2019年06月22日 (土)

大阪へ行ってきました!

今週は大阪へ行ってきました!

というのも…

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G20サミットが、

今月28・29日、大阪で開かれるからです。

 

空の玄関口の関西空港では…

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こうしたお知らせが出ていました。

 

ほかにも…

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そして、

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これは一体???

 

明日の放送では、大阪の様子も含めて、

G20についてお伝えします!

 

「せかいま」のホームページ https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月23日のゲストは、ベッキーさんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:20:00 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月21日 (金)

週刊Mr.シップ 第百六十八回 「気まずい関係」

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まあでも、仲直りのチャンスでもあるってことだよなぁ。

こんど大阪で開催されるG20サミットでも、世界のトップ同士がどんな顔をして会うのか、楽しみだヨーソロー。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:19:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年06月20日 (木)

どうなるアメリカvsイラン

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2019年6月16日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、国際部・アメリカ&中東担当の禰津博人デスク、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの藤本隆宏さん、岩田明子解説委員です。

 

この日の時間割です。

1時間目「タンカー攻撃も…どうなるアメリカvsイラン」

2時間目「イギリス 次の首相は誰に?」

3時間目「中国映画界で日本人俳優がスターに!?」

 

アメリカとイランの間で緊張が高まるなか、安倍総理大臣がイランを訪問し、最高指導者と会談しました。

訪問中には、タンカーが攻撃される事件も起きました。

いったい、何が起きているのでしょうか。

 

禰津博人デスクが解説しました。

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安倍総理大臣がイランを訪問したのは、アメリカとの軍事的な緊張を和らげようとするのが目的でした。

安倍総理が会談したのは、イランの最高指導者ハメネイ師です。

アメリカとの対応など、イランの最も重要な課題については、ハメネイ師が最終的に決める立場にあるといわれています。

大統領よりも偉いひとなんです。

ハメネイ師は安倍総理大臣に対して「核兵器を製造も保有も使用もしない」と発言したということです。

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この発言は、これまでのイラン政府の見解を改めて示したものですが、緊張が高まっている今、日本がイラン側から確認を取りつけたのは、意義があったことだと思います。

 

これでイランとアメリカの状況はよくなるのでしょうか。

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左にいるのがトランプ大統領、そして右がイランのロウハニ大統領です。

両者の間には怒りの炎が燃え上がっています。

薪には「核合意離脱」という文字が書いてあります。

この核合意は、イランが核開発を制限する見返りに、アメリカなどが制裁を解除することを約束したものでした。

しかし、トランプ大統領はこの核合意から一方的に離脱したため、両国の間では緊張が高まっていたんです。

そんな中で、先月、アメリカが突如、空母や爆撃機を中東に派遣しました。

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これに対しイラン側は「核開発を再開することになるぞ」と、揺さぶりをかけてきたんです。

薪が足されたことで炎の勢いも増していました。

 

このタイミングでイランを訪問した安倍総理大臣、現地ではどうだったのか2人目の先生にも話を聞きました。

同行取材をした岩田明子解説委員です。

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イランで女性はこうした「ヘジャブ」を身につけることになっているんです。

現地ではヘジャブをかぶって取材をしました。

印象的だった注目点が2つあります。

こちらの写真をご覧下さい。

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ひとつは、ハメネイ師との会談に、ロウハニ大統領も同席したことです。

当初は、ロウハニ大統領は同席する予定はありませんでしたが、スケジュールを急遽変更したそうなんです。

 

そして、もうひとつの注目点がこれです。

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ハメネイ師との会談後、ロウハニ大統領が、安倍総理をわざわざ見送りにきて「アメリカが制裁解除の入り口に立つのであれば対話する意欲はある」と語ったそうなんです。

前日のロウハニ大統領との会談では、制裁を解除しなければ対話には応じられないという姿勢を崩していなかったんですが、対話への柔軟性を示すことで、日本への一定の配慮を示したとも言えます。

 

禰津)

イランと日本との間には長い友好関係の歴史があって、実は日本のこんなものも人気だったりするんです。

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以前、取材したのですが、護身術を兼ねたスポーツとして「忍者」が人気だったのです。

