2019年12月13日 (金)

ミャンマーを体感できる場所!

今週の「せかいま」は、

ズバリ…

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ミャンマーについてです!

 

皆さ~ん!

都内でミャンマー料理店や雑貨店が

多くある場所って、ご存知ですか??

 

ズバリ、ここです!

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高田馬場です!

 

今週の「せかいま」では、

ミャンマーの何についてお伝えするのか、

ぜひご覧くださいね!

 

「せかいま」のホームページ

( https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月15日のゲストは、初登場!榊原郁恵さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:18:02 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年12月12日 (木)

イギリス総選挙 これで決まる?EU離脱

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2019年12月8日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、国際部の大庭雄樹デスク、千里子さん、Mr.シップ、ゲストの小林綾子さん、国際部の佐伯敏デスクです。

 

 

Mr.シップ「おっ立体迷路だ!よし、行ってみよー」。

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「行き止まりだ。まずいな~」。

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「これは、完全に迷ったな~。出口が見えないよ~」。

 

出口が見えないと言えば、迷路に迷い込んでしまったイギリスの「EU離脱」。

12月12日、いよいよ総選挙が行われます。(12月8日の放送日時点)

EU離脱問題に、出口はあるのでしょうか。

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国際部・ヨーロッパ担当の佐伯デスクが解説しました。

 

今回の選挙、結果によっては、今度こそ、EU離脱へ大きく前に進むかもしれません。

選挙では小選挙区の650議席が争われます。

 

まず、ジョンソン首相が率いる与党。

「来年1月末に離脱する」と主張しています。

 

一方、ライバルの野党。

野党は「このままの離脱はだめ」という立場で、離脱するかどうかを決めるための「国民投票」をもう一回、行うと訴えています。

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こちらは、選挙戦の様子です。

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クリスマスマーケットでは、ジョンソン首相が握手や話をして支持を訴えています。

 

ここでひとつ、今回の選挙を表すことばがあります。

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「ブレクスマス」です。

「ブレグジット」はEU離脱という意味で、イギリスの「ブリテン」と、出口の「エグジッド」を掛け合わせた造語です。

さらに、この「ブレグジット」と「クリスマス」を掛け合わせてできた造語が「ブレクスマス」なんです。

 

実は12月の選挙は、イギリスでは100年ぶり。

暗くて寒い冬であることに加えて、クリスマス休暇もあるので、政治家たちは12月の選挙を避けてきたとも言われています。

 

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[なぜイギリスが総選挙をすることになったのか、オレが説明するヨーソロー]

 

国民の期待を一身に背負って、ことし7月に首相になったボリス・ジョンソン氏。

”必ずイギリスをEUから離脱させる”と、約束しました。

ジョンソン首相は、さっそくEUと話し合い、就任からたった3か月で合意することができました。

しかし、イギリス議会には認められず…。

議会には、与党が半分以下のため、ジョンソン首相は総選挙をやろう!ということになりました。

「議会を味方だらけにすれば、EU離脱を邪魔されることはない」と考えたのです。

 

ジョンソン首相が考えるように、総選挙をすれば、EU離脱ができるのでしょうか。

こちらを使って、説明していきます。

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こちらは「うんざり霧」。

この“霧”は、最近のイギリス国内の空気です。

先の見えない離脱の議論が3年も続いたので、国民はいいかげん“うんざり”しています。

そんな空気のなかで「離脱をジョンソン首相に実現してもらおう」と言う声が目立っているんです。

 

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「私も友だちも、離脱についての議論が長引いていることに、うんざりしています」。

「誰もがうんざりしています。企業も家庭も先の見通しをたてることができません」。

 

そんな中、イギリスのテレビでは、連日の報道に飽き飽きしたという声を受けて、離脱問題を扱わないニュース番組も始まりました。

さらにネットメディアには「“離脱不安”私は眠れない」という見出しも。

ことし3月に行われた世論調査では、64%の人が離脱問題によって不安にさいなまれていると回答しています。

別の調査でも、大人の3分の1の心の健康に影響していることが分かりました。

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深刻な場合は、うつ病の原因にもなっているというのです。

 

