2019年12月

2019年12月26日 (木)

中国のスパイも暗躍? どうなる台湾総統選挙

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2019年12月22日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、岩田明子解説委員、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの高橋真麻さん、国際部の藤田正洋デスクです。

 

 

伸さん「熱っ!熱い熱い!アツアツだね~、シップ、アツアツだよ!」。

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シップ「伸さん!いま台湾で熱いのは、ショーロンポーだけじゃないんだぜ~?」。

 

台湾で、熱く盛り上がっているのが「総統選挙」です。

ところがこの選挙、裏には中国のスパイの影が…。

 

台湾のトップを決める選挙の行方はどうなるのか、国際部、中国・台湾担当の藤田正洋デスクが解説しました。

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総統選挙は、年明けの1月11日に投票が行われます。

 

最大の争点は「中国との距離感」です。

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いま、台湾と中国の関係が、とても冷え込んでいるんです。

 

中国はさまざまな手段で、台湾に圧力をかけています。

4年前には400万人近くいた中国人観光客は、およそ半分にまで減りました。

さらに中国の圧力で、台湾と外交関係がある国が減少し続けています。

4年前の22か国から、これまでで最も少ない15か国にまで減りました。

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そもそも中国は「台湾は中国の一部」と主張しています。

ただ、今の政権は「台湾は中国に属していない」と主張しています。

こうした姿勢に、中国が怒って圧力をかけているんです。

 

その中国と「どう向き合っていくか」というのが、今回の選挙なんです。

 

今回の総統選挙で争っているのが、少数野党、親民党トップの宋楚瑜氏、最大野党・国民党の韓国瑜氏、そして与党・民進党の蔡英文総統の3人です。

ただ、事実上、韓氏と蔡総統の2人の争いとなっています。

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2人の中国との距離感ですが、韓氏は「中国との経済的な結びつきを強めよう」という立場です。

蔡総統は「中国と距離を置く」という立場です。

まさに「距離感」をめぐって対立している2人なんです。

 

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[台湾の総統選挙では、いつも「中国との距離感」というのが争点になってきたんだヨーソロー]

 

1996年、台湾市民は、初めて総統を選挙で直接選べることになりました。

しかし、それを聞きつけた中国は「台湾は独立しようとしているに違いない!許さん!」と、台湾の近くにミサイルを撃ち込んだりしました。

猛反発して選挙に臨んだ台湾市民が選んだのは、中国に屈しない総統でした。

そして、台湾と中国との距離は離れていきました。

その後、2008年、台湾市民は「経済を発展させるために中国と仲よくしよう」という総統を選びました。

「これからは中国との貿易をどんどん増やす」。

「観光客もたくさん受け入れて、中国との距離を近づける」。

しかし、「中国と仲よくし過ぎではないか」、「中国に飲み込まれるのではないか」と思った台湾市民が次に選んだのが “中国と距離を置く” 蔡英文総統でした。

 

 

こちらの台湾名物の屋台を使って、今回の総統選挙を説明していきます。

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韓氏、蔡総統が、お客さんを奪い合っている状態ですね。

蔡総統は3年前から総統を務めていますが、期待されていたほど経済が振るわず、人気が低迷していました。

対する韓氏は、中国との関係を改善して地域経済を良くすると訴えて人気を集めていました。

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ところが今、状況が大きく変わっているんです。

 

大きく流れを変えたのがこの人。

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中国の習近平国家主席です。

習主席はことし1月、台湾に「一国二制度」を適用して、将来、統一を目指す決意を示しました。

「一国二制度」は、中国の一部になるけど、いろんなことを自分たちで決めたり、言論の自由もあるというものです。

蔡総統は間髪入れずに「絶対受け入れられない」と反論したんです。

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台湾の多くの人たちが「一国二制度は嫌だ」と感じていたので、蔡総統が人気を回復し始めたんです。

 

さらに「きょうの香港はあすの台湾」という危機感です。

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香港で続く抗議活動に対する中国の強硬な姿勢を見て、台湾の人たちは「香港みたいになりたくない」という思いを強くしました。

これが蔡総統の人気をさらに高めることになりました。

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蔡総統の屋台に客が向かうようになりましたね。

 

