NHK仙台 アナウンサー・キャスターblog

2019年04月12日 (金)
【堀 伸浩】#堀アナのほぼ毎週「詰め将棋」第6回

こんにちは、アナウンサーの堀です。

『“ほぼ毎週”「詰め将棋」』と言いながら、

2ヶ月近くも更新できなかったことをお詫びいたします。

今後は、“ほぼ毎週”出題できるようがんばります!

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

では、これまでのように、初心者から中級者向け「詰め将棋」の問題です。

まずは「詰め将棋」のルールの確認です。

 

攻め方(先手)は、必ず王手の連続玉が詰むように攻める

玉方(後手)は、盤上と攻め方持駒以外すべての駒を持ち駒として使用できる

攻め方(先手)は最短手順で詰むように攻め、玉方(後手)は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。その場合、玉が詰んだ時には攻め方(先手)の持ち駒はなくなる。

玉方(後手)は、最も長く手数がかかるように逃げるが、無駄な合駒はしない。

※成駒の表記 竜王(成飛)=竜、竜馬(成角)=馬、成銀=全、成桂=圭、成香=杏

 

では、前回の問題の解答から。

2月25日の問題①(1手詰)※画像クリックで拡大

hori190412_0.jpg

                

2月25日の問題②(1手詰)※画像クリックで拡大

hori190412_2.jpg

 

問題①の正解は・・・・

 

問題①の正解は三角成までの1手詰。

玉方は2二に合駒しようとすればできますが、これは▲同馬で詰んでしまうので無駄な合駒ということになります。先手は角を動かしての開き王手をねらいます。正解図では、先手の1三の馬が3一の逃げ道をにらんでいて1手詰みとなります。1三以外の場所に角が成ると△3一玉から逃げられ失敗です。

問題①の解答図 ※画像クリックで拡大

hori190412_3.jpg

 

 

問題②の正解は、▲2三銀成までの1手詰めです。

 この問題は、開き王手と同時に、先手の4二の飛車と2三の成銀の2つの駒による同時の王手=両王手の問題でもあります。2つの王手を一度に防ぐ手がないため1手詰みとなります。なお、▲2三角成は△同金、▲3一銀成(不成)は△同玉、▲2一銀成(不成)は△1三玉で詰みません。

問題②の解答図 ※画像クリックで拡大

hori190412_40.jpg

 

おしまいに、

今回の問題。1手詰と3手詰めの2題です。

ヒントは、両方とも桂馬の特性をいかして攻めていきます。

 問題①合(駒)きかずをねらいます。

問題②は、初手が少し難しいかもしれませんが、とどめは桂馬です!

 

今週(4月12日)の問題①(1手詰)※画像クリックで拡大 

hori190412_5.jpg            

 

今週(4月12日)の問題②(3手詰)※画像クリックで拡大

hori190412_6.jpg

 

解答と次の問題は、次回、お伝えいたします。

 

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