2018年10月19日 (金)

アメリカ中間選挙に向けて

 

来月(11月)6日に行われるアメリカの中間選挙。日本時間の7日(水)、NHKではその結果について、開票速報でお伝えします。そちらの放送にも携わる事になった私が、いつもチェックしているのがこちらです。

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「トランプ大統領への審判~中間選挙2018」というサイトで、NHKニュースのサイトから入れます。先日、「せかいま」の中でも少しご紹介しましたよね!共和党、民主党が上下両院でそれぞれ何議席取りそうか、最新情勢を見られるほか…。 

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そもそも中間選挙って何?など、基本的な事も分かります。来月の投票日前には、せかいまでも、また中間選挙についてお伝えしたいなあと思っていますが、それまでの間、ぜひこちらのサイトもチェックしてみてくださいね!

※写真をクリックすると情報ページが表示されます

 

 

そして、今度の日曜日(21日)の放送で登場するのは、中国のハイテク産業です。中国ではここ数年、起業ブームが続いています。中国のシリコンバレーと呼ばれる都市、深センの様子や、そこで挑戦する日本人の起業家についてもお伝えします。新しい成長のエンジンとして技術革新=イノベーションを積極的に支援している中国。来週、日本と中国の企業関係者などが集まって、東南アジアなどでのインフラ整備や、中国とヨーロッパを結ぶ鉄道を活用して物流事業を拡大したりするプロジェクトについて検討する会議が開かれます。その背景には、この番組でも何回も登場した、中国が掲げる“ある構想”がうまく行っていないという事情があるそうなんです!!21日の放送、ぜひご覧ください。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年10月21日のゲストは、石丸謙二郎さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:12:59 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2018年10月18日 (木)

EU離脱まであと半年

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2018年10月14日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの野間口徹さん、国際部松木昭博デスクです。

 

2年前にイギリスで、EUからの離脱を問う国民投票が行われました。

その結果、EUを離脱するということが決まりましたが、EUとの交渉がうまくいっていません。

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前ロンドン支局長・松木昭博デスクが解説しました。

 

離脱の日は、来年3月29日。あと半年を切っていて時間がありません。

このまま時間切れになると、日本の企業に大きな影響が出るかもしれません。

イギリスに進出している日本企業は、およそ1000社。

トヨタや日産の工場があり、車が作れなくなるのではないかと心配しています。

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金融業界では、イギリスがEUから抜けた後、EUで仕事を続けられるよう、他の国に新たな拠点を作っている会社もあります。

 

離脱交渉がうまくいっていないのは、イギリス国内でも意見がまとまらず、EUとの交渉が難航しているためです。

 

ここからは、テムズ川にかかる「タワーブリッジ」という有名な橋の模型を使って説明します。

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今回の主人公は、イギリスのメイ首相です。

 

メイ首相は2年前の国民投票の後、急きょ、首相に就任しました。

「離脱を成功させる」ことがメイ首相の役割ですが、成功させるためのいい案をなかなか示せていません。

EUからも「どうなるんだ!」、イギリス国内からも「どうなるんだ!」と責められ、板ばさみの状態なんです。

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現地の税所支局長にいまのイギリス国内の様子を聞いてみました。

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イギリスの空気は、「不満」と「不安」がごちゃませになったような感じです。

国民からすれば来年以降、国がどうなっていくのかわからない。

これまでのようにヨーロッパとのビジネスができるのか、留学や旅行が自由にできるのかなど、心配の種はつきません。

この後どうしたらいいかという、イギリス国民の意見は割れています。

 

そもそも、なぜ2年前にイギリスがEUを離脱しようという国民投票が行われたのか。

イギリスにはEUを離脱したい理由がいくつかありました。

・EUのほかの国から移民が来るのを止めたい。

・EUのメンバー費として出す予算を、自分たちのために使いたい。

これらについては、離脱することでほぼ解決できるのですが、まだうまくいっていないものがあるんです。

 

それは、イギリスが目指す今後の「貿易」の問題なんです。

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「イギリス流で世界と貿易したい」。

これを実現するためのうまい案が見つからないため、交渉が難航しています。

 

