2019年06月15日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十七回 「ケンカしないで」

みんなは子どもの頃、何して遊んでた?

 

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アメリカとイランのケンカの仲裁どころか、ホルムズ海峡っていう狭~い海で、タンカーが攻撃される事件も起きちゃったよな。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:20:35 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年06月14日 (金)

イランからキレイな映像と

先日…

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長野県の上高地でトレッキングしてきました。  

山の緑に残雪、川のせせらぎに高山植物、

景色を堪能しながらの“おにぎり”、サイコーでした!

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おっと、花より団子になってしまいましたが、

キレイな景色や映像には、思わず引き込まれてしまいますよね!

そこで今週の「せかいま」は、

イランから届いた、街なかの映像に注目ですよ!

 

そして、もうひとつ注目の映像がありますよ。

イランは親日とのこと、

日本の“あるもの”がイランでも人気のようです。

ヒントはコチラ!

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三重県伊賀市でワタクシ体験したことあります!

(入り口のみで、体験自撮り失念!笑)

 

正解は番組を見てのお楽しみ!

「せかいま」のホームページ https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月16日のゲストは、藤本隆宏さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:17:08 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月13日 (木)

米中貿易戦争 中国が奥の手?

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2019年6月9日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの虻川美穂子さん、国際部・経済担当の布施谷博人デスクです。

 

この日の時間割です。

1時間目「米中貿易戦争 中国が奥の手?」

2時間目「アメリカvsイラン 仲介役は安倍首相」

3時間目「アメリカの高校 生徒全員が虐待被害者」

 

ヒートアップする米中貿易戦争。

新たなステージに突入し、中国の猛反撃が始まろうとしています。

どうやら戦いは、これまでと違ったものになってきたようです。

 

国際部・経済担当の布施谷博人デスクが解説しました。

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もともとこの対立は、アメリカが「中国との貿易で赤字が出て損している。貿易赤字を何とかしろ」と言い出したものです。

 

こちらのセットを使って説明していきます。

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中国・習近平国家主席とアメリカ・トランプ大統領がそれぞれカードを持っています。

まさにカードゲームのように、これまで互いにカードを切り合って激しい応酬を繰り広げてきたんです。

 

まずはこのカード。

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「関税引き上げ」です。

互いに高い関税をかけて、相手の輸出を減らしてやろうというのが狙いです。

そしてアメリカはさらに、とどめのカードを切ろうとしています。

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それが「さらに?関税の引き上げ」です。

なんと、一気にほぼすべての輸入品に関税をかけてしまおうという手続きに入っているんです。

これでますます中国の輸出は減ってしまいます。

ただ、戦いは、単なる関税の引き上げにとどまらないものに変わってきています。

先月行われていた米中の貿易交渉で、決裂してしまったんです。

 

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[アメリカは貿易赤字だけじゃなくて、中国の企業支援のやり方にも怒っているんだヨーソロー]

 

アメリカは貿易赤字をなくすことだけではなくて、中国の国の仕組みについても文句をつけ始めたんです。

しかし、中国にとって企業への資金援助は経済成長の根幹に関わるものなので、そこは譲らなかったんです。

そこでアメリカは、さらに次のカードを切りました。

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「ファーウェイ排除」です。

ファーウェイといえば、中国を代表する企業でスマホのシェアで世界2位を誇る巨大ハイテク企業です。

アメリカは政府の許可なしにアメリカの企業がファーウェイと取り引きすることを禁止したんです。

ファーウェイにとっては、スマホにどうしても必要な半導体などの部品を手に入れられなくなって、思うようにモノをつくれなくなるおそれがあります。

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アメリカは、ハイテク分野で中国に絶対に負けたくないと思っているので、徹底的に叩いているんです。

つまり、米中の貿易戦争は、どちらが世界のトップの座につくのかという「覇権争い」なんです。

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もちろん、高い関税をかけ合ったりすれば、当然、企業や消費者も困ります。