離脱問題に早く決着をつけてほしいという思いから、支持する政党を変える人まで出てきています。

 

もともとは野党の労働党を支持し、3年前の国民投票では「EU残留」に投票したスティーブンスさんは、住宅を回ってチラシを配るなど、ジョンソン首相率いる保守党を支える活動を行っています。

しかし、今回の選挙では逆に「離脱」に突き進む保守党を支持することに決めたのです。

出口が見えない議論に、うんざりしたからだと言います。

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「国が前へ進むためにはEU離脱という保守党の主張は正しいと思う」。

スティーブンスさんは、不動産への投資や人材を紹介する事業を行っています。

先行きが見えないことで不動産価格は安定せず、優秀な人材も海外に流出し、経営への不安はつきないといいます。

「どういう形でも、いまの状況を抜け出して前に進んでいかなければなりません」。

 

 

イギリスの研究所が行った調査では「離脱のことを聞きたくないから、もうニュースは見ない。」と言う人も増えているそうです。

また、医療や教育など、生活に関わる大切な政策が後回しにされていると感じている人たちもいます。

 

そんな人たちにジョンソン首相は…

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“うんざりの霧”を掃除機で吸っています。

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晴れ間から「離脱にケリをつける」と出てきました。

うんざりした人たちに「自分が勝てば、このもやもやを終わらせる!」と訴えているんです。

就任からたった3か月でEUと合意を結ぶことに成功したわけですから「実行力のある首相」という評価もあり、ジョンソン首相を支持する人は多いんです。

調査会社は、与党が議席の過半数を確保すると予測しています。

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つまり、うんざりしていた人たちがジョンソンさん側へ行ったということです。

 

しかし、選挙の結果がどうなるのか、まだわかりません。

なぜなら、ここにきて「離脱はしたくない」と言う人たちが活動を活発化させているからです。

それが若者たちです。

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若者たちの多くは「EUから離れたくない」と考えていて、選挙では野党に投票するとみられています。

 

EU残留へ国民投票の実施を求める市民のデモには、多くの若者が参加しています。

3年前の国民投票が行われた時、投票権がなかった若者たちもいます。

「EU離脱」という結果に、自分たちの声が十分反映されなかったと強い憤りを感じているのです。

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「前回は投票できませんでした。若者だけでなく、みんなの声が無視されてきたの」。

「今回、18歳で初めて投票します。政府に怒りを感じています」。

 

そうした若者のひとり、18歳のフランク・チェンバレンさんは、生まれたときからイギリスがEUの一員であることが当たり前でした。

“離脱か残留かをめぐる国民投票を再び行う”と訴える野党の労働党を支持し、選挙活動に参加しています。

将来は通訳や外交関係の仕事に就いて、EUのほかの加盟国で働くことを目指しています。

しかし、離脱すれば、ほかの国で働けなくなり、夢を実現できないのではないかと不安を募らせています。

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「なぜチャンスを僕らから奪うのか理解できないよ。EUを離脱すれば移動の自由がなくなってしまう。EUからの離脱を止めたいんだ」。

 

それを裏付けるデータがあります。

「離脱したくない」と答えた人は、18歳から24歳までの若者では実に8割に達しています。

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しかし、年齢が高くなっていくと、その数は減っていきます。

つまり、「離脱したい」という人が増えていくのです。

「離脱したい」という人の中には、年配の世代が多いと言われているんです。

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EU離脱の問題は、「世代間の対立」という側面もあるんです。

 

では、選挙はいったいどうなるのか、今度こそ、EU離脱となるのでしょうか。

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「クリスマスに欲しいのは…」。

イギリスの人たちが何よりも欲しいプレゼントは、どうやら「今のうんざりの状態を早く終わらせる」ということみたいです。

でも、選挙でどちらが勝つにしても、あまり差がつかなければ、これまでの決められない議会になってしまいます。

欲しかったプレゼントはもらえるのか、選挙の結果に注目です。

 

     

 

【この日の時間割】

1. イギリス総選挙 これで決まる?EU離脱

2. 東京2020 ロシア選手の出場は

3. 太りにくい糖がメキシコを救う?

