2011年12月12日 (月)福島 避難の寺院への相談電話(16日まで)


東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、原発周辺などにある60余りの寺院で僧りょが避難して住民と連絡が取りにくくなっていることから、仏教団体が、12日から5日間、住民からの相談を電話やファックスで受け付けることになりました。

仏教団体の全日本仏教会によりますと、原発事故の影響で、福島県では、南相馬市や富岡町など、14の市町村にある64の寺院で僧りょが避難して無人の状態となり、僧りょは、福島県内のほか、宮城県や千葉県などに避難しているということです。

一方、地域の住民も各地に避難しているだけに、葬儀などの相談をしようにも互いに連絡が取れないケースもあるということです。

このため、全日本仏教会が、住民からの要望などを聞いて僧りょに取り次ぐための電話相談を行うことにしたものです。
相談先の電話番号は、03−5405ー7676、また、ファックスの番号は03−5405−7677で、12日から16日までの5日間、午前10時から午後5時まで受け付けます。

全日本仏教会では「寺と連絡が取れない人は、震災後に葬儀ができなかったり、遺骨を預ける場所などに困ったりしていると思うので、相談してほしい」と話しています。

投稿者:らいふちゃん | 投稿時間:00時20分

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