その痛みを我慢させてでも覇権を勝ち取りたいという戦いになってきたんです。

 

やられっぱなしに見える中国ですが、ここにきて徹底的に対抗する構えを見せてきました。

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中国が繰り出したカードが「長期戦」です。

何年かかろうが、この戦いに勝ち抜くんだという覚悟を固めたとみられます。

先月下旬、習近平国家主席は中国の“ある場所”を訪問しました。

その際、中国国営テレビのアナウンサーは「今、新たな“長征(ちょうせい)”が始まった。国内外の重大リスクに打ち勝ち、新たな勝利を手にしなければならない」と伝えました。

“長征”というのは、1930年代、共産党が国民党と内戦していた当時行った長期間の遠征のことです。この遠征は非常に厳しいものだったんですが、なんとか耐え切って内戦を乗り越えたんです。この長征があって、今の共産党、今の中国があるというふうに思われているんです。

習主席が訪れていた“ある場所”というのは、長征の出発地点、まさに“聖地”だったんです。

つまり、貿易戦争も厳しい苦難が続くが「長期戦を耐え抜こう」と国民に呼びかけたということです。

習主席の本気度のあらわれだとも言えます。

その証拠に中国の国営テレビ局では、1950年代の朝鮮戦争を扱った映画を、6日間連続で放送するキャンペーンも展開しました。

映画はアメリカに対抗して戦った「抗米(こうべい)」をテーマにしたもので、絶対にアメリカの圧力には屈しないというアピールとも受け取れます。

 

さらに最近“奥の手”とされる、あるカードを切ることをほのめかしているんです。

それがこちらのカード、

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「レアアースの輸出規制?」です。

レアアースというのは、地中にごくわずかに含まれる希少資源です。

スマホの液晶画面など、ハイテク産業に欠かすことのできない資源です。

そのほとんどは中国で生産されていて、ダントツのトップなんです。

そして…

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アメリカも、このレアアースの80%近くを中国に依存しています。

実は習主席、“長征”の出発地点を訪問したその足で、レアアースの生産基地も視察しているんですが、そこに“ある人物”が同行していたんです。

それが、この人。

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中国の劉鶴(りゅうかく)副首相です。

トランプ大統領とも複数回、会談している貿易交渉の中国側の代表です。

貿易交渉の責任者でもある劉鶴副首相が何度もテレビ画面に映り込んでいたんですが、ということは「レアアースが貿易交渉のカードになり得るんだぞ」とアピールしているとも受け取れます。

つまり「輸出をとめるかも」という構えをちらつかせるだけでも、アメリカに対する十分なけん制、脅しになる可能性があるんですね。

 

3週間後には大阪で世界のトップが集まるG20サミットが開かれます。

トランプ大統領と習近平国家主席が同じ会議に出席することになります。

しかし今のところは、首脳会談がやれるかどうか見通しも立っていないんです。

トランプ大統領は会談に意欲を示していますが、習主席は迷っていると思います。

というのも、会談を断ってしまうと今後トランプ大統領とは会えなくなってしまうかもしれません。

一方で、会談をしたところで、何の成果も得られない可能性もあるからです。

 

こうした中、気になる動きがありました。

習主席がおととい行ったスピーチです。

この中で習主席は、トランプ大統領を「友人」と呼びました。

そして「友人も米中が完全に決裂することは望んでいないだろう」と話したんです。

大阪での首脳会談を意識した発言ではないかと思いますが、今のところは、話が急に進むとは考えにくい状況です。

 

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「米中の“はざま”で、日本はどう生きる?」

これを真剣に考えなければならなくなったと思います。

貿易戦争で困るのは、企業、消費者で、関税をかけ合うような争いは、いつまでも続けられないはずです。

ただ、米中があらゆる分野で覇権を争う対立がずっと続くことは、覚悟しなければなりません。

争うアメリカと中国、それぞれとのつきあい方を、難しいですけれども、日本は決めていかなければならない時代に入ったんだと思います。

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月16日のゲストは、藤本隆宏さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:15:14 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年06月08日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十六回 「米中貿易戦争」

あ~~~、世界にはわからないことがいっぱいだぁ~~~。

 

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辛いならとっとと出ればいいのに、2人とも意地っ張りなんだヨーソロー。

 

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年06月07日 (金)

アメリカも中国も好きですが...