女性のみなさん、ふだんはヘジャブで身を包んでいるので「忍者装束を着ることに違和感がない」と話したのに驚いた覚えがあります。

 

親しい関係だから日本が仲介役を買って出たのかというと、それだけではないんです。

日本にとっても大事な理由があるんです。

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イランの南にあるホルムズ海峡は、日本にとって大事な生命線なんだヨーソロー

 

そしてこのホルムズ海峡で、事件が起きてしまいました。

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安倍総理大臣がイランを訪問しているまさにその時に、2隻のタンカーが攻撃を受けました。

そのうち1隻は、日本の会社が運航する船でした。

 

岩田)

日本政府は、せっかくの対話のムードに水を差されたと受け止めていて、タンカーの攻撃は卑劣な行為だと強く非難しました。

会談を通して、アメリカとイランの溝が深いことが浮き彫りになった一方で安倍総理がハメネイ師から「核兵器を製造も保有も、使用もしない」と明確な発言を引き出しました。

政府は、時間をかければ双方の対話は成り立つという期待も持っています。

来週大阪で、主な国の首脳が集まるG20サミットも開かれます。

日本はアメリカや、イランと対立する国々とも話し合い、長期戦の構えで仲介役を果たしていくことにしています。

 

ここまで岩田解説委員に聞きました。

 

禰津)

タンカー攻撃の背後関係はまだ分かっていませんが、アメリカとイランとの緊張緩和を妨害したい、何らかの勢力がやった可能性はありそうです。

トランプ政権は、イランが行った攻撃だとして激しく非難しました。

そして、イランで反米・強硬派の革命防衛隊が事件に関わったとする映像を公開しました。

しかし、これに対してイラン側は全面的に否定しています。

むしろ、イラン側はトランプ政権の対イラン強硬派が、イランがやったように見せかけるために事件を起こしたのではないかと非難しているんです。

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また炎が大きくなってしまいました。

 

これはそう簡単には緊張緩和とはいかなさそうですね?

ハメネイ師は安倍総理大臣がトランプ大統領のメッセージを伝えようとした所、こう述べたということなんです。

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「トランプ大統領はいかなるやりとりも行う価値がなく、返事をすることもない。イランと平等に交渉するつもりだと言っているが、私は絶対に信じない」。

経済制裁の圧力を加えるアメリカとの話し合いなどできないと、対話を拒否する姿勢を示したんです。

イラン側からすると、アメリカが歩み寄ってほしいという思いがあります。

しかし、安倍総理大臣がイランを訪問しているさなかにも、アメリカは制裁を強化すると発表しました。

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イランでは、経済制裁により大きな打撃を受けています。

ただ、イランではこの逆境を何とか乗り切ろうとする人も出てきています。

 

ハディ・ナジさんは2年前、外国人向けの旅行会社を立ち上げました。

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10年以上海外で暮らしましたがイランの魅力を伝える仕事をしたいと帰国しました。

経済制裁が続く中でも観光客を増やそうと、ナジさんが今、力を入れているのが独自の旅行サイトです。

イランの旅行会社としては、初めての取り組みです。

魅力的なホテルをサイトで紹介するため、ナジさんはみずから取材しています。

この日は古い民家を改装した小さなホテルを訪れました。

100年以上の歴史のある建物でしたが、傷みがひどく大規模な改修が必要でした。

そこでオーナーが、建築当時の伝統的な内装を再現し、イランの歴史や文化を伝える特徴あるホテルに生まれ変わりました。

こうして国内のおよそ400の宿泊施設から集めた情報をサイトに掲載。

サイトを使って宿泊やツアーなどを予約した人は、この1年で2倍に増えました。

ナジさんは、経済制裁が続いても粘り強く発信を続ければ、ビジネスチャンスは広がると考えています。

 

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「中東の火事で、日本も大炎上か」

中東で衝突が起きれば日本経済への影響は計り知りません。

遠い国で起きていることと思わずに、わたしたちも当事者として見ていく必要があるのでないかと思います。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月23日のゲストは、ベッキーさんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:15:03 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月15日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十七回 「ケンカしないで」

みんなは子どもの頃、何して遊んでた?

