【仙台 子育て】アナウンサー深澤健太の父子手帳 ⑥我が家の"バンクシー"
仙台局アナウンスのスポーツ担当、深澤健太です。
この記事には、“とっておきのスポーツ情報”や“アスリートの秘められた想い”はありません。
保育園に通う2人の子育てに悪戦苦闘するパパの等身大の日常をつづります。
正体不明の芸術家『バンクシー』。
世界中の街角で、神出鬼没に生み出す作品の数々。
その創作活動や動機など、多くが謎に包まれています。
そんなバンクシーが、ついに我が家にも…。
こちらが、テレビ台に描かれた作品です。
(我が家のテレビ台)
黒の色鉛筆で、曲線的な図柄を大胆に描いています。
見つけた時には思わず言葉を失いました。
さらに、雪の高速道路を走った翌日。
車の後部座席のドアに描かれた作品です。
(マイカーの後部座席のドア)
車に付いた汚れを利用して、顔のような物を描いています。
一体どんな社会風刺が込められているのでしょうか。
謎は深まるばかりです。
芸術的な感性が全くない私から言えることは一つだけ。
「頼むから、お絵かき帳に書いてくれ」
≪父子手帳メモ≫
仙台市若林区の『海岸公園冒険広場』では、子どもたちの「やりたい!」を制限しない。
「プレリーダー」と呼ばれる公園スタッフが見守り、アスファルトの落書きなど子どもが自由に遊べる環境がある。