そしてここにきて、さらに蔡総統を後押しするような出来事が明るみに出たんです。

それが「スパイ疑惑」です。

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スパイが持っている本の中を開くと、「世論操作せよ」「再選を阻止せよ」と書いてあります。

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どういうことかというと、台湾でスパイ活動を行っていたと、先月、メディアに告白した中国人男性が現れたんです。

去年の選挙でネットやメディアを駆使して、中国寄りの候補が勝つように世論操作していたと明らかにしました。

さらに、今回の総統選挙でも、蔡総統の再選を阻止するよう指示を受けていたということです。

ただ、中国政府は「でっち上げだ」と真っ向から否定しています。

しかし、台湾の人たちの間では「世論を操作するな」と、中国への警戒感はさらに強まりました。

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これも、蔡総統にとって追い風となっているんです。

 

しかし、韓氏にとってはピンチです。

 

スパイ疑惑について、それぞれの候補はどう主張しているのか、また、台湾の人たちはどう感じているのでしょうか。

 

高まる中国への危機感は、蔡英文総統を勢いづけています。

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「中国は台湾の選挙に介入している。事実を明らかにしなければならない」。

蔡総統の与党・民進党は、中国の介入を防ぐための新たな法案を提出しました。

中国に対する蔡総統の強い姿勢に支持が集まっています。

 

台北市で英会話を教える林ウン霏さんは、中国が、露骨に台湾に介入しようとしていると、かつてない危機感を抱いています。

「このニュースを聞いた時、とても怒りを感じました。中国は選挙だけではなく、経済や外交にも介入しています。私たちはとても大きな圧力を受けています」。

林さんは、蔡総統でなければ台湾を守ることができないと考えています。

「いまの香港の状況を見て、恐怖を感じている。もし中国が介入すれば、本当に『きょうの香港はあすの台湾』ということになるかもしれない」。

 

一方、劣勢に立たされている国民党の韓国瑜氏は、中国による選挙介入は事実ではないと主張しています。

蔡政権が、これを利用して危機感をあおっていると批判しています。

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「完全なでっち上げだ。選挙後にこれがうそだとわかったらどうするのか」。

 

韓氏を支持する人たちも、蔡政権の独立志向の強さこそが、中国の圧力を招いているのだと考えています。

「蔡総統は独立を主張している。このままでは経済や軍事状況は、さらに悪くなる」。

「台湾も中国もルーツは一緒だ。アメリカや日本だけでなく、中国とも仲よくするべきだ」。

 

中国との関係が改善すれば、景気もよくなるはずだと期待する声も上がっています。

韓氏を支持する卓文後さんは、韓氏が市長を務める高雄市で、バナナ農家を営んでいます。

卓さんは、韓氏の手腕を高く評価しています。

韓氏が市長として中国などを訪れ、180億円あまりの農産物の注文を取り付けてきたからです。

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「もし中国がバナナを買ってくれなかったら台湾のバナナが余ってしまう。中国は欠かせない市場だ」。

卓さんは、韓氏が勝利すれば中国との取り引きが増えて経済が上向くと期待しています。

「韓氏が総統になったら私たちを助けてくれると思うよ。バナナの値段もさらに上げてくれるはずだ」。

 

 

ここで、最新の支持率を見てましょう。

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地元のテレビ局が調べた数字です。

蔡総統が50%、対する韓氏は31%となっています。

 

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キーワードは「間合い」。

柔道では相手と向き合う時に、この「間合い」がとても重要なんです。(藤田デスクは柔道五段)

日本や世界の多くの国もそうであるように、世界の巨大市場となった中国は、多くの台湾企業にとっても、切っても切れない関係となっています。

中国との「間合い」をいかにとっていくのかが問われる今回の選挙で、台湾の人たちがどのような結論を下すのか注目されます。

 

 

 

【この日の時間割】

1.中国のスパイも暗躍? どうなる台湾総統選挙

2.日韓首脳会談 “徴用”めぐる問題は

3.パリのエコなクリスマス

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2020年1月12日のゲストは、藤本隆宏さんです。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:15:47 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


2019年12月21日 (土)

週刊Mr.シップ 第百九十回 「台湾の選挙」

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年末年始はイベントがいっぱいだけど、世界はきょうもいろんな事が起こっているんだヨーソロー!

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:16:31 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


2019年12月20日 (金)

今年最後&新年は...

あさっての「せかいま」は今年最後の放送!