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月15日のゲストは、初登場!榊原郁恵さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:37 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年12月07日 (土)

週刊Mr.シップ 第百八十八回 「イギリス国民のキモチ」

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イギリスは、もう3年もEU離脱で、もめてるからな~。

総選挙をやることになったみたいだけど…

ジョンソン首相が勝ったら、離脱するのかヨーソロー?

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:21:04 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年12月06日 (金)

出口が見えない...

千葉県野田市にある清水公園に行ってきました!

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アスレチックが有名な公園、

Mr.シップも大冒険!笑

園内を歩いていると…

こんな看板が!

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巨大な迷路があったんです!

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せっかくなので、シップとチャレンジ!

 

でも…

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迷ってしまって出口が見えない!

 

出口が見えない、といえば、

あの国のEU離脱問題はどうなるんだろう…

 

「せかいま」のホームページ

https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

  

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月8日のゲストは、小林綾子さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:18 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年12月05日 (木)

30年前から...プーチン大統領 怒りのワケ

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2019年12月1日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの鈴木ちなみさん、国際部の石川慎介デスクです。

 

「東京の阿佐ヶ谷にやって来たぞ!紅葉がきれいだな~。」

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Mr.シップと伸さんが訪れたのは、ロシア雑貨のお店。

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「おい伸さん!これ、ロシアのプーチン大統領じゃねえか?」

 

このロシアのプーチン大統領が、いま、アメリカに、とても怒っているようなんです。

そのわけは、30年前の12月3日の出来事にあります。

いったい何があったのか、プーチン大統領のいまを国際部ロシア担当、石川慎介デスクが解説しました。

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30年前の12月3日の出来事を語る上で欠かせないのが「冷戦」です。

第2次世界大戦の直後から、40年以上に渡って続いていました。

冷戦はアメリカ中心のグループと、かつてのソビエト、いまのロシア中心のグループの2つに世界が分かれて起きた対立です。

当時、アメリカとソビエトは、核兵器を次々に開発し、核戦争の恐怖が広がっていました。

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その後、1989年12月3日に会談が行われ「冷戦」が終わりました。

 

しかし、30年がたち「新冷戦」時代に突入したと言われています。

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去年、プーチン大統領がみずからロシア軍の次世代兵器を紹介していました。

実は、その紹介映像のCGの中で、核弾頭を搭載したミサイルが向かった先が、アメリカのフロリダ半島にそっくりな地形だったのです。

フロリダには、トランプ大統領の別荘があるんです。

 

プーチン大統領が強める、アメリカへの対決姿勢。

その意味で、いま「新冷戦」時代だと言われています。

 

プーチン大統領はなぜ、アメリカに対して怒っているのでしょうか。

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怒ったプーチン大統領が入ってきました。

 

まず1つめのプーチン大統領の「怒り」は「約束を守れ!」。

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こちらは冷戦が終結したときのアメリカ中心のグループと、ソビエト中心のグループの勢力図です。

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冷戦終結を宣言した会談のあと、アメリカは「ソビエトのグループを仲間に入れない」、つまり「拡大しない」という約束をしたとされています。

 

冷戦が終わるとソビエト中心のグループはバラバラになり、ソビエトも崩壊しました。

すると、アメリカはみずからが率いる軍事同盟にソビエトの仲間だった国々を、次々に引き込みました。

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アメリカ側のグループは「そんな約束はしていない」と言っていますが、プーチン大統領としては“アメリカの脅威がロシアまで迫ってきている”という意識です。