イギリス流の貿易とは、「自分たちで決めたルールで貿易をしたい」と言うことです。

イギリスは今はEUに加盟していますが、EU以外の世界の国、例えば日本と貿易するには、EUで決めたルールを守らなければならないんです。

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例えば、関税は勝手に決められません。

製品の規格や食品の安全性も、EUの基準を満たしていないと輸入できません。

つまり、EUのルールに縛られているんですね。

 

独自のルールで貿易をしたいイギリス。

そのほうが、経済が急成長している中国やインド、東南アジア、今後成長しそうなアフリカなど、世界の国々と、直接利益になる貿易ができる、経済成長もできる、と考えました。

 

しかし、イギリス流の貿易を進める上で問題になったのが、EUに加盟しているお隣の国「アイルランド共和国」です。

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アイルランド島の北側の地域はイギリスの領土です。

イギリスとは唯一、陸続きのこの国との間には、実は難しい歴史があるんです。

 

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イギリスとアイルランドの関係は特殊なんだヨーソロー。

 

イギリスの領土である北アイルランドとアイルランドの国境地帯では車も自由に行き来し、パスポートも必要ありません。

1日に3万人が国境を行き来しているとも言われています。

 

今はイギリスもアイルランドもEUの国なので、税関のチェックも必要なく関税もかかりません。

しかし、EUから離脱すれば、税関や関税が必要になります。

その「貿易の境界線」をどこでひくのか、メイ首相とEUが揉めているんです。

 

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普通なら国境で線を引きますが、やっと紛争が終わって行き来も自由になったアイルランドと、再び分断をイメージするような事はしたくないんです。

これは、メイ首相もEUも意見が一致しています。

 

そこで、EUが出した案がこちら。

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アイルランド島と、イギリスの大きい島・グリートブリテン島の間に、「貿易の境界線」を引いたらどうかという案です。

つまり、北アイルランドはこれまでと同じEUのルールに従う地域にしておくのはどうかという案です。

これに対してメイ首相は、イギリス国内で2つのルールが存在してしまうため、反対しています。

 

そして、メイ首相が出した案がこちら。

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これまで通り、「境界線をなし」にしようという提案です。

EUとの貿易は、税関のチェックもなし、関税もなし。

それなのに、世界とは自由に貿易をするということです。

 

これについてEUは、イギリスの都合だけを優先させている「いいとこ取りだ!」として、反対しています。

 

一方、イギリスにとって都合が良いはずの“メイ案”ですが、イギリス国内からも「EUのルールに縛られたくない」という反対があるんです。

「境界線をなし」にしたら、せっかく離脱をしても、ある程度EUのルールに従わなくてはなりません。

実際にメイ首相も、「ある程度従う」と言っています。

「きっぱり離脱すべき!」という国民からは本来の目的である「イギリス流の貿易ができない!」と反発され、まさに板ばさみのメイ首相。

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EU離脱のためには、両方を説得しなければいけません。

18日に行われるEU首脳会議で、イギリスとEUは、どうにかうまくいく案はないかと知恵を絞ることになります。

もし、ここでEUと合意に持ち込めたとしても、合意内容を持ち帰り、イギリスの議会に承認してもらわなければならず、見通しは明るくありません。

メイ首相がリーダーを務める政党の中には、“メイ案”反対派が20%〜30%もいます。

反対派は、EUとの合意内容に納得いかなかった場合は、議会で反対すると表明しています。

 

この板ばさみを乗り越えられないと、何も決められない白紙のまま、離脱する3月を迎えてしまいます。

そのとき、どれだけ混乱するかは未知数です。

 

Mr.シップもイギリスとEUの未来を案じて、テムズ川に航海に出たみたいですが・・・

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年10月21日のゲストは、石丸謙二郎さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:22:40 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2018年10月12日 (金)

時計の日数

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広島市の原爆資料館にあるこの時計。丸い時計盤の下に、2つ数字がありますよね。上の「26729」の数字は、1945年8月6日に広島に原爆が投下されてからの日数。下の「302」は、世界で最後に核実験が行われてからの日数を示しています。10月11日、原爆資料館の学芸員にお願いして、写真を撮って送ってもらいました。

 

