NHK仙台 アナウンサー・キャスターblog

2019年05月29日 (水)
【堀 伸浩】#堀アナのほぼ毎週「詰め将棋」第10回

こんにちは、アナウンサーの堀です。

アナウンサーというよりは、日本将棋連盟公認の将棋指導員として、将棋の楽しさ、面白さを少しでも感じてもらおうと、このコーナーで、初心者から中級者向けの「詰め将棋」を出題しています。

 

このコーナーも、ようやく10回目となりました! 

少しずつ手数の長い詰将棋も出題していきますね

 

 

まずは「詰め将棋」のルールの確認です。

▼攻め方(先手)は、必ず王手の連続で玉が詰むように攻める。

▼玉方(後手)は、盤上と攻め方の持駒以外すべての駒を持ち駒として使用できる。

▼攻め方(先手)は最短手順で詰むように攻め、玉方(後手)は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。その場合、玉が詰んだ時には攻め方(先手)の持ち駒はなくなる。

▼玉方(後手)は、最も長く手数がかかるように逃げるが、無駄な合駒はしない。

※成駒の表記 竜王(成飛)=竜、竜馬(成角)=馬、成銀=全、成桂=圭、成香=杏

 

 

では、前回の問題の解答から。

前回(5月20日)の問題①(3手詰)(※画像クリックで拡大)

shougi10_0520q1.jpg

 

 

前回(5月20日)の問題①(3手詰)(※画像クリックで拡大)

shougi10_0520q2.jpg

正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回(5月20日)の問題①の正解は、

▲1二銀 △同香 ▲2二銀までの3手詰めです。

解答図(※画像クリックで拡大)

shougi10_0520a1.jpg

初手▲2二銀や3二銀では△1二玉と逃げられてつかまりません。

そこで、▲1二銀に△同香と取らせて逃げ道を封じてから▲2二銀とするのがポイントです。

 

 

前回(5月20日)の問題②の正解は、

▲2二歩成 △同玉 ▲1二金までの3手詰めです。

解答図(※画像クリックで拡大)

shougi10_0520a2.jpg

初手▲2二歩成の両王手で△同玉と取らせて玉を逃がしません。

初手▲2二金では△4一玉から逃げられ後が続きません。最後は1三の歩を生かした▲1二金で詰め上がります。

 

 

 

 

おしまいに、今回の問題。問題①が3手詰問題②は5手詰の問題です。

今回(5月29日)の問題①(3手詰)(※画像クリックで拡大)

shougi10_0529q1.jpg

 

 

今回(5月29日)の問題②(5手詰)(※画像クリックで拡大)

shougi10_0529q2.jpg

 

ヒントです。

問題①は、玉を逃がさないための初手の捨て駒がポイントです。

問題②は、玉を下段に落としたあとの開き王手で追い詰めます

 

解答と次の問題は、次回、お伝えいたします。

お楽しみに!

 

最新記事

検索

カレンダー

<<  2019年06月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

バックナンバー

▲ ページの先頭へ