 

さらに「怒り」の理由2つめは「“弟”を取るな!」です。

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“弟”というのは、ウクライナのことです。

プーチン大統領が「兄弟国家」と言うほど、ロシアにとって特別な国なんです。

その「ウクライナ」でも、5年前に政変が起きてアメリカ寄りの政権が発足しました。

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プーチン大統領は「アメリカが後ろで糸を引いたからだ」と主張しています。

そのため「国を守らなければならない」という思いを強くしているんです。

その思いの原点には、冷戦時代の、みずからの経験があるんです。

 

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[プーチン大統領の冷戦時代の経験を、オレが説明するヨーソロー]

 

ソビエト率いる東側とアメリカ率いる西側が世界を巻き込み争っていた東西冷戦の終わりごろ、プーチン大統領は、東ドイツでスパイ活動をしていました。

そのときベルリンの壁が崩壊。

東側の国がなくなっていくのを目の当たりにしたプーチン大統領は「このままではわが国も…。今こそ国を守ろう」と、思いを強くしました。

 

 

プーチン大統領がアメリカに怒る理由は、まだあります。

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「口出しするな!」です。

 

7年前の映像を見てみると…

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苦戦を強いられた大統領選で、勝利が決まった直後のプーチン大統領が涙を流しています。

本人は「冷たい風で目がしみた」と否定しています。

石川デスクは何度もプーチン大統領を取材しましたが、いつも目が笑っていない印象だったので、このときの大統領の涙には驚いたそうです。

 

この大統領選では、かつてないほどプーチン大統領への批判が高まりました。

実は、当時アメリカが、反プーチン勢力を支援して勢いが増していたのです。

プーチン大統領は、苦戦の原因を作ったのはアメリカだったと思っています。

政権を転覆させられるのではないかという危機感すら抱いたと思います。

だから当選したときに涙が出たのかもしれません。

 

アメリカへの対抗意識を強めるプーチン大統領の姿勢を、ロシアの人たちははどう感じているのか取材しました。

 

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「アメリカは、ロシアを支配しようとしている」。

「アメリカは破壊的で明らかに間違っている政策を続けている」。

プーチン大統領や政権は国営テレビなどを使ってアメリカ批判を展開し、国民の反米感情をあおっています。

 

アメリカへの不信感は、国民の間にも広がっています。

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「アメリカはいつだって敵だ。これからも変わらない」。

プーチン大統領と同様に、冷戦の終結後、ロシアは屈辱的な道のりをたどったととらえる声が根強いのが現状です。

冷戦当時、軍に所属していた男性は、冷戦後のロシアはアメリカに対して弱腰だったと考えています。

「プーチン以前の大統領がアメリカの前にひざまずいて、負けを認めるような姿勢を見せてしまい、経済も軍事力も崩壊してしまった」。

 

こうした状況を一変させたのがプーチン大統領だといいます。

低迷する国内経済を立て直し、外交でも欧米諸国への対抗姿勢を強め「強いロシア」を復活させたと評価しています。

「プーチンは非常に力のある外交官です。彼が外交で負けたことを私は知りません。彼は言葉だけでなく、きちんと実行します。これが私が彼を評価する点です」。

 

ロシア外交の専門家は、アメリカとの緊張関係は今後も続くと指摘します。

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「アメリカとの関係は停滞というより、深刻な崩壊状態にあります。かつての冷戦よりもっと冷たい戦争が始まっているのです」。

 

 

冷戦が終わって、私たちにとっては「平和な時代が来た」と前向きでしたが、ロシアにとっては、むしろ屈辱の歴史の始まりだったんです。

 

そんなロシアが、アメリカに対して具体的にどんなことを行っているかというと「新型兵器」の開発です。

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ロシアは、とんでもなく速い核ミサイルや、探知の難しい核魚雷などの開発を進めています。

