2017年09月07日 (木)

1.北朝鮮6回目の核実験

 

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2017年9月3日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの福田萌さん、ロンドン支局税所玲子支局長、国際部高野洋デスクです。

 

1時間目は“北朝鮮6回目の核実験”について、高野デスクが解説しました。

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8月14日に「アメリカを見守る」と発言したキム委員長。

しかし、北朝鮮は、米韓合同軍事演習中に短距離弾道ミサイルを3発発射しました。

さらにその3日後、太平洋に向けて、新型の中距離弾道ミサイルを発射しました。

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そして、番組放送当日、6回目の核実験を行いました。

 

北朝鮮が強気である背景には、2つのポイントがあります。

1.“アメリカの軍事攻撃はない”その理由は…

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1990年代に1度、アメリカが北朝鮮の核施設を空爆しようと考えましたが、ソウルなどへの報復攻撃の被害を考え断念しています。そして今では、そのリスクは当時と比べ物にならないくらい大きくなってしまいました。

また、アメリカが緊張時に在韓米国人を退避させなかったことも、“軍事攻撃はない”と考える要因になっていると思われます。

 

2. “経済制裁は効かない” その理由は…

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中国やロシアが足並みを揃えるとは考えられない。

また、北朝鮮はそもそも孤立していません。国交がない国は約30か国、国交がある国は162か国。

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日米韓が必死になって包囲網をつくっているつもりでも、実は抜け穴だらけなんです。

 

 

先日、日本の上空を通過した弾道ミサイルですが、今までにはなかった要素が3つありました。

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1.弾頭の再突入技術確立へ

2.ミサイルの制御技術の向上

3.初めて首都ピョンヤンを発射場所に

 

また、核の開発についても、ICBMに搭載できる核爆弾の開発と実験を繰り返しているようです。

北朝鮮建国70年の節目となる来年中にも、ICBMの実戦配備ができるようになるのではと予測されています。

 

 

*****2時間目「イギリス王室」解説はこちら***** ※クリックすると記事が読めます。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:20:48


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