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相馬 宏男

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        相馬 宏男

        2020年03月31日 (火)
        【相馬 宏男】コロナ騒ぎの中、仙台の桜開花

        仙台市宮城野区の仙台管区気象台観測露(ろじょう)に、

        桜の開花の目安となるソメイヨシノが植えられている。

        27日が開花予想日だったが、午前午後の観測でも開花が確認できず

        開花の発表は28日に持ち越された

        テレビ各社も午前中からカメラを構え、発表を今や遅しと待ち構えていた

        気象台の職員が11時に標本木の桜の木をいろいろの角度から観察、

        5~6輪の開花を確認した。

        これは観測史上最も早いもの雪のない今年を何か象徴するような出来事だった。

         

        桜の標本木かつて国道45号線沿いの旧気象台の構内にあったが、

        気象台移転に伴い伐採され一本が現在の場所に移植されたという。

        1982年のことだ。

         

        毎年、観察を続けているが桜の木自体が老齢化

        幹回りも、結構年とったなあと思わせるものがある。

        souma0331_1.jpg

        写真は3月21日の撮影のもの。まだつぼみもわずかに色づいている程度だ。

        目印のひもがついているが咲くにはもう少し時間がかかりそうな気配だった。

         

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        そして、27日の開花予想日昼前の観察でも開きそうで開かないという風情だった。

        その翌日の土曜日風は少しあるが暖かい昼前

        近隣の住民も見守る中開花の発表となった。

        季節を象徴する毎年のイベントだが、

        今年は新型コロナウイルスが猛威を振るい全国的に花見の自粛などが叫ばれている折、万々歳というわけにはいかない

        オリンピックの開催時期がいつになるかなど心配事が多い中での

        仙台の桜の開花だった。

          

        2020年03月24日 (火)
        【相馬 宏男】咲いた咲いた「錦町公園」の桜が咲いた

        仙台市の中心部ともいえる定禅寺通りケヤキイチョウの並木が立ち並ぶ。

        その一角に錦町公園がある。今、公園では桜の木がほころび始めている。

         

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        NHKの仙台放送会館この公園の隣に建ち周辺の景色が大きく変わった

        植えられた桜の木若い木勢いがあり、中心部の自動車の往来が多いとところだが、しっかりと木は育っている

         

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        周辺の本町商店街の方々が2003年12月に30本の桜の木を植え

        その後も補充している。植えられた当時から数えて17年の歳月が経つ。

        今では榴岡公園西公園とともに仙台市中心部の桜の名所ともなっている。

        昨年も三々五々、お弁当を広げるグループの姿が多くみられた。

         

        新型コロナの影響で人が集まることが懸念されるが、

        青空の空間に淡い桜の色が映える錦町公園

        この後も周辺商店街の皆さんとともに守っていきたい。

         

        なお、仙台管区気象台23日(月)たんぽぽの開花を発表した。

        今年は季節が進むのが早いのか去年より10日も早いという。

        雪をあまり見ずタンポポも早いスピードだ。

          

        2020年01月08日 (水)
        【相馬 宏男】年初めの湿り雪に故郷を思う

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        新沼謙治の歌に「津軽恋女」がある。

        作詞は久仁京介作曲は大倉百人で、どうも太宰治の「津軽」からヒントを得たといわれている

        青森生まれの私にとって、は切っても切れない縁で、体感的に2mを超える積雪の中で暮らしたこともある。

        2mを超えると交通をはじめ流通にも影響が出て、歩くのにも難儀する事態となる。玄関からの出入りも雪山を上ってのことになる。

        30万人に近い人口の青森世界有数の豪雪地帯だ。日本海側からの北西風八甲田山にぶつかり、青森市に雪を降らせる自然の厳しさだ。

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        2019年11月26日 (火)
        【相馬 宏男】何気ない日常に季節が進む

        出勤してを見上げると一筋の飛行機雲が一直線に東の空に進んでいった

        普段見慣れた飛行機雲は上空の風の影響かある時は太く、ある時は風に流されて不規則な形を保って空に漂っている。

        今朝は、まるで空に直線を引いたような感じまっすぐな一本の線として青空のキャンバスに描かれていた。

        無風状態だったのだろう。東京行の航跡だろうか、それとも関西や外国便なのだろうか。何か旅情を誘わせる一筋の飛行機雲だった。

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        2019年11月20日 (水)
        【相馬 宏男】仙台は「黄葉」真っ盛り

