2019年01月31日 (木)

マクロン大統領 大丈夫?

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2019年1月27日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストのサヘル・ローズさん、国際部権平恒志デスクです。

 

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「ちょっくらパリに行ってきたんだけどよ、大好きなパリが大変なことになっていたんだヨーソロー。」

 

フランスでは、去年の11月からマクロン大統領の政策に不満を持つ人たちによる、デモが行われています。

フランス全土でおよそ7万人が参加し、マクロン大統領の退陣を求めていますが、普段デモが行われないシャンゼリゼ通りや凱旋門といった場所でも行われています。

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その回数も異例の多さです。

去年11月の中旬から毎週土曜日に行われ、1月26日の土曜日で11回目のデモとなりました。

 

今、フランスで何が起きているのか、国際部権平デスクが解説しました。

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権平デスクがパリで取材した時のマクロン大統領の印象は、エリート中のエリート。自信にあふれた野心家です。

最初は人気があったんですが、今は厳しい状況に置かれています。

おととしの大統領就任当初は60%を超えていた支持率は、いまや20%にまで落ち込んでいます。

支持率40%台のアメリカのトランプ大統領から「支持率が非常に低い」とツイッターでやゆされてしまうほどです。

 

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マクロン大統領についてはオレが説明しヨーソロー

 

マクロン大統領には2つの夢があります。

まず1つめは、「経済の立て直し」です。

 

それについては、こちらのパン屋さんで説明していきます。

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このお店は、フランス経済の状況をあらわしています。

張り紙を見ると、15歳から24歳の若者の失業率は20%を超えてます。

若者の5人に1人が職がありません。

すっかり行き詰まったこのお店を立て直そうと、新たに店長になったのがマクロン大統領です。

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「経済の立て直し」という窯で、新メニュー(新しい政策)のパンを焼くマクロン大統領。

お客さんのフランス国民は、新メニューを楽しみにしています。

 

マクロン大統領が、最初に焼いたのは「給料上が~るパン」。

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このパンが長いのは、「給料が上がるまでには結構時間がかかる」ということをあらわしています。

企業から取る税金を「法人税」と言いますが、任期中の5年間をかけてこの「法人税」を減らしていくと約束しました。

「それで企業が儲かれば、やがて皆さんの給料も増えますよ」という筋書きです。

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お客さんの反応はというと…

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お客さんは、「給料はすぐに増えないのか」と困惑しているようです。

 

マクロン大統領が次に焼き上げた新メニューは、「産業元気のパン」。

このパンがあれば、産業が生み出されて活性化され、経済全体が元気になるというわけです。

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大きくて甘いメロンパンが焼きあがりました。

しかしこちら、一般市民向けではなく、“お金持ち向けのパン”なんです。

フランスには“超”お金持ちに課される「富裕税」という税金があります。

マクロン大統領は「富裕税」の一部をなくしました。

「“超”お金持ちがその分を投資に回せば、新しい産業も生まれ、経済が元気になる」と考えているんです。

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国民は、「金持ちばかり優遇している!」とか「結局、金持ちの大統領には、国民の痛みがわからない。」と怒っています。

 

そして最後の新メニューは、「みんなに優しいパン」。

「皆さんの暮らす環境を良くしますよ」というパンです。

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なのに、真っ黒焦げ!全然優しくありません!

おいしいメロンパンはお金持ちにあげて、一般市民には黒焦げのパン。

国民の怒り爆発です。

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こちらの黒焦げのパンは、「燃料税の引き上げ」という政策をあらわしています。

燃料税は、ガソリンなどにかかる税金です。

ガゾリンなどが高くなって人々がマイカー利用を控えるようになれば地球温暖化対策になります。

でも今の車社会では、ガソリン代やディーゼル燃料の価格は、市民生活に直結します。

ただでさえ「不公平な負担を強いられてる」と感じている市民の家計を直撃するわけです。

「燃料税の引き上げ」が、これまで溜まっていた国民の不満に火をつけ、今回の大規模な抗議デモへとつながりました。

とりわけ、車が欠かせない地方の人たちの怒りが大きく、デモは地方都市でも起きていて、パリのデモも参加者の多くは地方から来ているんです。

デモの発端は燃料税の引き上げですが、その根底には、地方が抱える深刻な課題があります。

人口4,000人の町、ブリオンヌでは、年金生活者が多く暮らしていますが、駅が無人化し、電車の本数もが減っています。

さらに、税務署が閉鎖され、来月には病院の産科も閉鎖が決まっています。

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マクロン大統領は、医師や看護師に地方の病院で働いてもらおうと取り組んでいますが、うまくいっていません。