実はこの数字、撮影前日までは「403(日)」でした。

「403」→「302」に減った理由は、アメリカが去年12月に行っていた核実験。

核爆発を伴わない臨界前核実験を行っていたことが、昨日(10日)明らかになり、原爆資料館では、抗議の意思を示すために時計表示の切り替えが行われたのです。

切り替え前の「403」は、去年9月の北朝鮮による核実験からの日数でした。それが、アメリカが核実験をしたとされる12月13日から数えた日数「302」に“減った”というわけです。北朝鮮にさんざん非核化を迫っているはずのアメリカが、自国では核実験を行っていたんですね。

 

写真を送ってくれた学芸員に伺うと、

表示の切り替えが行われた時、時計の周りには多くの日本人や外国人の来館者が集まってその様子を見つめていたそうです。これ以上、時計の日数が減らされる事がないよう願います。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年10月14日のゲストは、野間口徹さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:14:02 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2018年10月11日 (木)

アメリカ 中間選挙まで1か月

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2018年10月7日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの矢沢心さん、国際部石山健吉デスクです。

カーモンベイビーアメリカ♪

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ポルノ女優との不倫疑惑、巨額脱税疑惑、暴露本の出版と、スキャンダルが絶えないトランプ大統領ですが、

いよいよ1か月後に迫ってきたのは中間選挙です。

 

トランプ大統領は、本当に国民に支持されているの?

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アメリカ担当・石山健吉デスクが解説しました。

 

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来月6日に行われる中間選挙。4年に1度の大統領選挙の間にあるから「中間選挙」といいます。

 

日本の国会にあたる連邦議会の議員を選びます。

トランプ大統領の共和党が勝つのか、反トランプの野党・民主党が勝つのかが焦点で、

トランプ大統領の“審判”の場と言える選挙です。

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スキャンダルが相次いでいるトランプ大統領ですが、固い支持基盤があるんです。

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最新の支持率は約40%。

この支持率はどんなスキャンダルがあっても、就任以来ほとんど変わっていません。

 

なぜそんなに根強い支持を維持できるのかというと、3つの要素が挙げられます。

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1つ目は、「白人労働者」です。

この層の不満や不安、危機感をすくい上げるという主張を徹底して展開しています。

例えば国内の産業を守ろうという貿易政策だったり、移民への強硬な政策だったりと“白人労働者層を守る”という訴えをとても重視しています。

 

2つ目は、「経済」。アメリカはいま、失業率が50年ぶりの低水準で、経済が絶好調です。

3つ目は、「宗教」。

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トランプ大統領は、アメリカ国民の4分の1を占めるとされる最大の宗教勢力「キリスト教福音派」の支持者でもあるペンス副大統領を起用して、福音派が望むような政策も次々に打ち出しています。

 

さらにトランプ大統領には、もうひとつ巧みな戦術があります。

それが「フェイクニュース」というバリアです。

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フェイクニュースとは「嘘のニュース」という意味です。

真偽に関係なく数々の疑惑を、「フェイクニュースだ!」と言ってバリアのように跳ね返しています。

ニュースを流している主要メディアを「エリート集団」と位置付けて、バリアの内側にいる白人労働者の敵に仕立て上げることに成功しました。

すると、バリアで覆われた人たちは、メディアがいくらトランプ大統領を批判しても信じません。

そのため、どんな疑惑が出ても支持は揺るがないのです。

その結果、共和党の支持者に限ってみればトランプ大統領の支持率は9割近くにのぼっています。

 

今回の中間選挙では、その人気にあやかろうとする“ミニトランプ”とも言える共和党の候補が続出しています。

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ミニトランプとはトランプ大統領が言っているような、「国境の壁」の建設だったり、「フェイクニュース」だったり、それをそのままそっくり真似て忠誠を誓うような主張をしています。

 

トランプ大統領にとって、この人気を維持するためにとても大切なのが連邦議会。

アメリカでは実は、この議会がとても大きな力を持っています。

 

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アメリカ議会の権限というのは、本当に大きいんだヨーソロー

 

議会には、上院と下院があります。

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今は上院も下院も、トランプ大統領の共和党が過半数以上の議席を持っています。

 

今回の中間選挙で、今と同じ過半数の議席を維持したいトランプ大統領ですが、

最新の世論調査では、上院では手堅く過半数に迫っているものの、下院では野党・民主党が共和党を上回り、猛追しています。

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民主党の巻き返しのために登場したのが、この人です。

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「政治の暗黒から、人々が目覚めようとしている。」

 

