2013年01月02日 (水)家庭用除雪機の事故に注意


豪雪地帯の冬の重労働、雪かきを手助けしてくれる除雪機。しかし、家庭用の除雪機に巻き込まれて死亡するなどの事故が3年余りで36件起きているとして、国民生活センターは利用者に誤った使い方をしないよう注意を呼びかけています。

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国民生活センターによりますと、家庭用の除雪機に巻き込まれたりひかれたりする事故は、平成21年9月から24年11月までの3年余りで36件に上り、このうち8件が死亡事故、9件が重傷事故でした。

zyosetsu2.jpg除雪機には、操作をしている人がハンドルから手を離すと自動的に止まる「デッドマンクラッチ」と呼ばれる安全装置がついていますが、少なくとも7件の事故では、作業効率を上げようと安全装置を解除するなど、正常に作動しない状態だったということです。

zyosetsu3.jpgこのため国民生活センターでは、誤った使い方の危険性を広く知ってもらおうと、安全装置が作動しない状態でバックして壁との間に挟まれたりひかれたりする事故を再現した動画を作り、ホームページに掲載しています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20121220_1.html

zyosetsu4.jpg国民生活センターは、▼安全装置が正常に作動する状態で使う、▼巻き込みを防ぐため周りに人を近づけない、▼詰まった雪を取り除く際には必ずエンジンを停止するなどの注意を呼びかけています。

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投稿者:橋本知之 | 投稿時間:06時00分

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