今回はMr.シップと東京は中目黒へ。

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台湾料理のお店におじゃましました。

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台湾料理といえば「小籠包」ですねえ。

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食べる時は、やけどに注意するくらい、

アッツアツ!!!

そこで今回のテーマは、

“いま台湾で熱いことといえば…”です!

「せかいま」のホームページ

https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

今回の「せかいま」が今年最後の放送ですが、

新年早々ワタクシ担当の「発掘!ラジオアーカイブス」の放送があります!

 

2020年1月1日午前8時5分からラジオ第1、

つまり元旦です!

「あけまして!発掘ラジオアーカイブス」と題して、

かつて新春にNHKで放送したお宝音源を紹介します。

ゲストは、イラストレーターの安齋肇さん、

きっと楽しい放送間違いなし、ぜひお聞きくださいね!

 

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https://www4.nhk.or.jp/hakkutsur/

 

 

  

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月22日のゲストは、高橋真麻さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:21:41 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


2019年12月19日 (木)

ロヒンギャ迫害で批判 どうするスー・チー氏

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2019年12月15日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの榊原郁恵さん、国際部の清水一臣デスクです。

 

 

伸さんとMr.シップ、この日は東京・高田馬場へ。

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「あ、こんなところに、ミャンマー!」。

 

ミャンマーと言えば、民主化運動のリーダーとして活躍した、アウン・サン・スー・チー国家顧問。

ノーベル平和賞も受賞し、国民からの人気は絶大です。

ところが、国内で起きている「ある問題」をめぐって、いま、国際的な裁判の被告側に…。

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いったいどういうことなのか、国際部・アジア担当の清水一臣デスクが解説しました。

 

まず、スー・チー氏について説明します。

スー・チー氏は、50年近く軍が政権を握っていたミャンマーで、民主化運動のリーダーとして国民を導いてきました。

長く自宅に閉じ込められていたんですが、1991年にノーベル平和賞を受賞しました。

ようやく自由の身になったあと、選挙で圧勝。

3年前に「国家顧問」という、国の実質的なトップに就任しました。

国民の間では絶大な人気があり、私も実際取材したことがありますが、背筋をのばし民族衣装に身を包んだ姿には、カリスマとしてのオーラのようなものも感じました。

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でも、そのカリスマがいま「国際司法裁判所」というところで、裁判の「被告側」として法廷に立っているんです。

スー・チー氏が率いるミャンマーは、ロヒンギャと呼ばれる人たちへの迫害をめぐって、訴えられているんです。

 

ロヒンギャの難民キャンプでは、竹などで作られた小屋がひしめくように建っています。

雨が降れば、土砂崩れで亡くなる人もいます。

迫害から隣の国に逃れてきた90万人以上ものロヒンギャの人たちが、いまもこうした生活を強いられています。

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ひどい衛生状態で、病気になる人があとをたちません。

子どもたちも十分な教育を受けられず、今世紀のアジアで最大の人道危機とも言われています。

 

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[ミャンマー西部で暮らしているロヒンギャについて、オレが説明するヨーソロー]

 

ミャンマー人とロヒンギャでは、話す言語が違います。

そして、宗教も、ミャンマー人は仏教徒が多く、ロヒンギャはイスラム教徒が多いんです。

ミャンマー人はロヒンギャに対して「“よそ者”のくせにずっとミャンマーにいて、いつか侵略しようとしている」と思っています。

ロヒンギャは、ミャンマー人から嫌われ、ひどい差別を受け、国籍すら与えてもらえませんでした。

迫害を受け「もうこんな状況我慢出来ない」と怒った一部のロヒンギャの武装勢力が、ミャンマー軍や警察の施設を襲撃しました。

これを受けてミャンマー軍は、ロヒンギャ武装勢力の掃討作戦にのりだしました。

ロヒンギャはこの時、仲間が殺されたり暴力を受けたり、家を焼かれたりしたと訴えています。

そのため、ロヒンギャの人たちは国外で避難生活を送ることになってしまいました。

 

 

国連の報告では、掃討作戦のなかで、1万人ものロヒンギャの人たちが亡くなったとされています。

スー・チー氏は、なにもしなかったわけでないんですが、消極的な姿勢が目立ちます。

ミャンマーの国民感情に配慮する必要もあるからです。 

 

