NHK仙台 アナウンサー・キャスターblog

2019年01月29日 (火)
【堀伸浩】#堀アナのほぼ毎週詰め将棋 第2回

こんにちは、アナウンサーの堀です。

先週から、アナウンサーというよりは、日本将棋連盟公認の将棋指導員として、将棋の楽しさ、面白さを少しでも感じてもらおうと、このコーナーで、初心者から中級者向けの「詰め将棋」の出題を始めました。毎週、出題したいと思っていますが、出せない週もあるかと思います、ご容赦ください。

 

 

さて、今回もまずは簡単に「詰め将棋」のルールの確認です。

▼攻め方(先手)は、必ず王手の連続で玉が詰むように攻める。

▼玉方(後手)は、盤上と攻め方の持駒以外すべての駒を持ち駒として使用できる。

▼攻め方(先手)は最短手順で詰むように攻め、玉方(後手)は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。その場合、玉が詰んだ時には攻め方(先手)の持ち駒はなくなる。

▼玉方(後手)は、最も長く手数がかかるように逃げるが、無駄な合駒はしない。

※成駒の表記 竜王(成飛)=竜、竜馬(成角)=馬、成銀=全、成桂=圭、成香=杏

 

 

ではさっそく、先週の問題の解答から。(※画像クリックで拡大)

(3手詰)【ヒント】大駒を捨てて逃げ道を封鎖します。

0125_q.jpg

 

 

正解は…

▲1三飛 △同桂 ▲2一角まで3手詰。

ポイントは、ヒントにありますように、初手の飛車捨てです。飛車を贅沢に、歩のように使って捨てることで、玉の逃げ道が塞がります。△同桂と取らせて生まれたスペースに角を打って詰め上がりです。

解答図(※画像クリックで拡大)

0125_a.jpg

 

 

 

続いては、今週の問題。

今回は、ヒントなしで、1手詰3手詰の問題が2題です。

問題①(1手詰)(※画像クリックで拡大)

0129_q1.jpg

 

問題②(3手詰)(※画像クリックで拡大)

0129_q2.jpg

 

解答と次の問題は、来週、お伝えいたします。

お楽しみに!

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