        愛宕上杉通り仙台駅方向から泉区方向に延びる路線

        朝夕は通勤や通学などで車の通りも多い。

        この通りの歩道にはイチョウの葉のレリーフ状の敷石がある。

        別名「銀杏坂(いちょうざか)」とも呼ばれイチョウ並木中央分離帯や歩道の両側にズラリと並ぶ

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        2019年09月30日 (月)
        【相馬 宏男】仙台の街を縦横無尽に流れていた四ツ谷用水

        人間や動植物にとっては「水」はまさに必須のもの。

        岩出山から仙台に出てきた政宗にとっても生活用水飲料水どう確保するか大きな課題だった。そこで城下に水を流すことを命じられたのがかつての毛利家の家臣、川村孫兵衛重吉だった。

        川村はこうした用水の他、貞山運河の開削など大土木事業の指揮者としてその力量を発揮している。

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         (※画像クリックで拡大表示)

         

        書き出しが何か大げさになったが、先日「まちde水辺・カフェトーク」がメディアテークであった。講師は東北文化学園大学教授八十川 淳教授

        このカフェトークではこれまで「四ツ谷用水」取水口から梅田川との合流点までを実際に歩き、実地に用水の役割について見学を重ねた。

        今回のトークイベントも忘れ去られつつある水路の未来について考えようという趣旨の集いだった。

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        2019年09月18日 (水)
        【相馬 宏男】広い通りなのに細横丁

        人間が古いので、昔のことをよく思い出す。

        確か仙台「細横丁」という名の通りがあったはずだが・・・と思い、調べてみると、

        この名称が使われていたのは昭和30年代から60年代ぐらいまでだという。

        当時は車が一台やっと通れるかどうかぐらいの広さだった。

        しかし、この「通り」は車社会の進展で広く拡幅、

        舗装されいつの間にか「晩翠通」と名前も変わっていった。

        「荒城の月」の土井晩翠の自宅があったところからとった地名だ。

        名前が変わったのは昭和57年のことだ。その年、私は仙台に転勤してきた。

         

        閑話休題

        仙台には城下町時代の名残か「○○小路」「○○横丁」と呼ばれる通りがある。

        札幌の狸小路は全国的に有名だが、仙台には狐小路と呼ばれる通りがあった。

        仙台高裁地裁正門前の通りで、江戸時代、周りに大きな武家屋敷があり、人気(ひとけ)がまるでなく、キツネがよく出没したことからその名が付いたという。

        伊達騒動の原田甲斐の屋敷があった跡がこのあたりだ。

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        2019年07月31日 (水)
        【相馬 宏男】東北南部も「梅雨」が明けました

        仙台管区気象台30日午前11時に東北地方南部は梅雨が明けたとみられると発表しました。

        寝苦しい夜が続いていただけに暑くてもカラッとした暑さが欲しいと思っていた矢先の発表でした。

        気象台のコメントによると東北の南部は太平洋高気圧に覆われ、おおむね晴れているとし、向こう一週間も高気圧に覆われて晴れる日が多いとしています。

         

        平年の梅雨明けは7月25日ごろ昨年の梅雨明けは7月14日ということです。

        今年は去年、平年よりも遅い梅雨明けとなりました。

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        2019年07月10日 (水)
        【相馬 宏男】「むぎのほ」の子らよ!健やかに

        今年も「むぎのほ通信」が送られてきた。

        岐阜県中津川市にある児童養護施設で発行されている2ページ表裏のパンフレットだ。

        学生時代のボランティアのつながりがまだ続いているのだ。

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        施設には親との関係がうまくいかない子ども虐待や放任など子育てが十分に行われていないなど様々な事情で養護施設で暮らさざるを得ない子どもが生活している。

         

        先日、仙台市では2歳11か月の女児がマンションに放置され死亡した事件が起きている。

        母親は飲食店勤務で「子育てに疲れて放置した」との談話が報道されている。

        こうした事例は、このところ数が多いのではと気になる。虐待や暴力によるけがなどの事件も起きていて親が逮捕されるケースもある。

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        2019年07月04日 (木)
        【相馬 宏男】「仙台砂漠」を知っていますか

        日曜日の午前、仙台市市民活動サポートセンター、通称「サポセン」脱スパイクタイヤ運動から40年近くを振り返るパネルディスカッションがあり、時間を作って参加した。

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        冬から春先にかけスパイクタイヤで削り取られた道路粉じんが、市民の健康と生活環境を脅かし「仙台砂漠」と呼ばれた時代がかつてあった。

        この道路の粉じん問題市民自らの手による脱スパイクタイヤ運動によって仙台に青空を取り戻した。

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