批判が高まる中、マクロン大統領は地方の意見を聞こうと今月から各地をまわり始めましたが、集会では怒りの声が相次ぎました。

 

金持ちに対する庶民の怒りは、日産自動車、カルロス・ゴーン前会長にも向かっています。

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マクロン政権は当初、ゴーン前会長をルノーの経営トップにとどめることを支持してきました。

しかし、勾留が長引く中で方針を一変させゴーン前会長の交代を検討するよう迫りました。

そして、ゴーン前会長はルノーの経営トップを降りたのです。

格差への不満が噴き出し、デモという火種を抱えているマクロン大統領からしてみれば、かばっているとみられるのを避けたかったのかもしれません。

 

ここまで見てきた「経済の立て直し」という夢が、国民の怒りを買ってしまったことが、マクロン大統領の2つめの夢「EUの結束」にも影を落としているんです。

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「正念場」という表現は、マクロン大統領自身が表現した言葉です。

2016年の秋、大統領選挙を前に自分の本でこんな指摘をしています。

「これからの2年間は、ヨーロッパにとって運命を左右する正念場となる。」

2年後の今、イギリスはEUから離脱しようとしているし、イタリアではEUに批判的な政権が誕生しました。

マクロン大統領は、ヨーロッパを1つにまとめる旗振り役。

そのマクロン大統領が、国内の貧富の格差、都市と地方の格差を解消して、国民の怒りを鎮められなければ“EUの結束”という夢の実現は遠のきます。

フランスのマクロン大統領の今後を見れば、ヨーロッパの行方も見えてくるのではないでしょうか。

 

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年2月3日のゲストは、初登場!モト冬樹さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:14:22 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年01月26日 (土)

週刊Mr.シップ 第百四十八回 「フランス」

ボンジュール、シルブプレ?

 

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黄色いベストって交通整理とかで着るやつだろ?

てっきりデモをおさめる人がいっぱいいるんだと思ってたヨーソロー。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年01月25日 (金)

離脱へのカウントダウン、その陰で

最近、ニュースでもよく目にするイギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱。

先週の「せかいま」でもお伝えしました。

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離脱の期限は3月29日。あと60日あまりに迫ってきましたが、離脱した後のEUとの付き合い方を巡って、メイ首相を中心にイギリスは大混乱の真っ最中です。

そんな中で、昨日、ソニーが、イギリスにあるヨーロッパ事業の本社を、登記上、オランダに移す準備を進めているというニュースが。ソニーは、日本やアジアの工場で生産したカメラなどを、この本社を通じてヨーロッパの国々で販売しています。ところが、もしこのままEUとの協定が無いままイギリスが離脱することになると、EU域内ではこの会社を通じて販売できなくなってしまうんです。

 

これまでも「せかいま」で、日本企業の中にはイギリスから他のEU加盟国に拠点を移す動きが出てくるかも…とお伝えしてきましたが、ついにそういう事態が現実になってきたのでしょうかね…。ソニーの場合はあくまで登記上、オランダに移るだけで、事業拠点や従業員はイギリスからは動かないということですが、これから3月にかけて、他にもこうした企業の動きが出てくるんでしょうか。

 

イギリスのEUからの離脱、まだまだ目が離せませんね。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月27日のゲストは、サヘル・ローズさんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:14:07 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2019年01月24日 (木)

日ロ首脳会談 プーチン大統領の思惑

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2019年1月20日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの小芝風花さん、国際部権平恒志デスクです。

 