さらに、中国との関係を深め、タッグを組んでアメリカに対抗しようとしています。

このほかにも世界各地で、アメリカと対立する国を支援しています。

プーチン大統領のアメリカに対する強硬な姿勢は、当面、変わらないとみられています。

 

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「核の恐怖再び」。

冷戦が終わり、ロシアとアメリカの間には、核兵器を減らしていこうという動きがあったんですが、これが大きな転機を迎えています。

このまま軍拡競争がエスカレートすれば、再び核戦争の恐怖におびえることになるのではないか、世界ではそんな懸念が高まっています。

 

     

 

【この日の時間割】

1.30年前から…プーチン大統領 怒りのワケ

2.さらに悪化? アメリカvs中国

3.オーストラリア 新開発ラム肉のヒミツ

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月8日のゲストは、小林綾子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:14:51 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年11月30日 (土)

週刊Mr.シップ 第百八十七回 「新冷戦」

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みんなは忘れられない思いってある?

ロシアのプーチン大統領は、ずーーーっと、悔しさや悲しさを心の中に持っているみたいなんだヨーソロー。

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:18:39 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年11月29日 (金)

ズバリ、ロシア!

東京・阿佐ヶ谷をMr.シップと散策、

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都内でも紅葉が進んできましたねえ。

あるお店にくぎづけに!

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マトリョーシカがたくさん!!

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ロシア雑貨を扱うお店にお邪魔しました。

そうです、今週の「せかいま」はロシアについて。

プーチン大統領が何やら怒っているみたいなんです…

それは一体??

「せかいま」のホームページ

https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

明日土曜日のラジオ第1も、ぜひお聞きくださいね!

ワタクシ担当の「発掘!ラジオアーカイブス」、

1964年放送の、井上ひさしさん作のラジオドラマを紹介します。

ゲストは、

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漫画家の、しりあがり寿さんです。

 

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https://www4.nhk.or.jp/hakkutsur/

 

テレビもラジオも、ぜひお楽しみに!

 

 

  

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月1日のゲストは、鈴木ちなみさんです。

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年11月28日 (木)

長崎訪問そして広島へ 核廃絶願うローマ教皇

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2019年11月24日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの濱田龍臣さん、国際部の香月隆之デスクです。

 

この日、バチカンから来日したローマ教皇が、長崎・広島を訪問しました。

せかいまでは、被爆地を訪問するローマ教皇の様子をお伝えしました。

 

24日午後、広島空港に到着した、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇です。

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大勢の人から、歓迎されています。

この後、空港から広島市内の平和公園に向かいました。

平和公園には、教皇を心待ちにする大勢の人の姿が見えました。

 

フランシスコ教皇は、どんな人で、なぜ日本を訪れたのか、国際部の香月隆之デスクが解説しました。

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日本に教皇がやって来るのは、ヨハネ・パウロ2世教皇以来、実に38年ぶり。

今回の訪問では、長崎と広島の2つの被爆地を訪れます。

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スケジュールは、こちらです。

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教皇は23日に来日、24日に長崎・広島を訪れています。

24日の午前中には、長崎でスピーチをしました。

その様子をご覧下さい。

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「長崎は、わたしたち人間が過ちを犯しうる存在であるということを、悲しみとおそれとともに意識させてくれます。長崎の浦上教会の被爆十字架とマリア像は、被爆者とその家族が生身に受けられた筆舌に尽くしがたい苦しみを、あらためて思い起こさせてくれる」。

 

フランシスコ教皇がどんな人なのか、こちらを使って説明していきます。

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フランシスコ教皇は6年前にローマ教皇に就任しました。

現在82歳で、実に266代目のローマ教皇とされています。

その歴史は非常に長く、およそ2000年間続いていると言われています。

そして教皇が普段いるのは、バチカンという世界で最も小さい国。

イタリアの首都ローマの中にあります。

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広さは東京ディズニーランドよりも、狭いくらいです。

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[ローマ教皇がキリスト教の中でどんな存在なのか、オレが説明しヨーソロー]