しかし、イスラム教徒と、これまでスー・チー氏に期待していた欧米の国々や人権団体などはいらだちを募らせていて、「ノーベル賞を返上しろ」という声まであがっています。

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スー・チー氏が、なぜ消極的なのか、それはミャンマー国内を見るとわかります。

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スー・チー氏が国のトップとはいえ、ミャンマーでは軍がいまだに強い権力を持っているんです。

 

その軍の権力というのが…

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「政治に口出し」。

議会の議席の4分の1は、憲法で、はじめから軍に割り当てられています。

ロヒンギャの問題で軍の責任を追及すれば、反感を買い大事な決定も邪魔されてしまうかもしれません。

「政治に口出し」できるのが軍なんです。

 

そして、もう1つは…

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「言うことを聞かない」。

スー・チー氏には、軍の指揮権がないんです。

軍がロヒンギャの人たちをいじめていても、止めることができません。

 

これまでスー・チー氏は、2つの武器を持って軍と対抗してきました。

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ところが、「世界の評価」という武器は、ロヒンギャ問題の対応のまずさから、失いつつあります。

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そして、最大の武器だった国民からの圧倒的な支持さえも、最近、錆び付きが目立つようになっています。

スー・チー氏の人気は健在ですが、その影響力にかげりがでてくるかもしれない事態なんです。

実は来年、総選挙を控えていますが、カリスマとは思えない必死な姿も見られるようになっています。

 

 

総選挙を控えたスー・チー氏は、自ら国内各地を駆け回り、与党への支持を訴える異例の活動を行っています。

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「みなさんに寄り添うために集会を開き、質問も受け付けます」。

地元当局者に対し、インフラ整備の遅れを厳しく問いただし、有権者にアピールするような様子も見られました。

 

スー・チー氏が必死に支持を訴える背景にあるのは、国民に広がる失望感です。

民主化運動を支えてきた中心人物、コー・コー・ジー氏は、およそ30年間、スー・チー氏と歩みをともにし、与党・NLDを支援してきました。

「かつての民主化運動は、国民の手による革命であり、純粋に国民自身の運動であったということを忘れてはならない」。

しかし、去年「スーチー氏の与党には民主化の進展を期待できない」として、新たな政党・人民党を設立しました。

これまで、民主化を求めてスー・チー氏を支えてきた人たちが、見切りをつけて離れつつあるのです。

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「私たちのように、与党に不満があるから党をつくった人はたくさんいます。もっとできることがあるはずなんです」。

 

さらに、これまでスー・チー氏や与党を支持してきた少数民族の間でも、失望と反発が広がっています。

ミャンマー東部の少数民族の村に住む男性は、長年、工場の排水による悪臭や農作物への悪影響などに悩まされてきました。

前回・4年前の選挙では「スー・チー氏なら、少数民族の権利も尊重し、生活環境を改善してくれるはずだ」と与党に投票しましたが、いまだに状況は改善されず、裏切られたと感じています。

「暮らしが良くなると期待したけど。ことばもありません。もう諦めました」。

こうした不満を背景に、スー・チー氏の与党に対抗しようと少数民族の政党が協力する動きが進んでいます。

 

 

こうしたなか、スー・チー氏本人が裁判に出てきたのは、戦略なのではという見方もできるんです。

 

まず、1つ目の戦略は、いま持っているこの武器を強くすることです。

そもそもミャンマーの人たちはロヒンギャを嫌っているわけですから、スー・チー氏が裁判所で反論してくれれば、国民はうれしいと感じます。

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スー・チー氏が持っている武器が強くなりました。

 

2つめは、軍の力を弱めるきっかけをつくること。

ロヒンギャへの迫害をめぐって高まる批判を、スー・チー氏が軍の代わりに受けることで、軍に貸しをつくれる。

すると軍はスー・チー氏にモノを言いづらくなります。

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ただ、これはあくまでもスー・チー氏の事情です。

キャンプでは、いまも多くのロヒンギャの人たちが、厳しい状況におかれていることを見過ごすことはできません。

 

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キーワードは「具体的な行動を」。

裁判で被告側として立ったスー・チー氏の口からは、反論ばかりで、ロヒンギャの人たちへの謝罪の言葉は聞かれませんでした。

年明けには、裁判所からミャンマー政府に対して、ロヒンギャへの迫害をすぐにやめさせるための暫定的な指示が出される可能性もあります。

この問題を解決に導くことができるのは、スー・チー氏をおいてほかにはいません。 

目の前で刻々と進む危機に対して、具体的な行動こそが求められています。

 