1月22日(火)に、日本とロシアの首脳会談が行われました。

この日の放送では、会談を前に、日本とロシアの北方領土をめぐる問題について、権平デスクが解説しました。

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カレンダーも発売されている、ロシアのプーチン大統領。

会談の焦点は、北方領土問題を含む平和条件交渉がどこまで進むかです。

 

北方領土は北から、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島です。

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かつては多くの日本人が暮らしていましたが、第2次世界大戦で日本人が降伏した後になって、当時のソビエト軍が日本人を追い出し、4島を不法に占拠しました。

当然、日本は固有の領土という立場です。

今、択捉島、国後島、色丹島の3つの島には、合わせて1万8000人ほどのロシア人が住んでいて、ロシアによる開発が進められています。

 

戦後70年あまり経った今も北方領土をめぐる交渉はなかなか進んでいません。

 

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[北方領土交渉をめぐる長い交渉の歴史についてオレが説明しヨーソロー]

 

進展が見られた時期もありましたが、結局解決に至っていません。

しかし今、動き出しているんです。

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プーチン大統領が国際社会のなかで置かれている状況を見ると理由がわかってきます。

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こちらは、国際社会で孤立してさみしそうなプーチン大統領。

欧米各国がロシアに経済制裁を科して冷たい風がロシアに吹き付けられています。

欧米とロシアの関係は冷え込んでいるんです。

なぜ、こんなことになっているかというと、ロシアは2014年にウクライナ南部のクリミア半島を一方的に併合したからなんです。

とりわけアメリカとの関係は悪くなるばかり、トランプ大統領はプーチン大統領と距離を置いたままです。

 

欧米との冷たい関係を離れ、プーチン大統領は温かい関係を求めて、かまくらに行ってみると…

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中には、中国の習近平国家主席が。

ロシアと中国は、政治やエネルギーなど経済分野で協力しています。

アメリカと対抗する意味でもロシアは中国と仲良くしているんです。

しかしプーチン大統領、内心では中国に対して不信感を抱いています。

なぜかと言うと、実は中国の影響力がじわりとロシアに迫っているからなんです。

 

ロシアは東側で中国と4000キロの国境を接していて、人口も経済規模も中国に圧倒されています。

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さらに、中国は遠くロシアの西の方まで影響を広げてきているんです。

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ベラルーシのルカシェンコ大統領は、同盟国のロシアに対して不信感を持っています。

経済や安全保障でロシアに依存してきたベラルーシですが、クリミア併合を目の当たりにして、いずれロシアに飲み込まれるおそれもあると考えています。

そのベラルーシに接近しているのが中国。

ヨーロッパにつながる「一帯一路」の構想を推し進めたい中国と、ロシア依存から抜け出したいベラルーシの思惑が一致。両国は急速に関係を深めています。

 

プーチン大統領にとっては気になる動きです。

アジアとの関係構築を進めるにあたって、こういう動きがあるから中国だけに頼るという状況は避けたいわけです。

 

そこでプーチン大統領が熱い視線を送る先が、日本です。

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日本との関係でカチコチに凍った北方領土問題。

安倍首相は、自分とプーチン大統領の手で、この問題に終止符を打つという決意をしています。

 

日本とロシアに間にあるのがこちらの暖炉。

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暖炉の炎を大きくして領土問題という氷を溶かそうということなんですね。

プーチン大統領にとって、この氷を溶かすことにどんなメリットがあるかというと、G7(=主要7か国)の日本と関係を発展させることで国際社会から孤立したイメージを払拭できます。

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プーチン大統領としては、日本と話し合っているという姿を国際社会に見せれば、プラスになります。

それに日本と関係を強化することで日本との経済協力が期待できるとも考えているんです。

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ただ、道のりは決して平坦ではありません。

1956年の「日ソ共同宣言」には、平和条約を結んだ後、歯舞、色丹の2島を引き渡すと書かれています。

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安倍首相とプーチン大統領は去年11月、この日ソ共同宣言を基礎に平和条件交渉を加速させることで合意しました。

