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相馬 宏男

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        相馬 宏男

        2017年10月16日 (月)
        【相馬 宏男】芭蕉は健脚だった

        「奥の細道」紀行を読んでいると、芭蕉と曽良は実に健脚だったことがわかる
        旅は馬や船、かごなどの乗り物もあるが昔の人はひたすら自分の足で目的地を目指した。あのわらじ履きで・・・。
        奥の細道の山形県側、新庄から最上川の芭蕉の乗船地、本合海までの距離を見ると一里半だという。6キロをスタスタと歩いたことになる。そこからは船旅となる。


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        2017年10月03日 (火)
        【相馬 宏男】石組み遺構の謎

        ロンドンから西に約200キロ離れたところにストーンヘンジがある。
        石組みの遺構で、円形の石がずらりと並び、なぜこうしたものが作られたのか定かではない。
        先日NHKテレビでは近くを通る道路と遺跡の保存をどうするべきかという話題を紹介していた。

         

        さて、秋田県鹿角市ストーンサークル館がある。大湯環状列石の遺跡を紹介するところで貴重な出土品も展示している。大湯環状列石は万座と野中堂の二つの遺跡からなっている。


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        2017年09月26日 (火)
        【相馬 宏男】重要文化財になっている小坂鉱山事務所

        明治36年(1906年)に建設された小坂鉱山事務所は、芝居小屋の康楽館からおよそ300メートル離れたところにある。平成9年(1997年)まで現役の事務所として使われていた建物だ。ルネッサンス様式を基調とした木造の三階建てで、正面バルコニーはサラセン風、玄関から三階まで吹き抜ける螺旋(らせん)階段は黒光りして重厚な面持ちを感じることができる。

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        今回のメインはこの鉱山資料館の前に建つ銅像だ。

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        2017年09月21日 (木)
        【相馬 宏男】ヒロオは康楽館で「芝居見物」いや取材です

        過日、秋田県の北部、小坂町鹿角市を訪ねた。

        鹿角は古く菅江真澄(1754~1829)が訪れた地。銚子の滝近くには碑も立っている。
        国学、医学、本草学に優れ、文章や絵もたしなむなど多彩な側面を持った人物だ。

         

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        さて、この小坂町には「康楽館」という芝居小屋がある。
        明治43年に小坂鉱山の厚生施設として誕生した建物です。和洋折衷のつくりで、現在も常設の芝居小屋として使われています。正面の外観はイギリス下見板張で、内部の客席の天井、花道などは江戸の芝居小屋の形式を保っている。

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        2017年09月12日 (火)
        【相馬 宏男】茂市ヶ坂にも物語があった

        仙台の町も、千変万化とまでは行かないだろうが、日々変わっている。
        かつてあった建物がなくなり、新たなビルが出現するなど、街は変貌を遂げている。


        そんなひとつに広瀬通がある。複合ビル「アエル」横のレンガ造りのX橋も撤去され今では車線を広げて車の通行量も多い。交通渋滞の緩和などを目的に、広瀬通にあったイチョウの木も伐採され、中央分離帯の幅も狭められ、通りには一本のイチョウの木があるのみ。
        都市は変貌するという象徴的な地区だ。

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        2017年09月06日 (水)
        【相馬 宏男】七坂、八坂、九坂そして「まさか」もある

        仙台は河岸段丘上に発展した町。四谷用水など地形を十分に考慮して作られた。水の便もいいところだ。
        そしてもうひとつの特徴が、結構「」があること。今日の話はこの「」の話。

         

        仙台七坂という特徴的な坂がある。大坂、藤ヶ坂、新坂、元貞坂、茂市ヶ坂、石名坂、扇坂。 以上、七つの坂だ。

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        通ったところもあるが、意外に知らないところもある。そこで、七坂のひとつ石名坂を訪ねてみた。

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        2017年08月29日 (火)
        【相馬 宏男】あかあかと・・・

        午後から仕事のある日、運動を兼ねて散歩に出かける。スマホを持たない私は、ポケットに旧型の携帯、そして、手にはデジタルカメラを持って出かけるのが定番。
        季節の移ろいを日記風に写真に収める。


        宮城野の小道(榴岡公園の横)には、市民が多分植えて育てている花壇がある。
        彩りが少ない夏の時期、結構貴重だと思い何枚か写真に撮る。

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        公園を抜け、榴岡天満宮の参道を登る。道の途中や境内の広場には歌碑がたくさん建っている。その中の一つに芭蕉の句が彫られたものがある。

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        2017年08月28日 (月)
        【相馬 宏男】今年は政宗生誕450年

        去年6月「政宗ワールド」プロジェクトが立ち上がり、生誕450年の今年、様々なイベントが計画されている。


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        今年がそれから450年というわけだ。

         

         

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        2017年08月21日 (月)
        【相馬 宏男】樅(もみ)の木、いや、いちょうの木が残った

        仙台駅近くの広瀬通りには、かつて、いちょう並木が中央分離帯にずらりと並んでいた
        合計12本の木だ。
        このいちょうの木、交通の利便性も考えられ、わずか一本を残してすべて伐採されてしまった。


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        確かに、近くにバスセンターもあり、交通量の多いところだけに、ある面、仕方ないかとも思う。
        一時、市民の反対運動も起き、保存の声もあったが、結局は審議会での話し合いの結果、伐採やむなしの結果になった。

         

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        2017年08月07日 (月)
        【相馬 宏男】夏祭り、真っ盛り、台風接近

        青森ねぶた祭りは、7日が最終日、青森港での花火大会と、賞を受けたネブタの海上運航が行われ有終の美を飾る。ゆく夏を惜しむ笛、太鼓、鉦の音が、お囃子とともに陸奥湾に響く。先日準備状況を取材することができた。

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        さて、仙台七夕まつりは、6日開幕。
        七夕飾りは年々豪華になり、商人の町、仙台を売りこもうと商店街も力を入れている。
        朝8時過ぎ、アーケード街をぶらりと歩いてみた。
        日中は観光客など大勢の見物客で、動くのもままならぬ風情だが、早い時間はゆっくりと写真を撮りながら、歩くこともできる。

         

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