 

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アメリカとイランのケンカの仲裁どころか、ホルムズ海峡っていう狭~い海で、タンカーが攻撃される事件も起きちゃったよな。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:20:35 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年06月14日 (金)

イランからキレイな映像と

先日…

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長野県の上高地でトレッキングしてきました。  

山の緑に残雪、川のせせらぎに高山植物、

景色を堪能しながらの“おにぎり”、サイコーでした!

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おっと、花より団子になってしまいましたが、

キレイな景色や映像には、思わず引き込まれてしまいますよね!

そこで今週の「せかいま」は、

イランから届いた、街なかの映像に注目ですよ!

 

そして、もうひとつ注目の映像がありますよ。

イランは親日とのこと、

日本の“あるもの”がイランでも人気のようです。

ヒントはコチラ!

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三重県伊賀市でワタクシ体験したことあります!

(入り口のみで、体験自撮り失念!笑)

 

正解は番組を見てのお楽しみ!

「せかいま」のホームページ https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月16日のゲストは、藤本隆宏さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:17:08 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月13日 (木)

米中貿易戦争 中国が奥の手?

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2019年6月9日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの虻川美穂子さん、国際部・経済担当の布施谷博人デスクです。

 

この日の時間割です。

1時間目「米中貿易戦争 中国が奥の手?」

2時間目「アメリカvsイラン 仲介役は安倍首相」

3時間目「アメリカの高校 生徒全員が虐待被害者」

 

ヒートアップする米中貿易戦争。

新たなステージに突入し、中国の猛反撃が始まろうとしています。

どうやら戦いは、これまでと違ったものになってきたようです。

 

国際部・経済担当の布施谷博人デスクが解説しました。

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もともとこの対立は、アメリカが「中国との貿易で赤字が出て損している。貿易赤字を何とかしろ」と言い出したものです。

 

こちらのセットを使って説明していきます。

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中国・習近平国家主席とアメリカ・トランプ大統領がそれぞれカードを持っています。

まさにカードゲームのように、これまで互いにカードを切り合って激しい応酬を繰り広げてきたんです。

 

まずはこのカード。

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「関税引き上げ」です。

互いに高い関税をかけて、相手の輸出を減らしてやろうというのが狙いです。

そしてアメリカはさらに、とどめのカードを切ろうとしています。

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それが「さらに?関税の引き上げ」です。

なんと、一気にほぼすべての輸入品に関税をかけてしまおうという手続きに入っているんです。

これでますます中国の輸出は減ってしまいます。

ただ、戦いは、単なる関税の引き上げにとどまらないものに変わってきています。

先月行われていた米中の貿易交渉で、決裂してしまったんです。

 

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[アメリカは貿易赤字だけじゃなくて、中国の企業支援のやり方にも怒っているんだヨーソロー]

 

アメリカは貿易赤字をなくすことだけではなくて、中国の国の仕組みについても文句をつけ始めたんです。

しかし、中国にとって企業への資金援助は経済成長の根幹に関わるものなので、そこは譲らなかったんです。

そこでアメリカは、さらに次のカードを切りました。

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「ファーウェイ排除」です。

ファーウェイといえば、中国を代表する企業でスマホのシェアで世界2位を誇る巨大ハイテク企業です。

アメリカは政府の許可なしにアメリカの企業がファーウェイと取り引きすることを禁止したんです。

ファーウェイにとっては、スマホにどうしても必要な半導体などの部品を手に入れられなくなって、思うようにモノをつくれなくなるおそれがあります。

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アメリカは、ハイテク分野で中国に絶対に負けたくないと思っているので、徹底的に叩いているんです。

つまり、米中の貿易戦争は、どちらが世界のトップの座につくのかという「覇権争い」なんです。

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もちろん、高い関税をかけ合ったりすれば、当然、企業や消費者も困ります。

その痛みを我慢させてでも覇権を勝ち取りたいという戦いになってきたんです。

 