 

 

【この日の時間割】

1.ロヒンギャ迫害で批判 どうするスー・チー氏

2.大統領は元コメディアン ウクライナに ロシアが…

3.地球温暖化が影響 変わる!?ワイン産地

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月22日のゲストは、高橋真麻さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:14:45 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


2019年12月15日 (日)

週刊Mr.シップ 第百八十九回 「スー・チー氏のいま」

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スー・チー氏を取り巻く環境も、ノーベル賞をもらった頃と、どんどん変わってきているみたいなんだヨーソロー。

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:13:37 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


2019年12月13日 (金)

ミャンマーを体感できる場所!

今週の「せかいま」は、

ズバリ…

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ミャンマーについてです!

 

皆さ~ん!

都内でミャンマー料理店や雑貨店が

多くある場所って、ご存知ですか??

 

ズバリ、ここです!

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高田馬場です!

 

今週の「せかいま」では、

ミャンマーの何についてお伝えするのか、

ぜひご覧くださいね!

 

「せかいま」のホームページ

( https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月15日のゲストは、初登場!榊原郁恵さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:18:02 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


2019年12月12日 (木)

イギリス総選挙 これで決まる?EU離脱

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2019年12月8日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、国際部の大庭雄樹デスク、千里子さん、Mr.シップ、ゲストの小林綾子さん、国際部の佐伯敏デスクです。

 

 

Mr.シップ「おっ立体迷路だ!よし、行ってみよー」。

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「行き止まりだ。まずいな~」。

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「これは、完全に迷ったな~。出口が見えないよ~」。

 

出口が見えないと言えば、迷路に迷い込んでしまったイギリスの「EU離脱」。

12月12日、いよいよ総選挙が行われます。(12月8日の放送日時点)

EU離脱問題に、出口はあるのでしょうか。

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国際部・ヨーロッパ担当の佐伯デスクが解説しました。

 

今回の選挙、結果によっては、今度こそ、EU離脱へ大きく前に進むかもしれません。

選挙では小選挙区の650議席が争われます。

 

まず、ジョンソン首相が率いる与党。

「来年1月末に離脱する」と主張しています。

 

一方、ライバルの野党。

野党は「このままの離脱はだめ」という立場で、離脱するかどうかを決めるための「国民投票」をもう一回、行うと訴えています。

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こちらは、選挙戦の様子です。

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クリスマスマーケットでは、ジョンソン首相が握手や話をして支持を訴えています。

 

ここでひとつ、今回の選挙を表すことばがあります。

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「ブレクスマス」です。

「ブレグジット」はEU離脱という意味で、イギリスの「ブリテン」と、出口の「エグジッド」を掛け合わせた造語です。

さらに、この「ブレグジット」と「クリスマス」を掛け合わせてできた造語が「ブレクスマス」なんです。

 

実は12月の選挙は、イギリスでは100年ぶり。

暗くて寒い冬であることに加えて、クリスマス休暇もあるので、政治家たちは12月の選挙を避けてきたとも言われています。

 

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[なぜイギリスが総選挙をすることになったのか、オレが説明するヨーソロー]

 

国民の期待を一身に背負って、ことし7月に首相になったボリス・ジョンソン氏。

”必ずイギリスをEUから離脱させる”と、約束しました。

ジョンソン首相は、さっそくEUと話し合い、就任からたった3か月で合意することができました。

しかし、イギリス議会には認められず…。

議会には、与党が半分以下のため、ジョンソン首相は総選挙をやろう!ということになりました。

「議会を味方だらけにすれば、EU離脱を邪魔されることはない」と考えたのです。

 

ジョンソン首相が考えるように、総選挙をすれば、EU離脱ができるのでしょうか。

こちらを使って、説明していきます。

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こちらは「うんざり霧」。

この“霧”は、最近のイギリス国内の空気です。

先の見えない離脱の議論が3年も続いたので、国民はいいかげん“うんざり”しています。

そんな空気のなかで「離脱をジョンソン首相に実現してもらおう」と言う声が目立っているんです。

 