ただ、プーチン大統領からすると、平和条約を結んで歯舞・色丹の2島を引き渡しで最終決着という立場で、その2島でもロシア国民の支持を得ることが必要になります。

ロシア国内では、北方領土について新聞やテレビでも報じられ、これまでこの問題をあまり知らなかった人も関心を持ち始めています。

北方領土についてロシアの人たちは「戦争に勝って得た土地だ」と思っていて、「島を引き渡すなんて認められない」という考えです。

4島の引き渡しに反対する集会も開かれています。

 

プーチン大統領は仮に日本と平和条約を結んで島を引き渡すとしても、そこから何が得られるのか、見極めようとしていると思います。

アメリカと同盟関係にある日本が、どこまでロシアと協力的な関係になってくれるのか、経済関係がどこまで拡大されるのかという点です。

少しでも有利な形で平和条約を結べるようさまざまな条件を突きつけてくることもありそうです。

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プーチン大統領にとっては、どれだけロシアの国益にかなう形で問題を解決できるかが重要です。

それは、ロシアの国民をどう納得させられるか、ということでもあります。

 

安全保障面も重要で、プーチン大統領は、仮に島を引き渡した場合、島にアメリカ軍が展開することはないかと強く懸念しています。

日本側の対応を見極めたいのと同時にロシアが安全保障面で強い姿勢崩さないという国内向けのアピールだとも言えます。

プーチン大統領の発言の裏には、国民向けのメッセージもあると考えて真意を探っていくと、交渉の行方を占うことができるかもしれません。

 

 

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『ドライアイスって、もこもこしてて、なんかテンション上がるよな。』

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月27日のゲストは、サヘル・ローズさんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:14:50 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年01月19日 (土)

週刊Mr.シップ 第百四十七回 「北方領土」

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もうすぐ日本とロシアの首脳会談があるんだ。

日曜日のせかいまは、日本人にとって大切な北方領土の話をするぞ。

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:20:11 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年01月17日 (木)

医療の現場で活躍中です

去年、日本を訪れた外国人観光客は初めて3000万人を超えました。今年4月からの外国人材の受け入れ拡大も受けて、日本に長期滞在する外国人がさらに増えそうですね。こうした中、日本で病院を受診する外国人も増えていて、今、医師と患者の間のやり取りを通訳する「医療通訳」という仕事が注目されています。

 

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こちら、中国出身の楊婧華(よう・せいか)さんも医療通訳の1人。

病院に出向いて対面で通訳を行うだけでなく、インターネットのテレビ電話機能を使った遠隔通訳や、電話のみでの通訳も行います。あらかじめ提携している医療機関から突然、依頼の電話が飛び込んでくることもあるそうですから、気が抜けません。

 

楊さんは去年、医療通訳としての仕事を始めました。

きっかけは、おととし日本で長女を出産した時の事。中国の大学で日本語を専攻していて語学力には自信がありましたが、時折飛び交う専門用語には、やはり不安な気持ちになったそうです。そこで、自分と同じように不安に思っている人の助けになればと、医療用語を学んで、医療通訳の世界に入りました。この日は楊さんのお宅にお邪魔して、当時の不安だった気持ちなどをじっくりと伺いました。その時に生まれた娘の芷源(しげん)ちゃんは、今1歳3か月。

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「芷源(しげん)ちゃんが静かなうちに、勉強がんばりますっ!」と、お手製の単語帳を開く姿が印象的でした。「せかいま」では、楊さんも含めた、日本にきてから医療通訳として活躍している外国人の方について、近くお伝えすることにしています。ぜひお楽しみに! 

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月20日のゲストは、小芝風花さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:20:00 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2019年01月16日 (水)

壁とロシア疑惑 ねじれ議会にトランプ大統領は

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2019年1月13日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、国際部山香道隆デスク、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの町田啓太さん、国際部池畑修平デスクです。

 

アメリカの首都ワシントンでは、3週間も閉鎖したままの政府機関もあります。

街はゴミだらけ。保安検査が大行列になっている空港もあります。

なぜこんなことが起きているのか。

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国際部アメリカ担当・山香道隆デスクが解説しました。

 

これほど長い間、政府機関がストップするのはアメリカの歴史上初めてです。

閉鎖が長引く中、ワシントンでは、連邦政府の職員による大規模な抗議デモが連日行われています。

人々の不満や不安が増してきているようです。

 