 

まずはプロテスタントです。

プロテスタントは何より聖書が大事。

日曜日の礼拝でも聖書の言葉を聞くことを重視しています。

世界でおよそ5億5千万人の信者がいると言われています。

 

そしてもう1つはカトリック。

カトリックは教会での儀式を大事にします。

教会も豪華で日曜日のミサには毎週大勢の信者が集まります。

信者はおよそ13億人いるといわれていて、日本に来ているローマ教皇が、このカトリックのトップ、最高指導者です。

あの「イエス・キリストの代理人」とされる人なんです。 

 

ローマ教皇には、すごく大きな影響力があります。

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それは、信者だけではなくて、各国の政治家も無視できないほどです。

ヨーロッパやアメリカなどに多くの信者がいますが、そうした国々の政治家たちは、教皇の考えや発言に反対する政策は取りにくくなります。

すると、そうした国々と関わりがある日本のような国も影響を受ける形になるんです。

これまでの教皇の中には、第2次世界大戦のあと、世界が2つに分かれて対立していた「東西冷戦」を終わらせることに大きな役割を果たしたとされる人もいます。

 

今回、日本を訪れたフランシスコ教皇は、ひと言でいうと「改革者」。

教皇が取り組んできた、改革を見ていきます。

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1つ目の改革は「腐敗の防止」です。

教皇のいるバチカンでは、これまで「マフィアとも関係がある」と指摘されたりしていました。

そこでフランシスコ教皇は、外部の企業によってお金の流れをチェックしてもらって、怪しいやりとりが紛れ込んでいないかなどを監視できるようにしました。

 

さらに取り組んだのが、こちら。

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カトリック教会では、聖職者による性的虐待が大問題に。

しかし、問題を起こした聖職者が罰をうけないどころか、それを隠そうとした疑いもありました。

そこでフランシスコ教皇は、虐待に気がついた場合はすぐに連絡するように求めるなど、厳しい対応を打ち出しました。

このほかにも、これまでのカトリック教会にはなかった改革に取り組んできました。

 

 

ことし11月17日、フランシスコ教皇はこの日を「貧しい人のための日」に定め、苦しい生活を送っている人たちばかり、およそ1500人を招いて食事会を行いました。

これまで教皇は雲の上の存在で、そのことが権威につながってきました。

しかし、フランシスコ教皇は人々に寄り添う存在に大きく変えようとしています。

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「助けが必要な人に寄り添ってくれてありがたいです」。

 

同性愛や人工妊娠中絶を認めない立場を維持してきた教会ですが、フランシスコ教皇はそうした人たちを排除するのではなく、困っていれば手をさしのべるべきだという方針を打ち出しました。

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「教会が扉を閉ざしてしまったらその使命を果たせません。懸け橋になるのではなく障害になってしまうのです」。

また、死刑については、一定の条件のもとで認めてきた教会の教えそのものを改めました。

どんな条件でも一切認めず、全世界で廃止されるよう取り組むとしました。

さらに、これまで禁じてきた既婚男性の司祭も、一部の地域では認めるのではないかとみられています。

 

40年以上バチカンを取材してきたジャーナリストのマルコ・ポリティさんは、フランシスコ教皇が進める改革は、カトリック教会を現代の価値観に順応させたと指摘します。

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「これらはすべて新しい、これまでになかった改革です。教皇は、これまでカトリック教会にあった性についてのこだわりを取り除きました。避妊薬や離婚、結婚せずに同棲する若者たち、こんな問題に対する説教はなくなりました。非常に重要な変化です」。

ポリティさんは、保守派の間で反発がくすぶり、教会内でも抵抗は根強いと指摘する一方、それでも教皇は改革を進めていくだろうと言います。

「教会の有力者達の中には教皇が同性愛を敵視しないことをよく思わない人たちがいます。教皇は難しい立場にあります。教会の内部にも外部にも反対勢力が存在するからです。しかし、ゆっくりとではありますが改革は着実に進んでいます」。