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「私も友だちも、離脱についての議論が長引いていることに、うんざりしています」。

「誰もがうんざりしています。企業も家庭も先の見通しをたてることができません」。

 

そんな中、イギリスのテレビでは、連日の報道に飽き飽きしたという声を受けて、離脱問題を扱わないニュース番組も始まりました。

さらにネットメディアには「“離脱不安”私は眠れない」という見出しも。

ことし3月に行われた世論調査では、64%の人が離脱問題によって不安にさいなまれていると回答しています。

別の調査でも、大人の3分の1の心の健康に影響していることが分かりました。

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深刻な場合は、うつ病の原因にもなっているというのです。

 

離脱問題に早く決着をつけてほしいという思いから、支持する政党を変える人まで出てきています。

 

もともとは野党の労働党を支持し、3年前の国民投票では「EU残留」に投票したスティーブンスさんは、住宅を回ってチラシを配るなど、ジョンソン首相率いる保守党を支える活動を行っています。

しかし、今回の選挙では逆に「離脱」に突き進む保守党を支持することに決めたのです。

出口が見えない議論に、うんざりしたからだと言います。

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「国が前へ進むためにはEU離脱という保守党の主張は正しいと思う」。

スティーブンスさんは、不動産への投資や人材を紹介する事業を行っています。

先行きが見えないことで不動産価格は安定せず、優秀な人材も海外に流出し、経営への不安はつきないといいます。

「どういう形でも、いまの状況を抜け出して前に進んでいかなければなりません」。

 

 

イギリスの研究所が行った調査では「離脱のことを聞きたくないから、もうニュースは見ない。」と言う人も増えているそうです。

また、医療や教育など、生活に関わる大切な政策が後回しにされていると感じている人たちもいます。

 

そんな人たちにジョンソン首相は…

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“うんざりの霧”を掃除機で吸っています。

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晴れ間から「離脱にケリをつける」と出てきました。

うんざりした人たちに「自分が勝てば、このもやもやを終わらせる!」と訴えているんです。

就任からたった3か月でEUと合意を結ぶことに成功したわけですから「実行力のある首相」という評価もあり、ジョンソン首相を支持する人は多いんです。

調査会社は、与党が議席の過半数を確保すると予測しています。

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つまり、うんざりしていた人たちがジョンソンさん側へ行ったということです。

 

しかし、選挙の結果がどうなるのか、まだわかりません。

なぜなら、ここにきて「離脱はしたくない」と言う人たちが活動を活発化させているからです。

それが若者たちです。

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若者たちの多くは「EUから離れたくない」と考えていて、選挙では野党に投票するとみられています。

 

EU残留へ国民投票の実施を求める市民のデモには、多くの若者が参加しています。

3年前の国民投票が行われた時、投票権がなかった若者たちもいます。

「EU離脱」という結果に、自分たちの声が十分反映されなかったと強い憤りを感じているのです。

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「前回は投票できませんでした。若者だけでなく、みんなの声が無視されてきたの」。

「今回、18歳で初めて投票します。政府に怒りを感じています」。

 

そうした若者のひとり、18歳のフランク・チェンバレンさんは、生まれたときからイギリスがEUの一員であることが当たり前でした。

“離脱か残留かをめぐる国民投票を再び行う”と訴える野党の労働党を支持し、選挙活動に参加しています。

将来は通訳や外交関係の仕事に就いて、EUのほかの加盟国で働くことを目指しています。

しかし、離脱すれば、ほかの国で働けなくなり、夢を実現できないのではないかと不安を募らせています。

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「なぜチャンスを僕らから奪うのか理解できないよ。EUを離脱すれば移動の自由がなくなってしまう。EUからの離脱を止めたいんだ」。

 

それを裏付けるデータがあります。

「離脱したくない」と答えた人は、18歳から24歳までの若者では実に8割に達しています。

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しかし、年齢が高くなっていくと、その数は減っていきます。

つまり、「離脱したい」という人が増えていくのです。

「離脱したい」という人の中には、年配の世代が多いと言われているんです。

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EU離脱の問題は、「世代間の対立」という側面もあるんです。

 

では、選挙はいったいどうなるのか、今度こそ、EU離脱となるのでしょうか。

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「クリスマスに欲しいのは…」。

イギリスの人たちが何よりも欲しいプレゼントは、どうやら「今のうんざりの状態を早く終わらせる」ということみたいです。

でも、選挙でどちらが勝つにしても、あまり差がつかなければ、これまでの決められない議会になってしまいます。

欲しかったプレゼントはもらえるのか、選挙の結果に注目です。

 

     

 

【この日の時間割】

1. イギリス総選挙 これで決まる?EU離脱

2. 東京2020 ロシア選手の出場は

3. 太りにくい糖がメキシコを救う?