なぜこのようなことになっているのか。

それは、アメリカの議会が新しい予算案にゴーサインを出していないからなんです。

アメリカの議会では今年から野党・民主党の存在が大きくなり、トランプ大統領との対立がより深まっています。

議会の承認が得られないために、政府はお金を使うことができず、職員の給料も支払うことができません。

この対立について、アメリカをバイクで走るトランプ大統領と見ていきましょう。

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アメリカの議会には上院と下院と2つあります。

去年11月の中間選挙前までは、上院も下院もトランプ大統領と同じ共和党が多数派を占めていました。

それが中間選挙で大きく変わりました。

上院は共和党が多数派を守りましたが、下院は多数派が共和党から野党・民主党に変わったんです。

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下院で多数派となった野党・民主党がこれまで以上にトランプ政権に対抗する勢いを強めていて、トランプ大統領は「やりたい放題」というわけにはいかなくなりました。

予算案もなかなか通りません。

 

これでは国民が困ってしまいますが、民主党にはどうしても妥協できない問題があるんです。

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トランプ大統領はメキシコとの国境沿いに「壁をつくる」と、選挙公約の1つとして、大統領のときからずっと言い続けています。

この壁の建設費用を今回の予算案に盛り込むべきだと強く主張しています。

これに民主党は反対しているんですね。

壁の建設を認めてしまうと、来年の大統領選挙に向けてまた1つ大統領の実績を上げさせることになります。

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トランプ大統領は年明けからつまづいていますが、さらに今年はトランプ大統領に大きな問題が待ち構えています。

それがこちら。

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捜査はいよいよ大詰めを迎えているとみられ、民主党もここぞとばかりにトランプ大統領を厳しく追及すると思います。

 

ロシア疑惑とは、2016年のアメリカ大統領選挙の期間中に起こった問題です。

当時、トランプ大統領と民主党のクリントン元国務長官が激しく争っていました。

ここにロシアが出てきます。

トランプ大統領の誕生を後押しすることを狙ってクリントン陣営などにサイバー攻撃を仕掛けたと

されています。

問題はこの疑惑に「トランプ大統領が関わっていたかどうか」ということです。

これが本当なら辞職に追い込まれる大問題です。

 

選挙から2年経ちますが、最近の捜査で少しずつ状況が明らかになってきています。

というのも、トランプ大統領の内情を熟知するいわゆる“腹心”とも言える人たちがさまざまな証言をして捜査に協力しています。

 

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[トランプ大統領の元側近たちがロシア疑惑の捜査に協力し始めたんだヨーソロー]

 

トランプ大統領の黒幕と言われるマイケル・コーエン氏は来月、議会の公聴会で証言します。

証言を前に、「実際に起きたことについて十分に正確な説明ができるまたとない機会を楽しみにしている」と語っているといいます。

トランプ氏の裏の顔をよく知っているだけに議会での証言はトランプ政権に少なからず痛手となりそうです。

 

さらに、注目されるのがコーエン氏の証言なども踏まえて来月にもまとめられる見通しの捜査報告書です。

トランプ大統領本人が関わっていたかどうか、言い逃れができないような証拠をもって明らかにされるかどうかが報告書の最大の焦点です。

仮に明確な証拠が出された場合、議会で野党・民主党がトランプ大統領を追及し、大統領はいっそう厳しい立場に追い込まれます。

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国内の政治がうまくいかないトランプ大統領の打開策は、「外交」です。

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今年は、外交での成果づくりを目指しています。

そのため、これまで以上にアメリカ第1主義で各国により強い姿勢でのぞんでくるかもしれません。

 

今年、注目されるのは、中国との貿易摩擦の問題です。

そして、北朝鮮の非核化をめぐる米朝の首脳会談、2回目はどうなるのか。

さらに日本に対しても、アメリカにとって有利な2国間の貿易協定をせまってくるかもしれません。

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メキシコとの国境の壁問題やロシア疑惑の対応などで厳しい立場に直面するトランプ大統領。

