2013年03月06日 (水)最新タブレット、授業をどう変える?


IT機器を活用しながら子どもたちに考える力を高めてもらおうと、東京・港区の小学校で最新型のタブレット端末を導入した授業が行われ、教育関係者に公開されました。こうした端末、学校の授業をどのように変える可能性を秘めているのでしょうか。

20130306tab_02.jpg

今回、子どもたちが使うことになったのは、去年発売されたばかりのパソコン用の基本ソフト、「ウィンドウズ8」を搭載した「タブレットPC」です。港区の青山小学校が日本マイクロソフトやレノボ・ジャパンの協力を得て行っています。学校には、あわせて31台が寄贈されました。

20130306tab_08.jpg公開授業のうち、5年生の社会科の授業では、およそ20人の児童ががそれぞれ1台ずつ端末を持ち、日本の貿易をどのように発展させるかについて、専用のペンを使って自分の考えを手書きでメモしたり、端末を持ち寄って、作成した資料を互いに見せ合ったりしていました。

20130306tab_03.jpg授業を受けた男の子は「将来、こうした機器はいろいろな所で活用されると思うので、小学校のうちから慣れて使いこなし、自分の知識に加えたい」と話していました。

20130306tab_04.jpgこのタブレット端末、「ウィンドウズ」の特徴として、複数のソフトを同時に立ち上げて使うことができます。このため、1つの端末で、資料を見ながら調べ物をするなど、授業でも、さまざまな使い方が考えられるということです。端末で電子教科書を見ながら、専用のペンで手書きでメモをとる、という使い方も可能です。

20130306tab_05.jpg日本マイクロソフトによりますと、「ウィンドウズ8」を搭載したタブレット端末を学校の授業で本格的に導入するのは全国でも初めてだということです。青山小学校の曽根節子校長は「新しい学びの可能性がどんどん広がっていきますし、こうした機器を使うことは、将来、必ず子どもたちの力になると思います」と話しています。

20130306tab_06.jpg

投稿者:千田周平 | 投稿時間:06時00分

トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント

タブレット端末は手軽でとても便利です。パソコンを敬遠しがちだつた私にも抵抗感なく使う事ができます。これからの社会、情報発信と情報処理には必要不可欠なものと考えます。
小学生のうちから授業に取り入れ、活用していくことは、将来的にも意味のあることだと思います。
加えて、ネット世界の危険性も学んでいく必要もあると感じました。

投稿日時:2013年03月06日 10時09分 | おれんじ

タブレット端末は手軽でとても便利です。パソコンを敬遠しがちだった私にも抵抗感なく使う事ができます。これからの社会、情報発信や情報処理に必要不可欠なものだと思います。小学生のうちから授業に取り入れていくことは将来的にも意味のあることだと思います。

個人的には、タブレット端末は情報が詰まったノートの感覚です。使い方次第で世界を身近に感じます。正しい、有効な使い方を学ぶ上で、ネット世界の危険性も学んでいく事が必要だと思います。

投稿日時:2013年03月06日 10時59分 | おれんじ

最近の子供は本当にタブレットはもちろん、パソコンの操作なども慣れていますから、そういう時代になったといえばそれまでです。

こういう風に義務教育の現場で使われるようになり、将来的にはタブレットが一家に最低一台はあるような状況になる・・・すなわち価格も庶民でも持てる程度に引き下げられていくんでしょうね。

投稿日時:2013年03月20日 01時59分 | タブレットPC

コメントの投稿

ページの一番上へ▲