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月15日のゲストは、初登場!榊原郁恵さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:37 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


2019年12月07日 (土)

週刊Mr.シップ 第百八十八回 「イギリス国民のキモチ」

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イギリスは、もう3年もEU離脱で、もめてるからな~。

総選挙をやることになったみたいだけど…

ジョンソン首相が勝ったら、離脱するのかヨーソロー?

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:21:04 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


2019年12月06日 (金)

出口が見えない...

千葉県野田市にある清水公園に行ってきました!

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アスレチックが有名な公園、

Mr.シップも大冒険!笑

園内を歩いていると…

こんな看板が!

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巨大な迷路があったんです!

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せっかくなので、シップとチャレンジ!

 

でも…

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迷ってしまって出口が見えない!

 

出口が見えない、といえば、

あの国のEU離脱問題はどうなるんだろう…

 

「せかいま」のホームページ

https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

  

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月8日のゲストは、小林綾子さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:18 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


2019年12月05日 (木)

30年前から...プーチン大統領 怒りのワケ

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2019年12月1日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの鈴木ちなみさん、国際部の石川慎介デスクです。

 

「東京の阿佐ヶ谷にやって来たぞ!紅葉がきれいだな~。」

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Mr.シップと伸さんが訪れたのは、ロシア雑貨のお店。

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「おい伸さん!これ、ロシアのプーチン大統領じゃねえか?」

 

このロシアのプーチン大統領が、いま、アメリカに、とても怒っているようなんです。

そのわけは、30年前の12月3日の出来事にあります。

いったい何があったのか、プーチン大統領のいまを国際部ロシア担当、石川慎介デスクが解説しました。

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30年前の12月3日の出来事を語る上で欠かせないのが「冷戦」です。

第2次世界大戦の直後から、40年以上に渡って続いていました。

冷戦はアメリカ中心のグループと、かつてのソビエト、いまのロシア中心のグループの2つに世界が分かれて起きた対立です。

当時、アメリカとソビエトは、核兵器を次々に開発し、核戦争の恐怖が広がっていました。

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その後、1989年12月3日に会談が行われ「冷戦」が終わりました。

 

しかし、30年がたち「新冷戦」時代に突入したと言われています。

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去年、プーチン大統領がみずからロシア軍の次世代兵器を紹介していました。

実は、その紹介映像のCGの中で、核弾頭を搭載したミサイルが向かった先が、アメリカのフロリダ半島にそっくりな地形だったのです。

フロリダには、トランプ大統領の別荘があるんです。

 

プーチン大統領が強める、アメリカへの対決姿勢。

その意味で、いま「新冷戦」時代だと言われています。

 

プーチン大統領はなぜ、アメリカに対して怒っているのでしょうか。

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怒ったプーチン大統領が入ってきました。

 

まず1つめのプーチン大統領の「怒り」は「約束を守れ!」。

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こちらは冷戦が終結したときのアメリカ中心のグループと、ソビエト中心のグループの勢力図です。

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冷戦終結を宣言した会談のあと、アメリカは「ソビエトのグループを仲間に入れない」、つまり「拡大しない」という約束をしたとされています。

 

冷戦が終わるとソビエト中心のグループはバラバラになり、ソビエトも崩壊しました。

すると、アメリカはみずからが率いる軍事同盟にソビエトの仲間だった国々を、次々に引き込みました。

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アメリカ側のグループは「そんな約束はしていない」と言っていますが、プーチン大統領としては“アメリカの脅威がロシアまで迫ってきている”という意識です。

 

さらに「怒り」の理由2つめは「“弟”を取るな!」です。

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“弟”というのは、ウクライナのことです。

プーチン大統領が「兄弟国家」と言うほど、ロシアにとって特別な国なんです。

その「ウクライナ」でも、5年前に政変が起きてアメリカ寄りの政権が発足しました。

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プーチン大統領は「アメリカが後ろで糸を引いたからだ」と主張しています。

