏男

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        2018年08月17日 (金)
        【相馬 宏男】近年は観測機器等で予報精度向上

        仙台市宮城野区の合同庁舎に仙台管区気象台が入っている。


        榴岡公園の一画で屋上のレーダードームで周囲からもよく分かる。
        気象台は天気予報をはじめ植物などの開花状況や動物の初見日などの観測も続けている。


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        最近思うのは天気予報が以前と比べて結構当たるようになったのではないかということ。
        予報の確率も80%を超え、毎日の天気予報も信頼感が増しているような気がする
        これらの予報に役立つのがレーダーをはじめとした様々な観測機器。

        180818soma-02.jpg


        気象台の建物の屋上にある白い円形のドームの中に気象レーダーが入っている。
        パラボラアンテナを回転させ電波を発射、半径数百キロに存在する雨や雪を観測している。

        180818soma-03.jpg


        また、気象台の観測露場(ろじょう)には、上空の風の強さを測るウインドプロファイラ―という大型の機器が設置されている。地上から上空に向けて電波を発射し、戻ってくる電波を受信処理して上空の風向や風速を測定している。この装置は上空の五か所に電波を発射し、風の立体的な流れが分かるようになっている。

        180818soma-04.jpg


        また、気象台の建物の隣には、高さ50メートル余りの鉄塔が建っている。この上には風車型風向風速計がついていて、風の方向や速さなどを観測している。
        ほかの地域に比べ、仙台は風がやや強いデータが出るが、鉄塔の上での観測ということもその原因だろう。

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        この外、観測露場には、気温や湿度、日照や雨量などを観測する装置も置かれている。


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        訪れた時には、さるすべりの赤桃色の花が咲いていた。
        猛暑続きの仙台もようやく気温が落ち着いたのではと思わせる午前のことだった。

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