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      2019年02月25日 (月)
      【堀伸浩】#堀アナのほぼ毎週詰め将棋 第5回

      こんにちは、アナウンサーの堀です。

      アナウンサーというよりは、日本将棋連盟公認の将棋指導員として、将棋の楽しさ、面白さを少しでも感じてもらおうと、このコーナーで、初心者から中級者向けの「詰め将棋」を出題しています。

       

       

      「詰め将棋」のルールの確認です。

      ▼攻め方(先手)は、必ず王手の連続で玉が詰むように攻める。

      ▼玉方(後手)は、盤上と攻め方の持駒以外すべての駒を持ち駒として使用できる。

      ▼攻め方(先手)は最短手順で詰むように攻め、玉方(後手)は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。その場合、玉が詰んだ時には攻め方(先手)の持ち駒はなくなる。

      ▼玉方(後手)は、最も長く手数がかかるように逃げるが、無駄な合駒はしない。

      ※成駒の表記 竜王(成飛)=竜、竜馬(成角)=馬、成銀=全、成桂=圭、成香=杏

       

       

      ではさっそく、前回の問題の解答から。

      先週(2月15日)の問題①(1手詰)(※画像クリックで拡大)

      180225_1.jpg

       

       

       

      先週(2月15日)の問題②(3手詰)(※画像クリックで拡大)

      180225_2.jpg

       

      正解は…

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      先週(2月15日)の問題①の正解は、▲4三角の1手詰

      玉方は3二に合駒しようとすればできますが、これは▲同竜で詰んでしまうので、無駄な合駒ということになります。「大駒は離して打て」の格言どおり、4三に角を打つことで、玉は逃げ場がなく1手詰となります。▲6五角は△5四歩合とされ詰みません。また▲3二角は△1二玉から逃げられ失敗です。

      解答図(※画像クリックで拡大)

      180225_3.jpg

       

       

       

      先週(2月15日)の問題②の正解は、▲5四角 △3一玉 ▲4一金または4二金までの3手詰めです。

      ここでも角を離して打つ▲5四角の初手がポイントです。玉方は4三に合駒をしても▲同角成とされるだけで無駄な合駒となります。なお▲4三角は香の利きが止るので△4一玉から逃げられ失敗します。

      解答図(※画像クリックで拡大)

      180225_4.jpg

       

       

       

       

      おしまいに、今週の問題。今回は1手詰の2題です。

      ヒントは、両方とも「開き(あき)王手」の問題ということです。

      飛車(竜)や角(馬)、香車と相手の玉との間にある自分の駒を動かすことで、飛角香などの利きを通して王手をする「開き王手」がポイントです。

       

      今週(2月25日)の問題①(1手詰)(※画像クリックで拡大)

       180225_5.jpg

       

       

       

      今週(2月25日)の問題②(1手詰)(※画像クリックで拡大)

      180225_6.jpg

       

       

      解答と次の問題は、来週、お伝えいたします。

      お楽しみに!

       

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