民主党はイメージカラーの青をとって「ブルーウェーブ」という、うねりを作り出そうとしています。

民主党のうねりはこれだけではなく、トランプ大統領に軽視されていると感じる女性たちの運動「ピンクウェーブ」や、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの「レインボーウェーブ」と広がりを見せています。

 

もしも、今回の中間選挙でトランプ大統領の共和党が反トランプの民主党に負けると、民主党との駆け引きが激しくなり、政策などいろいろなことが進まなくなります。

さらに、これまで跳ね返してきた数々の疑惑の追及が厳しくなることが考えられます。

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なかでも政権発足からトランプ大統領の足元を揺さぶり続ける「ロシア疑惑」は、捜査の結果何らかの犯罪の疑いが出れば、「弾劾」つまり、クビにしようという声が高まることもあるかもしれません。

 

そして、トランプ大統領の共和党が反トランプの民主党に負けると、外交問題はどうなるのでしょうか。

 

予測不可能の直感外交がトランプ流の売りなので予測は難しいですが、

北朝鮮の核問題では、歴史に名を残そうと目に見える成果を求めるのではないでしょうか。

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中国に対しては、強硬路線を支持する声があるため、変化はないのではないかと思います。

そして日本とは、貿易交渉が始まったばかり。

通商問題はトランプ大統領にとって最優先事項。より厳しい要求を突きつけてくることが予想されます。

 

中間選挙の結果が外交に影響することはあまりなさそうです。

 

では、トランプ大統領にとって最も重要な目的は何かというと…自分の再選。

つまり2年後の大統領選挙での勝利です。

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そのためには、負けて慎重になるというよりむしろ「うまくいかないのは反対する勢力のせいだ」などと言い出してさらに強硬で攻撃的になるかもしれません。

まさに、トランプ大統領にイエスというか、ノーというかの戦いなんです。

アメリカ国民がどんな審判をくだすのか注目したいですね。

 

 

NHKでは今回のアメリカ中間選挙が詳しくわかるWEBサイトを公開しています。

アメリカ中間選挙2018|NHK NEWS WEB    ※クリックすると情報ページが開きます。

ぜひご覧ください。

 

 

 

※リハーサル時の写真も掲載しています。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年10月14日のゲストは、野間口徹さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:13:00 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2018年10月06日 (土)

週刊Mr.シップ 第百三十六回 「選挙っておもしろい?」

 

トランプ大統領に関するニュースって絶えず聞くけど、結局トランプってまだ支持されてんのかヨーソロー?

 

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アメリカでは中間選挙っていう、大統領選と大統領選の間の選挙があるんだ。

あー、だからいろんなスキャンダル合戦してるのかー。

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:17:50 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2018年10月05日 (金)

嬉しい知らせ

先週の「せかいま」は、台風24号関連のニュースのためお休みになりました。

(これが、タイトルにある“嬉しい知らせ”ではありません。最後までお読みください)。

というわけで、日曜日は、私も台風のニュースをお伝えしていたのですが、

放送後、ある人からこの写真が届きました。

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ニュースを読む私。実は、この写真を撮って送ってくれたのは、この人。

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タイ人の大学生、サラン・ナンタラットさんです。ちょうど1年前、私は、バンコクに住むサランさんが、日本の高齢者福祉施設に暮らすお年寄りと、インターネットのテレビ電話機能を使って日本語を勉強している様子を取材しました。将来、日本の企業に就職したいと考えているサランさんにとって日本のお年寄りが話す敬語やことわざなどを学べる良い機会でしたし、日本の高齢者にとっても、外国の若者に日本語を教えることが新たな生きがいになっていました。

 

あれから1年。サランさんは、先月(9月)末から留学のために北海道に来ていて、たまたま入ったラーメン店で私がニュースを担当しているのを見て、写真を撮って送ってくれたそうです。身につけた日本語で、留学が実現したんですね!日本に滞在中、いつかまた会えたらいいなと思っています。大きな被害が出た台風でしたが、そのニュースをお伝えしたことでもたらされた、ちょっと“嬉しい知らせ”でした。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年10月7日のゲストは、矢沢心さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:13:45 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2018年09月29日 (土)

週刊Mr.シップ 第百三十五回 「いつ離脱?」

みんなは財布に入ってる外国の硬貨どうしてる?