やられっぱなしに見える中国ですが、ここにきて徹底的に対抗する構えを見せてきました。

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中国が繰り出したカードが「長期戦」です。

何年かかろうが、この戦いに勝ち抜くんだという覚悟を固めたとみられます。

先月下旬、習近平国家主席は中国の“ある場所”を訪問しました。

その際、中国国営テレビのアナウンサーは「今、新たな“長征(ちょうせい)”が始まった。国内外の重大リスクに打ち勝ち、新たな勝利を手にしなければならない」と伝えました。

“長征”というのは、1930年代、共産党が国民党と内戦していた当時行った長期間の遠征のことです。この遠征は非常に厳しいものだったんですが、なんとか耐え切って内戦を乗り越えたんです。この長征があって、今の共産党、今の中国があるというふうに思われているんです。

習主席が訪れていた“ある場所”というのは、長征の出発地点、まさに“聖地”だったんです。

つまり、貿易戦争も厳しい苦難が続くが「長期戦を耐え抜こう」と国民に呼びかけたということです。

習主席の本気度のあらわれだとも言えます。

その証拠に中国の国営テレビ局では、1950年代の朝鮮戦争を扱った映画を、6日間連続で放送するキャンペーンも展開しました。

映画はアメリカに対抗して戦った「抗米(こうべい)」をテーマにしたもので、絶対にアメリカの圧力には屈しないというアピールとも受け取れます。

 

さらに最近“奥の手”とされる、あるカードを切ることをほのめかしているんです。

それがこちらのカード、

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「レアアースの輸出規制?」です。

レアアースというのは、地中にごくわずかに含まれる希少資源です。

スマホの液晶画面など、ハイテク産業に欠かすことのできない資源です。

そのほとんどは中国で生産されていて、ダントツのトップなんです。

そして…

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アメリカも、このレアアースの80%近くを中国に依存しています。

実は習主席、“長征”の出発地点を訪問したその足で、レアアースの生産基地も視察しているんですが、そこに“ある人物”が同行していたんです。

それが、この人。

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中国の劉鶴(りゅうかく)副首相です。

トランプ大統領とも複数回、会談している貿易交渉の中国側の代表です。

貿易交渉の責任者でもある劉鶴副首相が何度もテレビ画面に映り込んでいたんですが、ということは「レアアースが貿易交渉のカードになり得るんだぞ」とアピールしているとも受け取れます。

つまり「輸出をとめるかも」という構えをちらつかせるだけでも、アメリカに対する十分なけん制、脅しになる可能性があるんですね。

 

3週間後には大阪で世界のトップが集まるG20サミットが開かれます。

トランプ大統領と習近平国家主席が同じ会議に出席することになります。

しかし今のところは、首脳会談がやれるかどうか見通しも立っていないんです。

トランプ大統領は会談に意欲を示していますが、習主席は迷っていると思います。

というのも、会談を断ってしまうと今後トランプ大統領とは会えなくなってしまうかもしれません。

一方で、会談をしたところで、何の成果も得られない可能性もあるからです。

 

こうした中、気になる動きがありました。

習主席がおととい行ったスピーチです。

この中で習主席は、トランプ大統領を「友人」と呼びました。

そして「友人も米中が完全に決裂することは望んでいないだろう」と話したんです。

大阪での首脳会談を意識した発言ではないかと思いますが、今のところは、話が急に進むとは考えにくい状況です。

 

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「米中の“はざま”で、日本はどう生きる?」

これを真剣に考えなければならなくなったと思います。

貿易戦争で困るのは、企業、消費者で、関税をかけ合うような争いは、いつまでも続けられないはずです。

ただ、米中があらゆる分野で覇権を争う対立がずっと続くことは、覚悟しなければなりません。

争うアメリカと中国、それぞれとのつきあい方を、難しいですけれども、日本は決めていかなければならない時代に入ったんだと思います。

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月16日のゲストは、藤本隆宏さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:15:14 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年06月08日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十六回 「米中貿易戦争」

あ~~~、世界にはわからないことがいっぱいだぁ~~~。

 

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辛いならとっとと出ればいいのに、2人とも意地っ張りなんだヨーソロー。

 

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年06月07日 (金)

アメリカも中国も好きですが...