およそ10年前の写真です。 

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アメリカのワシントンにて、

リンカーンとセルフショット!

 

およそ30年前の写真です。 

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中国の北京にて、

まだ18歳のワタクシ・笑。

 

アメリカも中国も大好きなのですが、

このところの米中貿易摩擦、

一体どういうことなのか、さっぱり分かりません…

 

ズバリ、今週末の「せかいま」で教えてもらえそうです!

楽しみです&ぜひご覧くださいね!!

「せかいま」のホームページ ( https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月9日のゲストは、虻川美穂子さんです。

 

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:19:57 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年06月06日 (木)

天安門事件を見ると いまの中国がわかる!

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2019年6月2日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの伍代夏子さん、国際部藤田正洋デスクです。

 

この日の時間割です。

1時間目「天安門事件を見ると いまの中国がわかる!」

2時間目「国連に“ニッポン”を売り込め」

 

ちょうど30年前、中国で世界を驚かせる事件が起きました。

天安門事件です。

学生や市民たちの運動が武力で抑え込まれ、多くの死者が出ました。

天安門事件を振り返ると、中国のいまが見えてきます。

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国際部・中国担当の藤田正洋デスクが解説しました。

藤田デスクが2年前に上海に駐在していたとき、日本人学校に通っていた子どもが修学旅行で天安門を訪れました。

その時、引率の先生が突然警察に連れていかれました。

その原因が、この「64」という数字です。

天安門事件は、1989年6月4日に起きたため、中国では「64(ろくよん)」と言われています。

子どものクラスが6年4組で、先生は「64」という旗をもっていただけなのにそんなことが起きたんです。

その後、先生は無事戻ってきたんですが、記念写真には一緒に写ることができませんでした。

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それぐらい天安門事件は触れてはいけない事件、つまり中国では「最大のタブー」なんです。

 

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天安門事件がどんな事件だったのか、オレが説明するヨーソロー

 

なぜ天安門事件は中国にとって最大のタブーなのか。

それを知るには事件を隠そうとしているものの正体を知ることが必要です。

それがこちらです。

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赤い龍が出てきました。

龍は中国では強さの象徴でもある伝説上の生き物です。

龍を中国共産党にみたてて説明していきます。

中国は、共産党が国を統治しているので、中国共産党=中国政府と言えます。

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その共産党が事件を隠そうとしているんです。

中国政府は、明確な結論を出しているとして改めて言う必要はないという立場なんです。

もし事件を見直す動きが起きれば、当然責任を追及されるでしょうし、言論の自由などを認めることにつながってしまうかもしれない。

そうなると、自分たちの立場を揺るがしかねないと考えているんです。

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そのため、天安門事件をきっかけに国民への締めつけをどんどん強めていくようになりました。

共産党や政府を批判する動きがあれば、その芽を摘んでおこうとしているんです。

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4年前には、弱い立場にある市民の問題解決に一生懸命に取り組む弁護士、つまり「人権派弁護士」など300人以上が、一斉に拘束されたり取り調べを受けたりしました。

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共産党や政府は、自分たちにとって批判的な動きに発展するのをおそれているんです。

 

そして、次はこちら。

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中国の人たちがインターネットを見ています。

国民がインターネット上で共産党の批判をしないように監視も強めているんです。

こちらも手が伸びてきました。

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共産党や政府に批判的な書き込みをしないように監視しているんです。

政府にとって有害な書き込みを見つけて通報する監視員がいて、人海戦術で書き込みを削除したり、最近ではAI・人工知能も使っているといわれています。

 