1円とか5円くらいの価値のコインなら寄付箱入れちゃうけどさー。やっぱ100円くらい価値があると、「ジュース買えるし!」って思っちゃうんだよな。

 

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喉カラッカラだったからジュースおいしかったなぁ〜。

あれ、そういえばよしよしはジュース買えたのか?

 

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:16:00 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


  
2018年09月28日 (金)

貴重な"資源"

前回の放送より、こちらをご覧ください。

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解説の及川デスクが手にしているのはテニスボール。北朝鮮のキム委員長が、「アメリカからの相応の措置があれば、自国にある核施設を廃棄する用意がある」と述べ、いわばアメリカ側に交渉のボールを打ち込んだ!という事を、テニスボールを使って表現しました。

そして。

 

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放送後、そのボールを手にする私。

これ、放送が終わったらすぐに廃棄、ではありません。

実は「せかいま」では、毎週、どんな仕掛けや装置を作ったらわかりやすくお伝えできるかを考えるために、準備の段階で、いろいろとお手製の仕掛けを作って試行錯誤をしています。

その時、最初からすべて作ると大変なので、過去に本番で使用したものを再利用します。

そのため、番組居室にはこのようなものが!

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どれも、過去の放送で使用した置き物や、パターンと呼ばれる手持ちの板ばかり。

これら“貴重な資源”の上から別の紙を貼ったり、時には切ったりしながら、毎回、わかりやすくお伝えするための仕掛けを研究しています。

 

このテニスボールも、いつかきっと何らかの形で有効活用される日が来るでしょう。

その日まで、部屋の片隅で待機だ(笑)。

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年9月30日のゲストは、ハリー杉山さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:21:25 | カテゴリ:芳川隆一のよしよし!やったるぜ! | 固定リンク


  
2018年09月27日 (木)

南北会談から国連総会へ

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2018年9月23日の出演者のみなさんです。

左から、芳川隆一キャスター、国際部池畑修平デスク、坂下千里子さん、Mr.シップ、ゲストの高橋真麻さん、国際部及川順デスクです。

 

北朝鮮の「非核化」などについて話し合われた、注目の南北首脳会談が終わりました。

北朝鮮はアメリカに条件付きのボールを打ち返し、舞台は北朝鮮から、国連総会が開かれるニューヨークへ。

 

トランプ大統領は北朝鮮にどんなメッセージを送るのでしょうか。

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朝鮮半島担当・池畑修平デスクが解説しました。

 

今回の南北首脳会談で、北朝鮮の非核化について、“新しいこと”が決まったんです。

 

まず1つ目がこちら。

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トンチャンリという場所にあるミサイルの発射台やエンジンを試す施設を、永久に廃棄するというものです。

しかも関係国の専門家の立ち合いのもと廃棄するとしました。

これは、「アメリカを核で狙うミサイルの開発はもうしません」という北朝鮮のメッセージなんです。

 

そして2つ目がこちら。

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ニョンビョンという場所にある核施設を永久に廃棄する用意がある、というものです。

この施設では、プルトニウムや濃縮ウランという核弾頭に使う物質を作り出してきました。

こちらも、「もう核物質も作りません」という北朝鮮のメッセージです。

 

ただしこちらは、「アメリカの出方しだい」という前提条件がつきました。

非核化を進める考えはあるけれど、自分たちが一方的に行うのではなく、アメリカから見返りを得ないとできない、と改めて釘を刺した形です。

 

ではその見返りとは何なのか。

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それは、朝鮮戦争の終戦宣言だとみられています。

北朝鮮は、「戦争はもう終わった、アメリカから攻撃されることはない」と宣言されれば、自分たちの体制保証につながると考えています。

逆に言えば、そういう保証がなれば核を放棄できないという論理です。

キム委員長はトランプ大統領に取り引きを仕掛けたわけです。

 

しかし、過去にたびたび非核化に取り組むという約束を破ってきた北朝鮮。

本当に非核化を進めるのでしょうか。

 

南北首脳会談でキム委員長と意見を交わした韓国のムン大統領は、

「キム委員長は非核化を早く進めて経済の再建に集中したいという考えを示した」と説明しています。

実際に北朝鮮国内では、経済をよくすることに人やモノを集中させようという動きが出ています。

 