およそ10年前の写真です。 

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アメリカのワシントンにて、

リンカーンとセルフショット!

 

およそ30年前の写真です。 

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中国の北京にて、

まだ18歳のワタクシ・笑。

 

アメリカも中国も大好きなのですが、

このところの米中貿易摩擦、

一体どういうことなのか、さっぱり分かりません…

 

ズバリ、今週末の「せかいま」で教えてもらえそうです!

楽しみです&ぜひご覧くださいね!!

「せかいま」のホームページ ( https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月9日のゲストは、虻川美穂子さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:19:57 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月06日 (木)

天安門事件を見ると いまの中国がわかる!

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2019年6月2日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの伍代夏子さん、国際部藤田正洋デスクです。

 

この日の時間割です。

1時間目「天安門事件を見ると いまの中国がわかる!」

2時間目「国連に“ニッポン”を売り込め」

 

ちょうど30年前、中国で世界を驚かせる事件が起きました。

天安門事件です。

学生や市民たちの運動が武力で抑え込まれ、多くの死者が出ました。

天安門事件を振り返ると、中国のいまが見えてきます。

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国際部・中国担当の藤田正洋デスクが解説しました。

藤田デスクが2年前に上海に駐在していたとき、日本人学校に通っていた子どもが修学旅行で天安門を訪れました。

その時、引率の先生が突然警察に連れていかれました。

その原因が、この「64」という数字です。

天安門事件は、1989年6月4日に起きたため、中国では「64(ろくよん)」と言われています。

子どものクラスが6年4組で、先生は「64」という旗をもっていただけなのにそんなことが起きたんです。

その後、先生は無事戻ってきたんですが、記念写真には一緒に写ることができませんでした。

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それぐらい天安門事件は触れてはいけない事件、つまり中国では「最大のタブー」なんです。

 

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天安門事件がどんな事件だったのか、オレが説明するヨーソロー

 

なぜ天安門事件は中国にとって最大のタブーなのか。

それを知るには事件を隠そうとしているものの正体を知ることが必要です。

それがこちらです。

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赤い龍が出てきました。

龍は中国では強さの象徴でもある伝説上の生き物です。

龍を中国共産党にみたてて説明していきます。

中国は、共産党が国を統治しているので、中国共産党=中国政府と言えます。

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その共産党が事件を隠そうとしているんです。

中国政府は、明確な結論を出しているとして改めて言う必要はないという立場なんです。

もし事件を見直す動きが起きれば、当然責任を追及されるでしょうし、言論の自由などを認めることにつながってしまうかもしれない。

そうなると、自分たちの立場を揺るがしかねないと考えているんです。

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そのため、天安門事件をきっかけに国民への締めつけをどんどん強めていくようになりました。

共産党や政府を批判する動きがあれば、その芽を摘んでおこうとしているんです。

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4年前には、弱い立場にある市民の問題解決に一生懸命に取り組む弁護士、つまり「人権派弁護士」など300人以上が、一斉に拘束されたり取り調べを受けたりしました。

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共産党や政府は、自分たちにとって批判的な動きに発展するのをおそれているんです。

 

そして、次はこちら。

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中国の人たちがインターネットを見ています。

国民がインターネット上で共産党の批判をしないように監視も強めているんです。

こちらも手が伸びてきました。

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共産党や政府に批判的な書き込みをしないように監視しているんです。

政府にとって有害な書き込みを見つけて通報する監視員がいて、人海戦術で書き込みを削除したり、最近ではAI・人工知能も使っているといわれています。

 

それに中国では、共産党や政府にとって不都合な事実は報道されません。

外国のメディアが衛星放送でそういったニュースを放送しても、中国国内で当局によって遮断されてしまいます。

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おととし、NHKが天安門事件から28年のニュースを放送したところ、突然画面が真っ暗になってしまいました。

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6月4日が近づいて現地の様子を北京にいる奥谷記者に聞くと…。

一見すると何の変哲もないふだんと同じ日曜日ですが、中国政府は事件を思い起こさせることはすべてシャットアウトしています。

中国の高速鉄道の列車には4けたの数字が割りふられていますが、あさっては8964号の列車が

運休になったようで予約ができないんです。

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この8964という数字が1989年6月4日という事件が起きた日を想い起こさせるということで、運休になったようです。