それに中国では、共産党や政府にとって不都合な事実は報道されません。

外国のメディアが衛星放送でそういったニュースを放送しても、中国国内で当局によって遮断されてしまいます。

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おととし、NHKが天安門事件から28年のニュースを放送したところ、突然画面が真っ暗になってしまいました。

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6月4日が近づいて現地の様子を北京にいる奥谷記者に聞くと…。

一見すると何の変哲もないふだんと同じ日曜日ですが、中国政府は事件を思い起こさせることはすべてシャットアウトしています。

中国の高速鉄道の列車には4けたの数字が割りふられていますが、あさっては8964号の列車が

運休になったようで予約ができないんです。

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この8964という数字が1989年6月4日という事件が起きた日を想い起こさせるということで、運休になったようです。

また、タクシーに乗って運転手に事件を覚えているかと聞いたら、「ああ、そういえばそうだなぁ」とやっと思い出したようでした。

中国政府の忘れさせる政策がかなりうまくいっていると感じますが、実際は口づてなどで、なんとなく知っている人は大勢います。

当時、学生や市民は政府を倒そうとデモを始めたわけではなく、中国をよい国にしたいという純粋な気持ちからデモに参加していました。

この30年、多くの市民は、あえて政治のことには関わらず、自分の生活をよくすることだけを考えるようにしてきました。

国がよくなってほしいという気持ちはあるけれど、タブーに触れて当局の監視が強くなったり、自分の生活に影響が出るのが怖いという一種の恐怖感で今のところは黙り込んでいると感じます。

 

天安門事件の活動に関わった学生たちを取材しました。

 

30年前、天安門広場で運動に参加していた王治新さんです。

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「心の痛みは長い時間がたっても消えていません。今も忘れることはできません。」

 

大学で法律を学んでいた王さんは、運動を率いる学生リーダーの1人でした。

運動が始まってからおよそ1か月。

政権指導部と学生側の異例の話し合いが行われ、王さんも参加しました。

その話し合いは平行線で終わりました。

その後、学生たちは武力で鎮圧され、多くの犠牲者がでました。

「とても悲しかったです。こんなに多くの人たちが命の代償を払ったことは、自分にも責任があると感じました」。

その後、21人の学生リーダーたちは「国の体制を揺るがそうとした」などとして指名手配されました。

王さんも拘束され、1年近く収容されました。

事件から30年たった今も、王さんは当局に監視されています。

いつかは海外で法律を学び、弁護士になりたいと考えていた王さんですが、指名手配されたことが影響して、仕事はなかなか見つかりませんでした。

今は親戚の仕事を手伝って生計を立てています。

王さんは、自分たちが率いた運動で多くの仲間が犠牲になったことに責任を感じています。

今は政治活動からは距離を置き、当時のことについてはずっと口を閉ざしてきました。

しかし、あれから30年、王さんは、事件の記憶が消し去られようとしていることに危機感を抱いています。

「何が起きたのかを知らなければ反省もできません。それはとても残念なことです。若い世代が事件を知ることができれば、未来の参考になるし、価値があることです。」

 

 

 

中国共産党は、中国の人たちが怒りを爆発させることはないように、人権派の弁護士を拘束したり、国民への情報を遮断したり、芽を摘んできたんです。

そして、国民に不満を持たせないように徹底してきたことがあります。

それが経済成長です。国民の生活を豊かにしようとしてきたんです。

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国民に生活の豊かさを実感してもらうため必死に経済成長を続け、世界第2の経済大国に成長することにつながったと言えます。

これがみなさんが感じる「強い中国」のイメージかもしれません。

 

ところが、経済成長をするなかで、最近、中国にとって困った人が出てきました。

アメリカのトランプ大統領です。

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いま、中国とアメリカは貿易摩擦をめぐって対立が激しくなっています。

