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次回の招待状

8月 24日(水)  総合 午後10時55分

Travel 69 リビア Travel 69 リビア
「砂漠からよみがえった古代都市 〜キュレネ遺跡〜」




番組詳細

「世界遺産への招待状」、今回は北アフリカのリビア。リビアの文化遺産はこれまであまり日本のテレビでは紹介されてきませんでした。なかなか取材許可がおりない国ですが、去年11月、NHKの申請が認められ、リビアに入国して世界遺産を撮影することができました。動乱直前のリビアの映像です。
リビアには紀元前7世紀に造られた“ギリシャ都市”があります。それが今回訪ねる世界遺産「キュレネ遺跡」です。実はキュレネは長い間、書物の中だけで語り継がれてきた伝説の都市でした。1300年以上、砂の下に埋もれていたのです。18世紀に旅行者によって偶然発見されるまで長く砂の中にあったため、かえって保存状態がよく、その栄光の歴史を今に伝えています。
キュレネは紀元前2世紀には人口10万を誇り、当時の地中海世界ではアテネなどに次ぐ大都市でした。その名前は聖書にも登場するほど。この街の繁栄にはある謎の植物が深く関わっています。この植物、本当にすごいんです! ぜひ番組をご覧になって、そのすごさを確かめてみてください。
それにしてもなぜ北アフリカの地に“ギリシャ都市”が作られたのでしょうか? そして繁栄を支えた謎の植物とは? さらに、長く栄華を誇ったキュレネは紀元4世紀に忽然と姿を消してしまうのですが、いったい何があったのでしょうか?
キュレネの本格的な調査は20世紀に入ってから始まりました。しかしまだ全体の2割ほどしか発掘されていません。
謎、謎、謎に包まれた知られざる古代都市「キュレネ」を旅しましょう!

次回訪れる世界遺産

キュレネ遺跡
リビア
文化遺産
1982年