また、タクシーに乗って運転手に事件を覚えているかと聞いたら、「ああ、そういえばそうだなぁ」とやっと思い出したようでした。

中国政府の忘れさせる政策がかなりうまくいっていると感じますが、実際は口づてなどで、なんとなく知っている人は大勢います。

当時、学生や市民は政府を倒そうとデモを始めたわけではなく、中国をよい国にしたいという純粋な気持ちからデモに参加していました。

この30年、多くの市民は、あえて政治のことには関わらず、自分の生活をよくすることだけを考えるようにしてきました。

国がよくなってほしいという気持ちはあるけれど、タブーに触れて当局の監視が強くなったり、自分の生活に影響が出るのが怖いという一種の恐怖感で今のところは黙り込んでいると感じます。

 

天安門事件の活動に関わった学生たちを取材しました。

 

30年前、天安門広場で運動に参加していた王治新さんです。

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「心の痛みは長い時間がたっても消えていません。今も忘れることはできません。」

 

大学で法律を学んでいた王さんは、運動を率いる学生リーダーの1人でした。

運動が始まってからおよそ1か月。

政権指導部と学生側の異例の話し合いが行われ、王さんも参加しました。

その話し合いは平行線で終わりました。

その後、学生たちは武力で鎮圧され、多くの犠牲者がでました。

「とても悲しかったです。こんなに多くの人たちが命の代償を払ったことは、自分にも責任があると感じました」。

その後、21人の学生リーダーたちは「国の体制を揺るがそうとした」などとして指名手配されました。

王さんも拘束され、1年近く収容されました。

事件から30年たった今も、王さんは当局に監視されています。

いつかは海外で法律を学び、弁護士になりたいと考えていた王さんですが、指名手配されたことが影響して、仕事はなかなか見つかりませんでした。

今は親戚の仕事を手伝って生計を立てています。

王さんは、自分たちが率いた運動で多くの仲間が犠牲になったことに責任を感じています。

今は政治活動からは距離を置き、当時のことについてはずっと口を閉ざしてきました。

しかし、あれから30年、王さんは、事件の記憶が消し去られようとしていることに危機感を抱いています。

「何が起きたのかを知らなければ反省もできません。それはとても残念なことです。若い世代が事件を知ることができれば、未来の参考になるし、価値があることです。」

 

 

 

中国共産党は、中国の人たちが怒りを爆発させることはないように、人権派の弁護士を拘束したり、国民への情報を遮断したり、芽を摘んできたんです。

そして、国民に不満を持たせないように徹底してきたことがあります。

それが経済成長です。国民の生活を豊かにしようとしてきたんです。

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国民に生活の豊かさを実感してもらうため必死に経済成長を続け、世界第2の経済大国に成長することにつながったと言えます。

これがみなさんが感じる「強い中国」のイメージかもしれません。

 

ところが、経済成長をするなかで、最近、中国にとって困った人が出てきました。

アメリカのトランプ大統領です。

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いま、中国とアメリカは貿易摩擦をめぐって対立が激しくなっています。

トランプ政権の圧力によって中国の経済が悪化して、国民が生活の豊かさを感じられなくなった時には

不満が高まって、共産党や政府への批判が出るかもしれません。

中国は常に強気の姿勢を見せていますが、裏を返せば、天安門事件のあと、必死で成長させてきた経済を悪化させてはならないという危機感や弱さも持っているんです。

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「強さと弱さが表裏一体」

中国はいつも「強気」とイメージがあるかもしれませんが、それは危機感という「弱さ」の裏返しでもあるんです。

中国は国民に対しても、外国に対しても弱みを見せられない。だから、われわれには常にこわもての態度に見えるんです。

中国は「強さと弱さが表裏一体」ということを知って、これからも中国の動向を見ていく、つきあっていくことが大事だと思います。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月9日のゲストは、虻川美穂子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:18:00 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年06月01日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十五回 「天安門事件」

 ことしの6月4日で、30年なんだよな。

 

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投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:18:11 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


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