トランプ政権の圧力によって中国の経済が悪化して、国民が生活の豊かさを感じられなくなった時には

不満が高まって、共産党や政府への批判が出るかもしれません。

中国は常に強気の姿勢を見せていますが、裏を返せば、天安門事件のあと、必死で成長させてきた経済を悪化させてはならないという危機感や弱さも持っているんです。

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「強さと弱さが表裏一体」

中国はいつも「強気」とイメージがあるかもしれませんが、それは危機感という「弱さ」の裏返しでもあるんです。

中国は国民に対しても、外国に対しても弱みを見せられない。だから、われわれには常にこわもての態度に見えるんです。

中国は「強さと弱さが表裏一体」ということを知って、これからも中国の動向を見ていく、つきあっていくことが大事だと思います。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月9日のゲストは、虻川美穂子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:18:00 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年06月01日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十五回 「天安門事件」

 ことしの6月4日で、30年なんだよな。

 

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投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:18:11 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2019年05月31日 (金)

Mr.シップと最新技術

皆さん、ズバリ、シップに会うことができますよ!どこでかというと… 

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NHK放送技術研究所!

文字通り、放送に関する技術を研究・開発しているところですが、そこでいま… 

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最新の研究成果を体感することができる、

「技研公開2019」が行われています。 ※クリックすると情報ページが表示されます

https://www.nhk.or.jp/strl/open2019/index.html )

 

様々な展示を見ながら中へ入っていくと… 

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ボルダリングをしている人が!

この様子を特殊なカメラで映すと… 

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「せかいま」の教室の中でボルダリングしているんです!

 

そこで気になるのが、ボルダリングの壁の向こうはどうなっているのか。

ここからがスゴイんです! 

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この映像、携帯端末で見ることもでき、

壁を自分で動かすことができるんです、そうすると… 

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シップが登場!しかも、立体で見えるんです!(この写真だと分かりづらいですが)

特殊なめがねとか必要ありません!!

さらにシップを自分で動かして、上から下から、様々な角度から見ることができるんです。

 

このコーナーの研究テーマは、 

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「インテグラル3DCG映像のリアルタイム生成技術」

あまり聞きなじみのない言葉がならんでいますが…

大丈夫です、研究開発した職員に直接、いろいろ聞くことができます! 

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ワタクシも日浦職員から教えてもらいました!

様々な視点でスポーツ選手の動きを立体的にリアルタイムで見ることができるという技術、

なんだかワクワクしました!

 

もちろんシップには番組でも会えますよ・笑。今週もぜひご覧くださいね!

「せかいま」のホームページ https://www4.nhk.or.jp/sekaima/ )

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月2日のゲストは、伍代夏子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:15:42 | カテゴリ:永井伸一の目指せ100点満点! | 固定リンク


  
2019年05月30日 (木)

トランプ大統領 大相撲観戦から夕食会へ

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2019年5月26日の出演者のみなさんです。

左から、永井伸一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの吉沢悠さん、禰津博人デスクです。

 

この日の時間割です。

1時間目「トランプ大統領 大相撲観戦から夕食会へ」

2時間目「メイ首相 辞任 イギリスのEU離脱は」

 

5月25日に日本へやってきたトランプ大統領。

放送日のこの日は、安倍首相とともに大相撲夏場所の観戦を終え、東京・両国の国技館から六本木の炉端焼き店に向かっているところでした。

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せかいまの放送が始まってまもなく、トランプ大統領の車列が見え、両首脳が炉端焼き店へ入って行きました。

今回のトランプ大統領来日について、国際部・アメリカ担当の禰津博人デスクが解説しました。 04

トランプ大統領、来日は2回目ですが、今回は特別なんです。

というのも「令和初の国賓」だからです。

国賓とは、政府が外国の首脳などを招く際に最も格式が高い待遇で、滞在費は日本政府が負担します。

トランプ大統領は「日本の歴史的な時期に世界の中で唯一の主賓として招かれた」と期待を示していました。

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なぜトランプ大統領が「令和初の国賓」に選ばれたのかというと、日本にとってアメリカは唯一の同盟国であり、経済的にもつながりの深い重要な国だからです。