内政で身動きがとりにくくなればなるほど自分の裁量がきく外交で得点稼ぎにくると思います。

アメリカと外交・安全保障や貿易で切っても切れない関係にある日本もひとごとではありません。

トランプ大統領特有のディール(=取り引き)を求めて強硬な姿勢も見せてくる可能性もあります。

 

2019年も、トランプ大統領から目が離せません。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月20日のゲストは、小芝風花さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:15:33 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年01月12日 (土)

週刊Mr.シップ 第百四十六回 「ことしは変わる?」

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ねじれるってのは上院と下院で第一党が違う政党になることだ。

トランプ大統領の思うようにいかなくなるよな。

 

で、だから何がどうなるんだ?

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:16:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年01月11日 (金)

2019年もよろしくお願いします

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皆様への年賀状代わりに…こちら、正月に、地元・群馬県の蝋梅(ろうばい)園で私が撮影しました!今年も「せかいま」をどうぞよろしくお願いします!

 

さて、新年最初にお伝えするのは、アメリカのトランプ大統領です。

今月、就任から2年の「折り返し」を迎えますが、その前途はどうやら多難のようです。

去年10月の中間選挙で野党・民主党に下院の多数派を奪われたことで、

議会はいわゆる「ねじれ」の状態になりました。

メキシコとの国境に壁を建設する計画も進んでいませんし、「ロシア疑惑」の捜査も大詰めを迎えています。まさに、ろうばい気味のトランプ大統領。こうした中、今アメリカでは、国民生活にも影響しかねない、ある事態が起きているんですが、何だか分かりますか…?その答えは、13日(日)の「せかいま」をぜひご覧ください。

 

今年も、遠い国の出来事を少しでも身近に、分かりやすく感じて頂けるよう、いろいろなスタジオセットを用意して皆様をお待ちしています!

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月13日のゲストは、初登場!町田啓太さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:13:04 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2018年12月27日 (木)

TPPとEPAで変わる日本の貿易

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2018年12月23日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの高橋真麻さん、国際部布施谷博人デスクです。

 

国際部経済担当・布施谷デスクから、千里子さん、真麻さんにクリスマスプレゼント!

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箱を開けてみると…

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「TPP」と「EPA」の文字。

この日は、12月30日に始まるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)と、来年2月1日に始まる日本とEUとのEPA(経済連携協定)について、解説しました。

 

この2つの協定のおかげで、テーブルの上にあるものが、この先安くなるかもしれないんです。

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TPPは環太平洋という名前が付いていて、日本を含めたカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど太平洋の周りの11か国の協定です。

EPAは日本とEU=ヨーロッパ連合の28か国との貿易協定です。

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どちらの協定も国どうしで話し合いを繰り返し、交渉の末、決めた協定ですが、実は良い面も悪い面も両方あるんです。

 

まずは良い面。

日本に輸入されてくるいろいろなモノがこれまでより安く入ってきます。

輸入するときには、関税という税金がかかるのですが、たくさん取り引きできるようにしようと、国どうしでこの関税を下げることになったんです。

こちらのセットで詳しく説明します。

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ワイン…ヨーロッパからのワインは2月1日からゼロになります。

ステーキ…いま関税がかかっているオーストラリア産(税率約27%~29%)、ニュージーランド産とカナダ産(約38%)の牛肉は、今後関税が下がっていき、最後には9%になります。

チョコレート菓子…10%の関税がかかっているヨーロッパからのチョコレート菓子は10年後にゼロになります。

パスタ…1キロ30円の関税が10年後にゼロになります。

 

ただ、お店に並んでいる商品はすでに関税が上乗せされてから日本に入っているものなので、実際値下がりを実感するには、少し時間がかかります。

 

良い面は、日本の消費者が外国のものを買う時だけではないんです。

日本も自動車や電化製品などいろいろなモノを海外に売っていますが、その時の関税も下がります。

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ここで「近い将来こうなるんじゃないかニュース」が始まりました。

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『TPPやEUとのEPAがスタートして10年。関税が下がったことで、日本の自動車メーカーの海外での販売が軒並み増加しています。特にニュージーランド、カナダ、そしてEUで大きく伸びていて、各社ともさらに販売網の強化を図る計画です。