そのため「国を守らなければならない」という思いを強くしているんです。

その思いの原点には、冷戦時代の、みずからの経験があるんです。

 

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[プーチン大統領の冷戦時代の経験を、オレが説明するヨーソロー]

 

ソビエト率いる東側とアメリカ率いる西側が世界を巻き込み争っていた東西冷戦の終わりごろ、プーチン大統領は、東ドイツでスパイ活動をしていました。

そのときベルリンの壁が崩壊。

東側の国がなくなっていくのを目の当たりにしたプーチン大統領は「このままではわが国も…。今こそ国を守ろう」と、思いを強くしました。

 

 

プーチン大統領がアメリカに怒る理由は、まだあります。

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「口出しするな!」です。

 

7年前の映像を見てみると…

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苦戦を強いられた大統領選で、勝利が決まった直後のプーチン大統領が涙を流しています。

本人は「冷たい風で目がしみた」と否定しています。

石川デスクは何度もプーチン大統領を取材しましたが、いつも目が笑っていない印象だったので、このときの大統領の涙には驚いたそうです。

 

この大統領選では、かつてないほどプーチン大統領への批判が高まりました。

実は、当時アメリカが、反プーチン勢力を支援して勢いが増していたのです。

プーチン大統領は、苦戦の原因を作ったのはアメリカだったと思っています。

政権を転覆させられるのではないかという危機感すら抱いたと思います。

だから当選したときに涙が出たのかもしれません。

 

アメリカへの対抗意識を強めるプーチン大統領の姿勢を、ロシアの人たちははどう感じているのか取材しました。

 

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「アメリカは、ロシアを支配しようとしている」。

「アメリカは破壊的で明らかに間違っている政策を続けている」。

プーチン大統領や政権は国営テレビなどを使ってアメリカ批判を展開し、国民の反米感情をあおっています。

 

アメリカへの不信感は、国民の間にも広がっています。

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「アメリカはいつだって敵だ。これからも変わらない」。

プーチン大統領と同様に、冷戦の終結後、ロシアは屈辱的な道のりをたどったととらえる声が根強いのが現状です。

冷戦当時、軍に所属していた男性は、冷戦後のロシアはアメリカに対して弱腰だったと考えています。

「プーチン以前の大統領がアメリカの前にひざまずいて、負けを認めるような姿勢を見せてしまい、経済も軍事力も崩壊してしまった」。

 

こうした状況を一変させたのがプーチン大統領だといいます。

低迷する国内経済を立て直し、外交でも欧米諸国への対抗姿勢を強め「強いロシア」を復活させたと評価しています。

「プーチンは非常に力のある外交官です。彼が外交で負けたことを私は知りません。彼は言葉だけでなく、きちんと実行します。これが私が彼を評価する点です」。

 

ロシア外交の専門家は、アメリカとの緊張関係は今後も続くと指摘します。

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「アメリカとの関係は停滞というより、深刻な崩壊状態にあります。かつての冷戦よりもっと冷たい戦争が始まっているのです」。

 

 

冷戦が終わって、私たちにとっては「平和な時代が来た」と前向きでしたが、ロシアにとっては、むしろ屈辱の歴史の始まりだったんです。

 

そんなロシアが、アメリカに対して具体的にどんなことを行っているかというと「新型兵器」の開発です。

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ロシアは、とんでもなく速い核ミサイルや、探知の難しい核魚雷などの開発を進めています。

さらに、中国との関係を深め、タッグを組んでアメリカに対抗しようとしています。

このほかにも世界各地で、アメリカと対立する国を支援しています。

プーチン大統領のアメリカに対する強硬な姿勢は、当面、変わらないとみられています。

 

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「核の恐怖再び」。

冷戦が終わり、ロシアとアメリカの間には、核兵器を減らしていこうという動きがあったんですが、これが大きな転機を迎えています。

このまま軍拡競争がエスカレートすれば、再び核戦争の恐怖におびえることになるのではないか、世界ではそんな懸念が高まっています。

 

     

 

【この日の時間割】

1.30年前から…プーチン大統領 怒りのワケ

2.さらに悪化? アメリカvs中国

3.オーストラリア 新開発ラム肉のヒミツ

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年12月8日のゲストは、小林綾子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:14:51 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


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