そして北朝鮮は「トランプ大統領がきっと取り引きに乗ってくるはず」と読んでいます。

というのも、11月初めにアメリカでは中間選挙があるからなんです。

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トランプ大統領にとって、核施設の廃棄は有権者にアピールできる格好の実績になります。

北朝鮮もそれを考えて、このタイミングで仕掛けたと思います。

 

トランプ大統領が自分の決定を世界に発信する格好の舞台がまもなく訪れます。

それが、ニューヨークで開かれている国連総会なんです。

 

ここからは国連担当・及川デスクが解説しました。

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国連総会とは、毎年9月に開かれる世界最大規模の政治イベントです。

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国連の加盟国は193ありますが、実に130か国以上のリーダーがニューヨークに集結します。

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この1週間は世界中のリーダーが集まるため、国連では「ハイレベル・ウィーク」と呼ばれています。

 

北朝鮮からはキム委員長ではなく、リ・ヨンホ外相が出ることになっています。

キム委員長は出席しませんが、最大の焦点は北朝鮮。

北朝鮮の問題がテーマになる会合が数多く予定されています。

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その国連総会が開かれる国連本部とはいったいどんなところなんでしょうか。

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国連担当の佐藤記者と一緒に、中へ入ってみましょう。

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注目はやはり各国の演説です。

ここでの発言がきっかけになって、歴史が動いたこともあるんです。

 

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[国連での演説がきっかけで、歴史が動いたこともあるんだヨーソロー。]

 

注目されるのは演説は25日の、アメリカのトランプ大統領の演説です。

去年の演説では、キム委員長のことを「ロケットマン」と言って、世界を驚かせました。

今回、どの程度踏み込んで具体的なことを言うかがポイントです。

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その手掛かりとなるのが、演説の前日に行われる米韓首脳会談の中身です。

ここでトランプ大統領はムン大統領から、南北首脳会談でキム委員長が何を言っていたのか詳しく聞くでしょう。

その上で、何らかの判断をするはずです。

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トランプ大統領にとっては北朝鮮のキム委員長から飛んできたボールをどう打ち返すのか。

そして11月の中間選挙を前に、どうすれば北朝鮮問題で実績を上げたとアピールできるか、そこが判断基準となるはずです。

 

トランプ大統領には2つの選択肢が考えられます。

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1つは、具体的なアクションを起こそうという選択肢です。

場合によっては2回目の米朝首脳会談に向けて動くこともあるかもしれません。

アメリカのポンペイオ国務長官と北朝鮮のリ・ヨンホ外相が今週にも会談して、その地ならしをするなんていうことになるかもしれません。

もう1つは、北朝鮮の本気度をじっくり見極め慎重に進めていこうという選択肢です。

成果を急いで失敗するよりは、今のままで「やってる感」を出す方が得策だと考えるかもしれません。

 

国連総会が開かれている1週間はニューヨークでいろいろな動きが出てくると思います。

トランプ大統領が演説で踏み込んだことを言うのか、言わないのか、それを見ることで今後の流れが見えてくるかもしれません。

 

 

 <放送後…NHKニュースより抜粋>

トランプ大統領は25日午前、ニューヨークの国連総会で演説に臨みました。去年の演説でトランプ大統領は北朝鮮を強く非難しましたが、ことしの演説では「ミサイルの発射も核実験も行われておらず、関連施設の破壊も始まった。キム委員長の勇気と行動に感謝したい」と述べ、みずからの外交成果だと強調しました。

そのうえで「行わなければならないことはまだ多くある」と述べ、非核化が実現するまでは制裁を続ける考えを示しました。2回目の米朝首脳会談の時期などについては言及しませんでした。

 

 

 

※リハーサル時の写真も掲載しています。

 

 

 

これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2018年9月30日のゲストは、ハリー杉山さんです。

 

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:21:15 | カテゴリ:せかいま美術館 | 固定リンク


  
2018年09月22日 (土)

週刊Mr.シップ 第百三十四回 「ハイレベル」

あ〜あ〜。なんか面白いことないかなぁ。

 

20180922_4koma_haireberu.jpg

 

オレも今週はハイレベルシップになろうかな!

 

投稿者:Mr.シップ | 投稿時間:18:50 | カテゴリ:週刊Mr.シップ | 固定リンク


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