以上、近い将来こうなるんじゃないかニュースをお伝えしました。』

 

海外で日本車が人気!という未来ニュースでしたが、本当にこのようなニュースが流れる日が来るかもしれません。

ニュージーランドに輸出される乗用車の関税はいま10%かかっていますが、TPPがスタートすると同時にゼロになります。

カナダへの輸出も5年でゼロに。

ヨーロッパも10%の関税が下がり、8年でゼロになります。

 

ここまで良い面を見てきましたが、悪い面はというと、

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こちら、シップが“貿易のいろは”をまとめてくれた「航海日誌」を見てください。

貿易協定は、モノを買う消費者か、モノを作る生産者なのかで受け止め方が違います。

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今回の貿易協定でも輸入の牛肉が安くなれば消費者は嬉しいですが、日本の畜産農家にしてみれば、安くなった外国産との競争にさらされてしまいます。

協定は良い面だけというわけにはいかないんです。

 

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ここで、トランプ大統領がやってきました。

どうやら怒っているようです。

 

その理由は、スタジオのテーブルに並んだごちそうの中にアメリカのモノが全く入っていないからです。

アメリカが「仲間外れ」になっているんですね。

でもトランプ大統領は、就任してすぐ、自分からTPPを離脱したんです。

もともとはオバマ大統領のときにアメリカがリードしてまとめあげた協定だったんです。

TPPに残っていれば、アメリカから日本に輸出するモノの関税も下がるはずでした。

でもTPPから抜けたためアメリカから輸入されるワインには、これからも94円の関税がかかったままです。

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トランプ大統領の方に雪が降ってきました。

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アメリカ産の牛肉も関税は38%のままです。

ヨーロッパやTPP参加国の関税はこれから下がっていきますので、アメリカは不利な立場に取り残されてしまうんです。

アメリカの農家の人たちは日本の市場を奪われてしまうのではないかと懸念しているんです。

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アメリカがTPPを抜けたのは、失敗だったのでは?と感じるかもしれませんが、トランプ大統領がTPPを抜けたのには、トランプ大統領らしい狙いがあったんです。

それが2国間での交渉です。

不動産ビジネスで成功したトランプ大統領には自分が交渉すればアメリカにずっと有利な内容にできるという自信がありました。

実際にトランプ大統領は、韓国と結んでいた自由貿易協定の中身を変えました。

しかも、韓国側が大きく譲歩する形で見直したんです。

 

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アメリカと韓国の自由貿易協定について説明しヨーソロー

 

日本もひとごとではありません。

トランプ大統領は、日本にも2国間交渉を迫っています。

来年いよいよ交渉が始まります。

アメリカの畜産農家やワイナリーの人たちが不安を感じているため、かなり強い要求をしてくるかもしれません。

 

日本との協議でトランプ大統領はどう動くのか、布施谷デスクの大予想がこちらです。

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トランプ大統領は、「関税をTPPの水準より下げろ」と求めてくると思います。

ただ日本は、農家の人たちのことなどを考えるとTPP以上のことはできないと思っています。

 

さらにもう1つ。

「日本の車の輸出を少し減らせ」と迫ってくるのではないでしょうか。

できないならば、関税を引き上げてアメリカに車が入らないようにするとも言っています。

 

トランプ大統領がずっと問題だと言っているのが、貿易赤字です。

日本との貿易の場合だと、赤字の大きな原因は自動車です。

ただ日本にとっては、アメリカへの自動車の輸出は、最も重要なビジネスの1つ。

そう簡単には受け入れられません。

 

最後に…

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日本は世界との貿易、中でもアメリカにモノを売ることで成長してしてきました。

この先も、付き合っていかなければなりません。

トランプ大統領はあれこれと注文をつけてきそうですが、全部応じていては日本が持ちません。

難しいことですが、「できないことは、できない」とはっきりさせて、上手に交渉して行って欲しいと思います。

 

 

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「2019年のせかいまは、1月13日放送だヨーソロー。来年もせかいまをよろしくな!」

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年1月13日のゲストは、初登場!町田啓太さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


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