「令和初の来日」を通じ、緊密な関係をいかに「演出するか」という要素が強そうです。

そのため、日本側もトランプ大統領を“おもてなし”するさまざまな工夫を凝らしています。

 

ここで炉端焼きの店内の様子です。

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トランプ大統領は「相撲が印象的だった。日本の歴史的なタイミングで招いてくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べていました。

 

ということで、スタジオにも夕食会の会場をイメージした炉端焼き店を準備しました。

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炉端焼き店は、このように長いヘラで料理をお客さんに提供します。

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トランプ大統領へのおもてなしの1つ目は「夕食会」。

実は永井キャスター、一足先にこの炉端焼き店に取材に行ってきたんです。

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店内はコの字型のカウンターが2つあって活気に満ちています。中にいる焼き物の担当者が料理を提供してくれました。

カジュアルな感じもしますが、日本政府は「日本文化が感じられる居酒屋でリラックスした雰囲気で意見交換したい」と説明しています。

また、トランプ大統領はお酒は飲みませんが、素材を活かした料理が好きとも言われています。そのため、こうしたお店になったのではないかと思われます。

 

続いてトランプ大統領に提供されたおもてなしが、こちら。

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「大相撲」観戦です。

トランプ大統領は格闘技好きとして知られていて、日本の伝統的な大相撲にも関心があったようです。

観戦中もいたるところにおもてなしが隠されていました。

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土俵に近い場所に「マス席」を設ける工事を行い、ソファーも設置するという極めて異例の対応を取りました。

あぐらをかく習慣がないため、今回特別に準備したようです。

また厳しい厳戒態勢もとられました。

瓶や缶入りの飲み物の販売を制限したほか、「座布団を投げないように」とチラシを配るなどして注意を呼びかけました。

そして海外の首脳としては史上初めて、優勝力士に「アメリカ合衆国大統領杯」という特別杯を直接贈呈しました。

ホワイトハウスによると特別杯は、アメリカで作られ、重さはおよそ30キロ、高さは137センチあるということです。

今後も毎年5月の夏場所で、優勝力士に贈られる予定だということです。

 

調べてみると、日米の外交の舞台に大相撲が選ばれたのは今回だけではないことがわかりました。

19世紀の幕末にペリー提督の一行が来日した際、江戸幕府はペリー提督たちに相撲を披露したそうなんです。

黒船の襲来で江戸幕府に動揺が走る中、アメリカに力強い力士を見せることで、日本人のたくましさをアピールして、けん制したのではないかと言われています。

 

さらにはこんなことも。

1907年には、セオドア・ルーズベルト大統領が当時の横綱・常陸山(ひたちやま)をホワイトハウスに招きました。

ホワイトハウスの部屋に用意された、土俵の形をしたマットの上で横綱が稽古相撲を披露したところ、大統領は歓声をあげて喜んだとされています。

“大相撲外交”は160年以上前から日米の間で行われていたのかもしれません。

 

そして、今朝はこんなおもてなしもありました。

ハンバーガーにゴルフと書かれていますね。

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安倍首相とトランプ大統領といえば「ゴルフ外交」です。

ハンバーガーはトランプ大統領の好物で、この日、ゴルフの合間の昼食にもチーズバーガーが出されました。そしてこちらは、安倍首相のツイッターに投稿された写真です。

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両首脳の仲を一気に近づけたものが、共通の趣味であるゴルフです。

そのゴルフも今回で5回目。

トランプ大統領が就任して初めて行われたおととしの首脳会談では、両首脳は1日で2つのゴルフ場をはしごするほどでした。

トランプ大統領はゴルフもビジネスの交渉に利用すべきという考えを持っていて、今回もゴルフを通じて意見交換が行われた可能性もあります。

 