 

 

このようにフランシスコ教皇は、これまでにない教皇といえるのですが、日本にとっても関わりの深い分野で力を入れていることがあるんです。

それは…

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「核兵器をなくす」。

これまでのカトリック教会は、相手の攻撃を防ぐために核を「持つ」こともあることは否定していませんでした。

しかし、フランシスコ教皇はこれまでの方針を変えて「核兵器を持つこと自体も断固として許されない」と強い姿勢を示しています。

 

フランシスコ教皇が、どうして、ここまで核兵器をなくすことに強い思いを持っているのか。

こちらをご覧下さい。

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こちらは原爆が投下された直後の長崎で撮影された写真で、亡くなった弟を背負った少年が写っているとされています。

教皇はこの写真に、心を動かされたといいます。

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「この写真を見たとき、胸を打たれた。千の言葉よりも人の心を動かす」。

 

教皇は去年1月、核兵器の悲惨さを知ってもらおうと、この写真をいろんな人に配ったとのことです。 

こうしたきっかけは教皇が20代のときに、広島に原爆が投下された直後の悲惨な様子を聞いたことだといいます。

それ以来、日本を訪れ核兵器をなくすことを訴えたいという思いを抱いていたということです。

今回の訪問は、長年の念願がかなった形なんです。

 

そして、そのフランシスコ教皇が、この写真が撮影されたとされる長崎で、核兵器をなくすことについての思いを語りました。

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「長崎は、核兵器が人道的にも環境にも悲劇的な結末をもたらすことの証人である街です。日ごと武器は、いっそう破壊的になっています。これらは途方もないテロ行為です。核兵器のない世界が可能であり必要であるという確信を持って、政治をつかさどる指導者の皆さんにお願いします。核兵器は、今日の国際的または国家の、安全保障への脅威から、わたしたちを守ってくれるものではない、そう心に刻んでください」。

このように、核兵器をなくすことを強い言葉で訴えました。

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核兵器の開発自体が「途方もないテロ行為だ」と述べて、きわめて厳しい表現を使ったのが印象的でした。各国の指導者対して、国際的な協力がこれまで以上に必要だというメッセージを伝えたのです。

 

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「被爆者への思い」。

核兵器の使用によって最も影響を受けるのが間違いなく一般の人々です。

フランシスコ教皇はいま核兵器をなくすための議論が進まないからこそ、いま長崎・広島を訪問し、被爆者の苦しみをあらためて世界に発信することが大切だと考えたと思われます。

今回の訪問をきっかけに、核兵器をなくす動きに変化があるのかどうか注目されます。

 

 

 

【この日の時間割】

1.長崎訪問そして広島へ 核廃絶願うローマ教皇

2.イラクのデモでピンチ!? シーア派ベルトって何

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月1日のゲストは、鈴木ちなみさんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:14:57 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年11月23日 (土)

週刊Mr.シップ 第百八十六回 「ローマ教皇」

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ローマ教皇は、長崎や広島でどんな話をするんだろうな。

せかいまでは、教皇の様子をお届けするぞ。

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:20:30 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年11月22日 (金)

あの人が日本に!

東京でも空気がひんやりしてきましたねえ、

この時期は街をぶらぶらするのが大好きなワタクシ!

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そうしたら…

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ものものしい警戒!

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というのも、ここにはローマ教皇庁大使館。

あすからローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が日本を訪れるため、

パトロールを強化していました。

 

あさっては被爆地の長崎と広島を訪ねます、

どんなメッセージを世界に向けて発信するんでしょうか、注目です。

 

ところで、フランシスコ教皇ってどんな人なんでしょう?

「せかいま」でお伝えしますね!

「せかいま」のホームページ

https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年11月24日のゲストは、濱田龍臣さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:31 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


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