安倍首相とトランプ大統領は、世界の首脳で最も多く会っていると言われています。

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今回の来日でも良好な関係を強調しているトランプ大統領ですが、実はもう1つの表情が隠されています。

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この日まではおもてなし要素が強かったのですが、このあと重要な日程がたくさん組まれています。

特に27日は、トランプ大統領にとって大切な1日となりそうです。

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まずは外国の首脳として、初めて天皇皇后両陛下との会見、夜には晩さん会も行われます。

そして日米首脳会談、さらには北朝鮮の拉致被害者家族との面会などが予定されています。

 

ここで注目したいのが、日米首脳会談です。

トランプ大統領は多くの外交問題を抱えていますが、これは日本にとっても大きな影響を及ぼすものばかりなんです。

 

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トランプ大統領の外交問題は日本にも関係することばかりなんだヨーソロー

 

安倍首相は来月中旬にもイランを訪問し、ロウハニ大統領との首脳会談に臨む方向で検討しています。

イラン情勢が緊迫化する中、安倍総理はアメリカとイランの仲介役を担いたいと考えていると思います。

この訪問が実現できるか、その最終的な対応はトランプ大統領との会談の結果も踏まえて決めるものとみられます。

 

さらにアメリカは中国との貿易交渉が激しくなっていますが、それだけでなく、私たち日本にも直接関わる問題が、あすの首脳会談で話し合われる見通しです。

それが、日本とアメリカの間の貿易交渉の課題です。

特に重要なのが、日本の自動車とアメリカの農産物をめぐるものです。

この貿易問題はまだ交渉中で、トランプ大統領はツイッターで「夏の日本の参議院選挙まで待つ」などと投稿しています。

ということで、月曜日の首脳会談で何かを具体的に合意するということにはならなそうです。

 

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「新時代もアツアツ。でもヒヤリ…も?」

今回の大統領訪日は令和新時代の幕開けをお祝いし、日米の蜜月な関係をアピールすることが最大の目的です。

しかし、不確定要素があるとすれば、そこは予測不可能とされるトランプ大統領本人となるでしょう。

突然、貿易赤字の問題などで日本に要求を迫ってくる可能性もあるかもしれません。

あすは首脳会談の後、共同記者会見も予定されており、トランプ大統領の言動から目が離せません。

 

 

2時間目は、イギリスのメイ首相の辞任についてお伝えしました。

EUとの離脱交渉を進めてきたメイ首相、ついに辞任を表明しました。

次の与党の党首候補として世論調査でトップを走るのが、前の外相のボリス・ジョンソン氏です。

EU離脱を主張している「離脱派」の顔と言える人物です。

ジョンソン氏は、メイ首相の離脱方針に反発して去年、外相を辞めました。

2012年のロンドン・オリンピックの時の市長で派手なパフォーマンスでも知られています。

失言が多く、リーダーとしての資質を疑問視する声もありますが国民には人気があります。

離脱問題で行き詰まっている保守党にとっては、国民からの支持を取り戻すきっかけになるかもしれないと、そんな期待もあるようです。

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もしもジョンソン氏が首相になったら、EUとの交渉はさらに難しいものになりそうです。

EUに対して強気な姿勢で交渉に臨み、例えば今ある合意を見直してほしいとEUに求めるとみられます。しかし、離脱の期限は10月末です。

メイ首相が2年あまりかけてもまとめられなかったことを短い時間でやるのはかなり難しいと思います。

「合意なき離脱」になれば、EUとイギリス双方にとって最悪のシナリオになり、イギリスの混乱は続くことになりそうです。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:永井伸一 坂下千里子 Mr.シップ

2019年6月2日のゲストは、伍代夏子さんです。

投稿者:永井伸一 | 投稿時間:16:55 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2019年05月25日 (土)

週刊Mr.シップ 第百六十四回 「令和初の国賓」

今ならだいたい、令和初だよな。

 

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そういえば、平成初の国賓が誰だったか、みんな覚えてるかヨーソロー?

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:20:24 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


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